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教えてください
ゴールデンウィークに涸沢へいきたいと思い計画を立てています。
男33歳で単独でいきます。
登山をはじめて、2年ほどたちます。
行ったことのある山は単独テント泊が3回、単独日帰り(車中泊含)が4回
ベテランと2人での山行が4回程度の経験値です。
雪のある山は経験ありません。

今回は静岡県からゆっくり家を出て、上高地に入り、徳沢で一泊して翌日にのんびり涸沢に行き
そこでまたゆっくり本でも読みながら自然の中で過ごしたいと考えています。

(1)そこで教えてほしいのですが、残雪があるとおもいますが、アイゼンは必要なのでしょうか?
 できれば無しでいければいいなと思っていますがどうでしょうか。

(2)テント泊時、雪で下からの冷気が冷たいと思いますが、マットはリッジレスト、シュラフはモンベル
 (ストレッチダウンハガー#3)、アンダーはキャプリーン3、その他重ね着で対応と考えていますが
 冷たくて寝れないということはありますか?マットはまだほかに用意したほうがよいのでしょうか?
 (銀マット)とか。

(3)かなり旧式の軽自動車(アルト)でいくつもりですが、上高地(沢渡)までいけるか不安です。
 (道中、長い登り坂、雪道がありますか)?

つまらない質問かもしれませんが教えていただけたらうれしいです。
アドバイスもいただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

 

A 回答 (3件)

こんばんは、山で40数年の還暦オヤジです。



(1)北アルプスでは5月は春山です。以前にいったときは、アイゼン(10本)、ピッケル、ロングスパッツの完全装備でいきました。その時は穂高山荘の屋根しか雪面からでていませんでした。涸沢までだったらアイゼンなしでいけると思います。ただ残雪については年により相当異なりますし、雪面をあることについて慣れ不慣れがありますので、事前に涸沢ヒュッテに確認された方がいいですよ。

(2)テント内の冷たさには個人差がありますからなんともいえません。私だったらこれで十分です。

(3)沢渡まではそうたいした急坂もないですし、軽でも全く大丈夫だと思いますよ。でも念のため、これも観光協会などでご確認ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/04/26 08:45

(1)アイゼンを持参しないのと、持参しても使用しない、のとは大きく違います。


この時期、持参せずに北ア(たとえ涸沢まででも・・・)に入るのはどうでしょう。
簡易なものでもいいのであったほうがいいですよ。特に涸沢からの下りでは重宝するとおもう。


(2)テン泊装備は、個人それぞれなので何とも・・・でも貴殿の装備なら不足ナシと思います。

(3)問題なし。雪が降ったとしてもすぐ溶けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/04/26 08:45

ここ数年間ですが、毎年GWの涸沢に単独で行っています。

(テント泊です。)

(1)について
横尾の先、本谷橋までは積雪があってもアイゼンが必要なところはありません。
本谷橋から急登になりますが、アイゼン無しで登っておられる方も結構あります。
なお、涸沢から降りてくる時は、アイゼンがあった方が心強いですね。
ルートは沢山の人が歩いたトレースがついており、滑ったとしても尻餅をつく程度でしょう。(ただ、バランスを崩した場合は、急斜面を滑り落ちる可能性がありますので、ピッケルは持っていった方が良いと思います。)

(2)について
特に問題は無いと思いますが、昨年は涸沢に着いた時、横殴りの猛吹雪でテント泊をあきらめ、一晩だけ小屋にお世話になりました。
翌日はテントを張りましたが、何しろ、7.8mの雪の上でのテント泊なので寒さ対策はしておいた方が良いですね。

(3)について
 沢渡までは長い上り坂になりますが、あの程度の坂を登る事が出来ない車はたぶん町中も走れてないはず。雪の心配も無いでしょう。

テント場の横には涸沢小屋やヒュッテがあり、天気が良ければ「テラスで生ビール」も楽しみです。
また悪天候時は避難も出来ます。

ぜひGWの涸沢を楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/04/26 08:45

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