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市場にリスクが広がると、円・ドル・フランが買われるという事態になりやすいのが為替相場と報道されていたの見ました。

ここで「リスク」と「円・ドル・フラン」はどのように結びつけて、これはどんな考え方をされ導きだしたのかを教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

米ドルは、世界最大の経済大国、軍事大国という観点。


スイス・フランは完全保障(武装中立)、貿易黒字(時計などの輸出)、金融業の発達などの観点。
円は貿易黒字、対外債権、実質金利、他(ユーロ)がダメ、ヨーロッパの銀行ほどサブプライムの問題がない、流動性があるという観点。
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フランってスイスフランです。

正確に覚えてください。

今はリビア情勢、政権が不安定、原油供給がうまくいかなくなると予想、こういうのは地政学リスクとでも言います。有事のドル買いという法則があったりしますが、この3つの通貨は金利が低く安定性があるとされ、ユーロやポンドなどを売って買われることになります。ただ、必ずしもそうではないし、日本の国債が格付け引き下げの時には円は売られました。それから、アメリカが当事国になる戦争のときは有事のドル売りです。

つまりは、ワンパターンはありえません。そのときの情勢というか、起きていることをきっかけに相場が動くということで、理由は後から何とでもつきます。
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>どんな考え方をされ導きだしたのか



考えなど無しに、単に結果から報道しているだけでしょう。
いくら世界のリスクが出てきても、その時に日本国債を誰も買わなくなったら超円安になります。
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