プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 最近、仕事で製品中の成分分析方法を、分析法バリデーションなるものを用いて作れと言われ、格闘しています。

 ところが、この製品、成分の規格範囲が100±20%でOKとの前提があり、確かに室内再現精度も
トータルの相対標準偏差が3%と教科書に書いてあるより、だいぶ大きくなっています。
 しかし、100±20%でOKの製品に対する評価をしたくても、参考図書には、医薬品でよく用いられている90~110%の規格の製品に対する、95%信頼限界なる評価方法例しか出ておらず、規格幅の広い製品の場合、どう評価したらよいか、わけがわかりません。
 基本的な統計学がかなりあやしい人種なので、どなたかお知恵をかして下さい。
よろしく、お願いいたします。

A 回答 (1件)

記憶が怪しいですが、


評価は、製品規格幅の1/4が相対標準偏差の2倍の方が小さいことを確認するのでなかったかなぁ。
多分何かの書籍に出でいました。

現在手元にないのですみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 確かに、この手の評価は規格ぎりぎりの部分がOKかどうかが問題なので、こういう考え方もわかりやすいですね。
 引き続き、自分でも調べてみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/02/25 09:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!