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デノンの PMA-2000SE を使っているのですが、友人の話では電源を入れてから本当の性能を発揮するのに24時間程度かかるとか聞きました。

かなりの通になるとアンプの電源を切る事がないとか。

これって本当ですか?

それと、電源を入れてすぐに鳴らすとアンプに負担は大きいのでしょうか (これは関係ないと思うですが ・・・)? 

あるいは、出る音に差はあるのでしょうか?

皆さんは鳴らす何時間くらい前に電源を入れるようにしていますか?

A 回答 (12件中11~12件)

M-2000は1台で22PP(パラプッシュ)と多くの終段トランジスターを使用しており消費電力も1000W近いのでトランジスタのコンディションが整うのに時間がかかるのはありえます。


KSA-100も純A級100Wステレオのモンスタークラスですしね~
こちらも素子の温まり具合が影響するようなアンプですから多少時間もかかるでしょう。
どちらも一般的なアンプとは違うものです。

私も純A級100Wのモノアンプ2台(ペア)を所有していますが熱すぎて夏には使えない(冷房かけて電熱器を使うようなもの)
一旦温まると冷えるまで1時間はかかるなどとても一般的なアンプと言えるものではないですので含めずに解答しています。

PMA-2000SEならまだ新しいですし、直後~長くても30分までが妥当だと思います。
CDとか入れているうちに数分経つと思うので実質直後は少ないでしょうけど。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、超弩級のアンプになると、やはり温まる時間が必要となるケースがあるのですね。
私の場合、おっしゃるように電源を入れてからCDを探すので、それ以上待つ必要は無さそうですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2011/04/07 11:26

蛇足ながら...



>> 分かる人には敏感に感じるのではとも思います。 //

それは、間違いないでしょう。歌の上手い人、楽器の上手い人は、歌唱技術や演奏技術以外の、センスのようなものを持っているのだと思います。それは、あるいは天性の才能であり、あるいは長年のトレーニングによって培われた能力かもしれません。

しかし、問題は、その「感じ取ったまま」の本音が表れているかどうか、でしょう。音楽家(を含む芸術家)は、まさに自分の感性を世に問う人々です。評論家が同じと言えるかは、疑問なしとしません。

>> オーディオ雑誌などで新製品をテストする解説者がいるのですが、凄い耳をしているように思います。 //

業界の人から聞いた話ですが、陰ではクソミソに言っているとか、いないとか。極端な話、その評論家が自宅で使っている製品(やそのメーカー)以外は、本音のところはせいぜい「まあ悪くはないけどね...」、場合によっては「こんなゴミみたいなアンプ持ち込みやがって...」ということでしょう。しかし、そんな文章を書いたら読者からクレームがつきます。

せめて「個人的には好みじゃないが、好きな人もいるだろう」と書いてくれれば良いのですが、たまに立ち読みする限り、「そこが良い、ここが良い、きっとあなたも好きになる」という論調が多いように思います。

>> 詳しい人から「ほら、全然違うだろう」と言われて //

逆に、詳しい人から「こんなくらいじゃ変わらんよ」と言われたり、自分よりいかにも経験の浅そうな人から「どうだ違うだろ」と言われたりしたとき、どう感じるか、と考えてみるのも面白いと思います。

さっそく、このQ&Aの回答から検討し始めても良いと思います。「日本語の上手さ」や「何となく経験が豊富そう」という文章全体の雰囲気によって、けっこう信頼度が変わると感じられるのではないでしょうか(従って、もちろん、この回答も批判的に読んで下さい)。

その目でオーディオ雑誌を眺めると、果たして? 「評論家評論家」になってみると、違ったものが見えてくるかもしれません。
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この回答へのお礼

何度もご意見を頂き、有難うございました。
オーディオ評論家については、正直言って私も若干懐疑的な面があります。
はっきりと、あるいは誰にでも分かる表現で「これはダメだ」なんて評論をしているのを見た事がないからです。
メーカーからの支援が無くなるのを恐れているのでしょうが、評論した文章だけを読むと、世の中の全ての製品が「これ以上はない性能」という風に読めると思います。
通の人に言わせると、それでもその「文章の裏」を読めば大体分かると言いますが ・・・

ま、ひとつの参考意見という捉え方で良いのではと考えるようにしています。
最終的に判断基準になるのは自分の耳であり、自分が好きな音だ考えているからです。

ただ、その自分の好きな音という事自体、私も含めてまだよく分かっていない人が多いのも事実だと思うのですが ・・・

その昔、JBLに憧れて「いつかは自分も」と思ったものですが、最近、数字4桁で表されているスタジオモニター(?)を聴くと、自分の好きな音と全然違う音だったので、「えっ? JBLってこんな音だったの?」と感じた事があります。
記憶ではもっと「高音の切れ」が良かったのではと思うのですが、ツイーターの伸びがイマイチで、ピアノやガットギターの音にはガッカリさせられました。
同じメーカーでも時代の流れで音作りが変わるのか、あるいは自分の耳が年齢とともに変わってしまったのか、どちらかなのでしょうね。

お礼日時:2011/04/08 10:59

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