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人種差別発言で「クリスチャン・ディオール」を解雇された有名デザイナージョン・ガリアーノ氏。
反ユダヤ的人種差別発言を繰り返していたようでが、どうしてユダヤ人が嫌いなのでしょうか。
背景に何かあるのでしょうか。
ユダヤ民族とファッション文化とはそりが合わないところがあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

世界的にファッション業界はユダヤ系の人たちが強い業界なんです。


とくにメディア業界は非常に強い力を持っています。
世界的に発行されているファッション雑誌も、元々はユダヤ系の資本だと聴きます。
ファッションだけでなくアメリカの大手メディアもユダヤ系の影響力が非常に強く
彼らの力が無い限り、ファッションの世界で成功者になるのは難しい、という
日本人にはなかなか理解しがたい現実があります。

ガリアーノ氏の政治的な信条はわかりませんが
常にマスコミ、ファッション系メディアに評価され
一喜一憂している身としては、そういったプレッシャーが
極端な形で現れたとも考えられるかもしれません。

ユダヤ系メディアが有形、無形で大きな力を行使しているのは
公然の秘密であり、日本人には欧米のそういった「半ば常識」を
理解するのは難しいですよね。
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人種差別発言を問題にしている人達はそれで良いでしょう。


しかしそれが正義とは別物です。

今回の事を批判?した人もジョン・ガリアーノ氏にたいし
同様な言動をしたことになります。

発言の自由は平等です。とっちもどっちと言うのが客観的な
審判です。
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ガリアーノは以前、アジア人にも人種差別的発言をしていたそうですよ。


しかしながら、彼は過去にも日本文化を全面に打ち出したコレクションを発表する等、アジア、中東は勿論、異国文化に対する関心がかなり高いことが伺えます。そのコレクションを見ましたが、個人的にもそれらは単なる欧米によくある「上っ面の東洋趣味」では済まない、日本への深い関心とリサーチが伺えますね。

それから、言われているような人種差別発言に至るまでに、相手との小競り合いがあったという話もあります。なんでも、ガリアーノがみすぼらしい身なりだった為ホームレス扱いされた云々とか・・
英国出のアーティストには口が悪いタイプがかなり多いように思えますが、彼の発言からも彼もそういうタイプなのでしょうから、誰かと小競り合いになれば、それこそf***ワードだろうが人種差別的ワードだろうが「お前の母ちゃんデベソ」だろうが言うのでは・・とも思えますね。


まぁ彼の発言を正当化する理由にはなりません(実際ディオールをクビになったそうで・・欧州の企業って凄いですね)が、誹謗中傷というのはあくまで相手にダメージを与える為に出る言葉であって、=本心から出た言葉・・とは限らない、ということは言えると思います。それこそ本気で死んで欲しいと思わなくても「死ね」なんて言うでしょう。それと同じレベルですね。
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一般的に3つ考えられます。


歴史的に、キリスト教やイスラム教が嫌う金貸しで財をなしてきたこと
キリストを殺したのがユダヤ人
パレスチナ
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