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最近よく「レントゲンの値よりも低い」と解説していますが、
放射性物質が飛散していて、放射性物質から放射線がでているのであれば
服等に付着した場合は常時放射線を浴びているような形にはならないのでしょうか?

A 回答 (6件)

>服等に付着した場合は常時放射線を浴びているような形にはならないのでしょうか?



なります。

なので、放射性物質が飛散している可能性のある場所に外出した場合は、帰宅後出来るだけ早く着ていた服を脱ぎ洗濯、
手や顔、頭などを洗うことを勧めています。

体の外側に着いているうちは、洗えばほとんど取れるらしいですが、
怖いのは吸い込んだり、飲み込んだりして放射性部質を体の中に取り込んでしまった場合です。
体の中に付着してしまうと、体の中から放射線を浴びることになります。

もちろん数の問題はありますし、少しでも吸い込んだら死ぬようなわけでは無いでしょうけど、
どうしても、そういう地域で外出する時は、それなりのマスクをするなど、吸い込まないようにした方が良いです。
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なります。

が、その放射線の量はたいした事ありません。

判り易く言いますと、ある空間(例えば体育館や公園)に豆電球が散らばっているとしましょう。その1個1個が電池とつながっていて光っているとします。ばらばらにあるときは暗く感じると思います。

それを1箇所に全て集めたらどうなりますか?かなり明るくなるのではないですか?


放射性物質も同じである量が1箇所にあるときは、それなりの量の放射線をまとめて浴びます。しかし、分散してしまうとその一つ一つから受ける量は少なくなるのです。

「レントゲンの値よりも低い」はレントゲン(胸部X線検査)は1回受けると30マイクロシーベルトの放射線を受けます。それに対し地域の放射線は例えば0.1マイクロシーベルト/時間です。1時間その場所に居続けたとして0.1マイクロシーベルト受けますよ、と言うことです。10時間居つづけて1マイクロですね。その空間に存在する放射性物質が全て衣服に付けばそれなりの量になりますがそれはありえませんから大丈夫です。また、放射線は遮蔽(シャヘイ)する事が出来ます。家の中や建物の中など密閉性の高いところに居れば大丈夫です。
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浴びているから危険でしょう?


という意味を含んでると解釈して書きます

一応イメージとしてなんですが
あの危ない量っていうのは
投与した対象のうち半分が死ぬ量を基準に
その100分の1なら安全ということで
実際に基準とするならさらに100分の1
のような(いまの数値は正確ではありませんが
それぐらい厳しいのは違いありません)
かなり厳しい基準でやってるので
そこは知っておいたほうがいいと思います


ちなみに軍事活動で劣化ウラン弾
(使用済みウランが重いのを利用している)
というのを使った結果
その破片を吸い込んだ人々が体内から半永久的に
被曝し続けてしまったというのがあります
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その通りです。


だから、洗浄するのです。
放射性物質は花粉のようなものなので、
シャワーで、シャンプーと石鹸で全身をよく洗うことで、取り除くことができますが、
体内にとりこまれると、ずっと被曝し続けるので大変なのです。
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だから、外出から帰ったら、衣服に付いた物質を払い落とすなり洗い流すことを勧めて居ます。


少しだけ体から離れれば、放射線の影響は少なくなります。
なお、体内に取り込まれてしまうと排出が難しいので、マスクなども効果的です。
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なります


除染しない場合、時間が経つと減りますが付着した物質によります。

用いられている単位「シーベルト」は、1時間当たりだったり1回の被曝量を表すために
シーベルト/時 シーベルト/年 シーベルト/回
と表記されています。

報道で「シーベルト」のみを見かけるときは、どの単位時間か注意するか
あるいは参考にされないほうがよろしいかと思われます。
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