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私の記憶だと東海沖大地震が30年以内に起きる確率87%は今から数年前に言われていましたがすると30年をすでに切っていますね?厳密には、あと何故浜岡だけ危険だからというのは東海沖大地震のみが予測可能な大地震だからで、その他の原発のことまでいいだしたら日本中地震国ですからどこでもあるに決まっていると思いますがどうでしょう?

A 回答 (6件)

同感です。



学者さんを非難するわけじゃありませんが昔、地震研究で「ナマズの研究をやめた」というニュースを聞いた時、マジでやってたのと驚くともに、学者という商売も一定期間で何か数値や成果や研究結果を出さないと食えない(研究費がもらえない)ので大変なんだな。その中で研究をやめると言ったのは大変だったろうなと思いました。%の意味は私もよく聞いてみたいと常日頃思っています。1%でも可能性があれば明日来るかもしれないのに、その数値に意味があるのか。その意味は命を守るために出した数値なのか。自分たちの研究を続けるための数値なのか。

どこかが危ないとなれば、他は油断します。現実建築基準法でも、保険の料率でもその内容が反映されています。局地的な危険性を発信することで大きな金が動き別の危険性さえも生みかねないのです。日本は地震研究が進んでいるとはいえどう見ても、大地震の正確な予知など今までにできていません。大地震がいくつもあったのに阪神も宮城も中越も予知できていませんよね。
社会に警鐘を与えることはよい。しかし、こうも限定的に。。全くもって納得いきません。
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どこで地震が起きるのかは、神のみぞ知る事なので私の考えを参考まで陳べます。



東海沖地震が起きると騒がれたのは、今から40年ほど前からで、毎年静岡ではそれを想定して9月1日の防災訓練を大々的に行います。

しかしこの40年間に、想定されていなかった阪神淡路大震災が起き、新潟県中越沖地震などが起きています。

全国地震動予測地図は、平成17年に作成され、平成23年1月1日を基準日として、データの更新が平成22年5月20日に公表されております。
これによると、福島第一原発、第二原発付近は、今後30年以内に震度6強の地震が起きる確率は、0.8%以下でした。
つまり、この予測から2ヶ月半で、福島県浜通地区は、震度6強の地震にみまわれたことになります。

確かに東海沖地震が起こる確率は、高いと思われますので、その対策は必要かと思いますが、それ以外の地域の確率が低いから安全とは言えないかと。

政府発表の「想定外」ではすまされないと思う次第です。

参考URL:http://www.jishin.go.jp/main/chousa/10_yosokuchi …
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 この数日間、どの新聞にも解説記事が掲載されていると思いますが、お読みになりませんでしたか。

多分、このOKWAVEで聞くより、近所の小学生に聞く方がずっと正確な知識が得られるでしょう。

 それはともかく、日本付近には4つのプレートがあり、海側のプレートがぶつかる力がある限界に達すると海溝型の大地震が起こります。その発生周期はほぼ一定で、古い記録や地震・津波の遺跡発掘によって、どんな間隔で発生するか知ることができます。東海地震の場合、この前の地震は157年前でした。この結果から、30年以内に次の地震が起こる確率が87%だと計算されました。

 30年前にも、地震が周期的に起こることはもちろんよく知られていました。ただ、裏付ける証拠が増え、発生のメカニズムについての知見もかなり分かってきました。

 50歳の人があと30年生きる確率は、医学の進歩にもかかわらず、数年前と現在ではあまり変わっていないと思います。地震も同じことで、東海地震の発生確率が変わってきたわけではありません。宮城沖地震についても、30年以内の発生確率が90%台だったと思いますが、3つの地震が連動して東日本大震災を起こすとは予測できなかったようです。

 なお、もう一つの地震のタイプである断層型地震についての知見は、阪神大震災以降、かなり増えました。今では、確認されている活断層が地震を起こす確率は公開されています。ただし、新しい知見によって改訂されることもあります。

 浜岡以外の原発については、30年以内の発生確率は1%以下だったでしょうか。とにかく浜岡とは比較にならない低さなので、まず危険が予測される浜岡に対策を講じるのは頷けます。
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>私の記憶だと東海沖大地震が30年以内に起きる確率87%は今から数年前に言われていましたがすると30年をすでに切っていますね?



87%が出たのは今年ですよ。

それまでは80%とかでした。

30年内なんだから毎年確率が上がっていくことは言うまでもないことです。



>どこでもあるに決まっていると思いますがどうでしょう?

まあそうですね。

確率と規模に応じた対策はすでにとられてるわけで、
「予測以上の規模の地震が起きる可能性」はどこの原発でも一緒です。

だから浜岡原発だけ止めるっていうのは実に中途半端で非合理的な話です。
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どこも危険だがより危険なところとそこまでは危険でないところがあるのは確かだと思う。


少しでも危険ならそこも止めた方が良いという考えもあるが、それではあまりにも電力不足でどうしようもない。日本経済は壊滅的打撃を受けるがそういう中での生活は我慢できないと思う。
極めて危険な浜岡は止めて他は安全対策をして動かしておくしかないと思う。
脱原発になっていくのか、より安全な原発になっていくのか、どちらかだろうが移行していくのは10年20年と言う長いスパンになると思う。
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確率87%の根拠ははっきりいって曖昧です。

地震が
起きるかは神様しかわからないからです。

なので、確率0%でなければ、1%でも100%でも
同じだと思います。
少なくとも、日本に地震発生確率0%の地域は無い
のでどこにいても同じです。
ただ、過去の地震の記録があるので、確率を高くし
ているだけでしょう。確率が高いところに地震が来れ
ば「予想通り」となり、確率が低いところに来れば
「想定外」というだけですよ。
 今回の震災で大自然の力には人間の力や知恵な
ど到底及ばないことが証明されましたね。
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