都道府県穴埋めゲーム

こんばんは。独立して数年、ずっと音楽畑でCDやツアーパンフ、アーティストロゴなどのアートディレクション&デザインをしております。法人化した今、社内の内装などは代表の自分次第なのですが、私は終了した自分のデザインを、目につく所に置かない主義です。ポスターのように貼るなどもってのほかです。理由があるとすれば「どんなに良く出来たとその時思ったものでも、発売まで嫌というほど見ているので、終わった仕事をわざわざ目につく所に飾りたくない」という感覚に近いと思います。自分がデザインしたCDなどは仕事で再び必要な時以外はダンボールにつめて収納スペースの奥で眠ってます。ずっとそうだったので、普通だと思ってましたが、これは変わっているのでしょうか。友達の事務所へ行くと、パネル貼りなどしていたので、びっくりしました。ちょっと気になったので質問させて頂きました。どうぞご回答頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

何でも屋です。


私も仕事が終わった時点でもうみません。
素人上がりですが、本の挿絵も描いており、世界的に権威があるといわれる科学雑誌等にも載せてもらいましたが、論文が評価されての掲載で、挿絵は見る人が見れば素人丸出しですし、素人相手には自慢できてもプロにはとても見せられる作品ではないので、本棚に入れて次回続き物の時に見るくらいです。
動画もイラストもポスターも写真も楽曲も作って納品した時点で燃え尽きるので、倉庫に仕舞って用がないとみません、事務所に飾るということはないし、後でみるということも基本的にないです。
閉め切りに追われてやるので、できた時点でもう少しという思いはあり、毎回満足感より後悔のほうが多い点もあります、イラストも昔は東京の立派な方に頼んでいましたが、予算の関係や微妙な部分は会って話さないと伝わらないなどの問題点から、本来注文側の私がイラストレーターやCanvasで描くようになり、告知のポスターやホームページのBGM、プレゼンで説明するアニメーションと効果音なども自分で作り、片手間に同窓会や結婚式の動画の編集、近所の会社のホームページの管理、CD/DVDの盤面イラスト描きなどなんでも頼まれるとやります。
ご質問者のようなプロの方とは比較になりませんが、一応クリエターの端くれと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
納品した時点で燃え尽きる、まさにその通りだと思います!
できることなら燃やしたいです笑。

お礼日時:2011/04/12 15:51

ずっと見てきたからこそ、愛着があるとか、


客に対するサンプルとして使ってる人とか、
いろいろいるんじゃないですか?


それで、この質問とMacintoshカテゴリーの関係はなんでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の場合ずっと見ていると嫌悪感でいっぱいになるので
愛着とかは無いですね。
デザイナーはほとんどMacじゃないですかね?

お礼日時:2011/04/13 22:32

カメラマンですが


作品として撮影している訳ではないので飾るということは致しません
サンプルとしておいては有ります
必要に応じて顧客が閲覧できるようにはしてあります
しまい込んでみれない状態では有りません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も同じく作品とは思っていないので
飾ったりしないのでしょうね。
クライアントを満足させる上で
愛着こそが最もじゃまなものですからね。

お礼日時:2011/04/13 22:31

回答No.1 に尽きると思いますが、蛇足。

自分の作品を自分で鑑賞するのが好きな人には、「オレは普遍性を希求してるわけで、作品はオレのでありながらオレのではないのだよ」という考えと、「オレはオレが今いちばん見たいものを作ってるんだから飾るの当たり前じゃん」というのと、「単純に自己愛」があるんじゃないですか。

根拠無しの、僕の中でのイメージですが、普遍派の成分が強いのは亀倉雄策、田中一光、アンディ・ウォーホルとか。オレが見たい成分が強いのは丸尾末広、坂本慎太郎(何かのインタビューで、自宅ではゆらゆら帝国ばかり聴いてますよ、だって自分がいちばん聴きたいものをつくってるわけだから、と述べてました)、アンドリュー・ワイエス、デヴィッド・ホックニー、あと、多くの陶芸家と彫刻家とカメラマン。自己愛成分は以上の全員にあるでしょうが、特に強そう(根拠は僕の中のイメージ)なのは梅図かずお、明石家さんま、品川祐、多くのカメラマン。まあ、びっくりすることはないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、確かに自分の作品を鑑賞する方は
自己愛があるのかもしれませんね。
ただ、皆さんのご意見を読んで少しわかったのですが
私の場合は「(自分の分野の)グラフィックデザイン」=芸術ではない
という絶対的な持論が根底にあるのだと思います。
バイトで掃除したビルへは改めて行きたくもない感覚、、といったら少し違いますが
終了した時点ですべては終了するタイプの仕事だと思ってます。

お礼日時:2011/04/12 15:54

DTP屋です。



人それぞれですよ。
普通と言うのは個々人の価値観に過ぎません。
かく言う私も色々な作品がありますが、営業時に実績として持っていく以外に自分の作品を見る事はありません。
自分がやった事への満足より要は新規客への実績アピール(ある意味安心感を与えるだけのもの)ですからね。

とは言えそれを事務所に貼り出す出さないは個々人の性格・主張と言って良いでしょう。
従って「普通」なんてのは個々人によって違う事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね。統計的にどちらが多いかと
たいした問題では無いですよね。

お礼日時:2011/04/12 15:50

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