いちばん失敗した人決定戦

小売業の経理をしておりますが通常業務以外(伝票処理、支払業務、売買掛管理、資金繰り等)に会社にメリットになる為に経理として何が出来るかを求められています。
正直どうすれば会社にとってメリットになるか、何が出来れば必要と認められるのか分からなく模索中です。
ご回答いただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

経理業務としてアピール(訴える。

哀願する。上告する。)また。メリット(長所。利点。価値。業績。功績。手柄)これを気付いた事は大変よいことです。何年経理事務をしていてもマンネリ化したやり方だでは,監査の時に,指摘をされます。

私は部下達に(1)勉強。(2)創意工夫。(3)改善提案。(4)無駄を省く。(5)整理整頓。(6)RMS(レコーディングマネージメントシステム)(7)経費節減。をすすめています。
RMSについて少し書きます。
R=記録・書類と理解して下さい。
M=処理・管理   〃
S=仕組み・系統  〃

(1)=暇さえあれば勉強する,これは,何かの時に,ひらめく。
(2)=伝票処理・整理が出来ないのは何故?どうして?なのです。どうしたら出来るだろう。
(3)=これがダメなら,こうしてみよう。そうだ,これがよい。このように改善するのです。
(4)=私はなんと無駄な仕事をしているのだろう?いつも不信に思うことなのです。
(5)=常に書類や本類が整って所定の所にあれば,何時でも誰でも見る事が出来る。
(6)=例えば給与担当者が突然退社しました。新しい後継者が来て引継ぎ書を見ただけで殆ど誰のアドバイスも受けず成し遂げました。
(7)=(1)~(6)迄を考えたとき,助けも少ない,残業もしない,無駄がない,つまり経費節減になったのです。

伝票処理と書いてありますが,仕訳伝票以外は,RMSを利用して類別に纏める。
仕訳伝票は,勘定科目別(損益勘定・資産勘定・負債勘定・資本勘定・・・それぞれの証憑等と一緒に管理)これらをRMSを使って整理するのです。

支払業務は,何時何処へ,現金払いか,(何時に銀行へ行って現金を引き出すか時間を決める)

振込なら(何時に銀行へ行くか,振込用紙は確かか等を確認する)

小切手・先日付小切手・約束手形・為替手形の場合。(サイト)の確認。作成時に誤りは無いか検証する。

【売買掛管理は,契約書・覚書・請求書は確かか。】

売掛金の場合は請求書は送ったか,サイトは確かか,決められた日付に入金されているか。

買掛金の場合は請求書は届いているか,内容は間違いないか,現金払いか,振込か,小切手・約束手形か全ての管理は出来ているかなのです。

資金繰りは,年・月・毎日のスパーンで予算は確かか,これらをシビアにして下さい。
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NO-1さんに 補足の形で



在庫管理ですね、現物を当たるのは 年度として、

売上げがたった時、(レジですかね)在庫が補足できるシステムかどうか
無いなら、どうすれば、可能か
システムの構築

それと、6ヶ月、年次での 資金運用表の作成ですね。

この2点を追加すれば、完璧です
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>伝票処理、支払業務、売買掛管理、資金繰り等



ということは月次決算はされていないのでしょうか。
もしそうならば、月次決算をできれば1週間以内でまとめて社長に提出することができれば、経営的にはこれ以上のメリットはないと思います。
それに部門別や商品別の損益などが付いていれば通常の経営管理には十分な資料となります。
ある程度の規模の会社では、経理はこの毎月の経営の成績がどう進行しているかをすばやく報告することが最も重要な職務となっています。

伝票処理、支払業務、売買掛管理、資金繰り等葉これをするための基礎作業ですが、多くの中小企業ではそこでストップしていて、それから先をしていません。なぜかというと経理の人間が決算業務の経験を持っていないからです。

手始めのこの月次決算制度の必要条件をお調べになって、それに必要な体制を少しづつ作っていく事からはじめたらよいと思います。それをやるだけでも経理事務がかなり洗練されてくると思います。
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