野菜等はいつ汚染されたのでしょうか？

Question

関東在住です。
３月１５日の福島第一原発爆発により、この日関東にも放射性物質が飛来してきましたが、
野菜等は１５日の地点ですでに汚染されてしまったのでしょうか（汚染という言い方は良くないかも
しれませんが…）
それとも、３／２０前後に降った雨の影響で空気中から降下されたのが主だと思いますか？

３／１５午前１０時半くらいから２０分ほど外におりました。近所の畑から露地物のほうれん草と
ブロッコリーをいただき、その日のうちに子供に食べさせました。
しかし、後日野菜等の汚染が明らかになり、この日は初期の段階でヨウ素も多く含まれていた
ようですので、今更ながら非常に後悔しております。。。
探しても２０日くらいからのデータしか見当たりませんでした。

３／１５はまだ野菜への影響は少なかったのでしょうか。

空気中＞地表

という感じでしょうか？

政府は微量で影響ない。と言っておりますが、真相はわからないので…
外出した事により、呼吸からの内部被曝の影響も心配しております。

よろしくお願いします。

ucok · Accepted Answer

何のデータをお探しでしょうか。お役に立てればと思います。大気中の放射線量のデータなら、各観測所のものがあり、たいてい市や都県の公式サイトから飛べるようになっているはずです。公式サイトのトップページで「放射能」とか「放射線」という単語を探して辿っていくといいでしょう。

例えば、私の住む横浜市はこちら。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/
これの「全データはこちらをクリックしてご覧ください」をクリックした結果がこちら。
http://cgi.city.yokohama.lg.jp/kankyou/saigai/data/kako_data.html

ちなみに、横浜市の測定器は５階建ビルの屋上にあるので、地上のγ線を感知しにくく、よって他の市よりも常に数値が低めです。しかし、いつに比べていつが下がった上がったという変化はご想像いただけるかと思います。

そして、確かに１５日は数値が高めになっています。しかし、最初のURLを下までスクロールしていただけるとわかりますが、人体に影響がないとされている数値であり、３年前に中国地方の２カ所で観測された数値と同レベルではあります。出荷停止になった野菜に関しても、たくさんの量を日々続けて食べてこそ影響が出るとしているので、その時だけしか食べていないなら問題はないはずです。チェルノブイリの時にも、地域住民が知らずに食品を食べ続けたから問題が起きたわけです。

なんであれ、過ぎてしまったことですから、これから病気にならないよう、バランスのとれた食事や規則正しい生活を心がけて免疫力を上げるしかないでしょう。とにかく、不安になることが健康にはいちばん悪いと思います。

一方で、保健所などにも相談なさってみてはいかがでしょう。行政によっては、住民の被ばく量を測ってくれるところもあるとテレビで聞いた覚えがあります。数値で確認できれば、質問者さんもご安心でしょう。

tetsumyi · Answer

放射性物質が最も大量にばら撒かれたのは１４日３号機の核爆発による物です。
この時、風は西風でしたから東京にはそれ程多くは飛んで来ませんでしたが、その後横浜、東京にも大量に飛んできました。
１５日は微妙ですが、この時点では降り注いでも野菜の表面に付着しているだけですから良く洗ったなら問題ありません。

当局はこの事実を知っていながら不安を持たせないように極秘情報として今もって隠しています。
もっとも、初期の膨大な量の拡散はすでに過ぎたことであって、いまさらどうしようもありませんから恐らく何年か後に癌の発生が急激に増えるまで隠し通すことになるのでしょう。
今もって原発は放射性物質を空中に排出し、海に大量にばら撒き続けていますが、野菜や魚は全数検査する訳ではなく１週間に１回程度で抜き取り検査ですから中には相当の放射線量を持った物がある可能性は高いです。
現状は戦時下のような非常事態で、政府の発表は信用できませんから自分で手作りガイガーカウンターを作って異常な放射線がないか確認してから食べた方が良いでしょう。
放射線被曝が微量で影響ないと言うのは間違った見解であって、放射線被曝はその量によって直線的に癌の発生率が高くなると言うのが長年の研究結果として報告されています。
ただ明らかなのは自然放射線量と比較して多くないなら影響はほとんど現れないでしょうと言うことです。
発表されている被曝の許容量なんて物は原発を推進するために、この程度は仕方ないとして原発関係者が都合良く決めた物です。
こんな物を影響が現われ易い妊婦や子供に当てはめるなんてことはとんでもないことです。

