アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なんとなくはわかるんですけど、どなたか ネット、プロバイダーに関連する 帯域制限について、簡単に
わかりやすく説明してください  帯域制限があると こういうときにこう違う的な説明お願いします

A 回答 (1件)

普通、光回線ならば1,000kbps~30,000kbps程度は出るところ、例えば、300kbps等に絞られてしまう、というのが帯域制限です。



Webページを表示するには、そのページのHTML・画像などを全てダウンロードし、ブラウザ上にレイアウト(レンダリング)するわけですが、帯域制限を受けるとそのダウンロード部分が非常に遅くなってしまいます。

例えば、完全に1ページ表示しきるまでに4秒かかるWebページがあったとします。
レンダリングはブラウザにより違いますがまあ1秒として、回線速度1/10に帯域制限されたとすると、ダウンロード時間は3秒→30秒に伸びます。
結果、そのページを表示するのに31秒かかるようになります。

しかしまあ、プロバイダもむやみやたらに帯域制限をするのではなく、「P2Pファイル共有ソフトの通信を検知した場合」などに、この措置が発動するようです。
ファイル共有ソフトは、数百MBクラスのファイルをいくつもやり取りして、長時間回線帯域を占有するため、普通に断続的に使っている他のユーザーに迷惑がかかる、との考えからのようです…。
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