yaminotenshi · Answer

大学院のときの友達が関係者に、いますが。一号機の水蒸気爆発時には、政府発表とはかなり違うデータがあったそうですが、某政府責任者のパーフォマンスの失敗を隠すため、米軍からの情報とか、県等から上がってきている情報を、一時保管状態であったみたいですね。

現在は、在日米軍のサイトか各都道府県の情報のほうが信頼性があるそうです。東電サイドは政府の圧力で、今は真相は発表できない状況です（被害者保障の政府援助の取引材料として）。

ただ、あまりナーバスになる必要性などありません、危険なのはヨウ素の同位体のみで、セシュウムなど、多いとこじゃ日本の各地に存在します。　又　北朝鮮・中華人民共和国の核実験時は、もう少し多い目の放射性物質が日本を、襲っていたが、当時の野党である。反核といわれる政党が、朝鮮半島・中国本土の関係の悪い情報は、当時与党との国会運営上の闇取引で、情報は闇の中に流された。

モスクワなど、世界の科学者が、圧力で誰も言わないが、福島原発２０KM県内よりははるかに。線量がはるかに多い。　しかしそんなに　白血病とか・甲状腺がんなど多くはない。

多少の放射線など、どこにも存在します。また放射線の影響を課題に、報道して日本の経済を失速すれすれにして、国内事情を解決したい国が隣にあり、これが今の一番の問題です。

真実信じないは、あなた様が決めてね！

過程　　　一号機の圧量弁を開放するのが遅れた。　次に開放弁が超圧力で作動不可能になった。
そうして燃料棒の露出。　水素が発生。　水素が建屋に充満。　水蒸気爆発。次に羽状の悲惨物が空気中に飛散。　これが大気の水蒸気とともに、雨になり農作物等に降り注いだ。
大半の被爆はこの時点のものです。

mimimi1852 · Answer

東京電力のHPによると福島第一の正門の放射線量は14日の午後9時半から１ｍSv/ｈ以上にあがり、15日の午前8頃からさらに上昇しました。
2号機と３号機がつぎつぎと爆発した影響でしょう。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110315d.pdf

厚生労働省の福島県の原乳の最初の汚染データは16日採取のものです。
17日に暫定規制値が発表されました。
週末に雨が降り、水道水にも検出されました。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016nd7-att/2r98520000019y9t.pdf

距離と方角にもよりますが、15日から汚染が広がったのでしょう。
19日ごろから汚染データが報道され始めましたが、15日から「ただちに影響がない」程度に汚染されていたのでしょう。

tilltill · Answer

きちんと勉強せずに大人になるからこういう心配をする必要があります。
今後は子供にはちゃんと勉強させましょう。

放射性物質って何ですか？
被爆すると体に何が起こっているですか？

他人が云うことは信用できないでしょうから
このあたりをよーく勉強いたしましょう。

全く問題ない，が真相ですが。

野菜等はいつ汚染されたのでしょうか？

何のデータをお探しでしょうか。

放射性物質が最も大量にばら撒かれたのは１４日３号機の核爆発による物です。

大学院のときの友達が関係者に、いますが。

東京電力のHPによると福島第一の正門の放射線量は14日の午後9時半から１ｍSv/ｈ以上にあがり、15日の午前8頃からさらに上昇しました。

きちんと勉強せずに大人になるからこういう心配をする必要があります。

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