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お暇な時にお願いします。

私は喫煙者ですが、最近、喫煙者のマナーより、嫌煙者のマナーの方が悪い気がしてなりません。
以下、最近あった話。

・駅郊外の喫煙所で吸っていると、いきなりおばさんに、「煙が臭うから吸うのやめろ」と言われた。
・タバコ店にタバコを買いに行くと、指を指され、「麻薬中毒者だわ」と言われたetc...


別にポイ捨てや歩きタバコもしてないし、喫煙所以外では吸わないようにする等、最低限のマナーは守ってるつもりなのですが・・・

中には喫煙マナーの悪い方もいるでしょうが、喫煙するだけで目の敵にする嫌煙者の態度が気に食わないというか、正直腹立たしいです。


喫煙者、嫌煙者、非喫煙者の皆様、喫煙に対する両者のマナーについて、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (31件中1~10件)

今、本当に解決が必要な事柄だな、と常日頃思っております。

こうした投稿で熱が上がるほどよくない、とおっしゃっておられる方もいらっしゃいますが、私は必要な議論だと思っています。

別の方の解答にもありましたが、喫煙者が喫煙する場所を追いやられ、結果、サービス業などでつつましく営業されておられる方に迷惑がかかり、喫煙者のイライラから理不尽で横柄な態度をとられてしまっている、こうした玉突き現象でで出来ている別問題もありますよね。

空気で伝わってしまうものは、本当に他人に配慮が絶対必要だ、ということはあります。
インフルエンザ然り(菌)、悪口や騒音、廃棄物の臭い、煙、など・・・防ぎようがないに等しいからです。

喫煙者の権利があり、でも、体に悪い煙やにおいが空気をつうじて全く希望していない人に届いてしまうことは、それを希望していない人から見たら、暴力とでも言えてしまうものではないでしょうか。私はベランダ喫煙の問題でとても悩まされています。

本文にでてきているおばさんとかは、タバコを理由に自分たちの別の問題で絡んで来ている”へんなおばはん”だけであって、きちんと喫煙という事にむきあっていない、文句いいの、しょうもない人たちでしょうね・・・口に節操もない。

今、喫煙者と禁煙者のマナーは、私は、公共施設できちんと喫煙所を設けることがまず大切だと思っています。その上で、勝手に歩きタバコとか、ベランダ喫煙とかする人は、しかるべき処分を受けるべきだと思っています。ですが、「行政がしっかりしないから、吸う場所ないからココで吸ってやる。文句あるか!?」ではヤクザですよね・・・。

まず、気持ちよく吸っていただける場所を確保するために、禁煙者も努力。気をつけないと回りが困るものを自分の欲求だけでやっているのだ、という喫煙者の自覚と配慮・・・このあたりが必要かな、と思います。

自分勝手に車を運転したり駐車すると、回りが困ったり、死ぬ人が出るから、ルールとマナー、気配り、があるのと同じだと思います。

白黒はっきりできる問題ではないでしょうが、まずは、人がいるところでの喫煙は、許可されたところでないかぎり、本当にダメだ!と思います。それと同じく、喫煙者にも選択の権利があり、他人が”喫煙”というだけで相手を害するようなことをするのは、禁煙者であっても、タバコの煙と同じような社会悪をばらまいているのと同じようになるから、どっちの解決にもならない、との自覚もいると思います。

本音では、やっぱり、煙は、本当に困り者で嫌です。避けれるときは避けますが、ゴキブリみたい、嫌です。
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非喫煙者です。



喫煙者の権利と非喫煙者の権利はそもそも対等ではありません。
喫煙権は、純粋に私的な目先の利益を目的とするものにすぎず、限定的な権利に過ぎません。
他方、非喫煙者の権利は、人間の生命身体の安全を目的とするものであって、現代社会で原理的な価値を持っています。
優先度が違いますから、非喫煙者の権利が優先するのは自明なことです。

マナーを守って吸っていれば迷惑をかけないと思っておられるかもしれません。そんなことはありません。
喫煙のマナー云々は、喫煙者が喫煙の作法として勝手に設けたものにすぎません。非喫煙者にとっては考慮に値しないのです。

喫煙は人間の健康を害します。特に、非喫煙者に健康被害をもたらす点で大変危険な行為といえます。
喫煙という行為を選択すること自体が、健康被害の拡大に助力を与えるものです。
そして、その選択は健康被害が拡大する事態に反対しないという態度である、と私は考えています。
ゆえに、喫煙者であること自体に非難を加えることは正当でしょう。
正当な抗議を「嫌煙運動」などと称して問題を矮小化し、すり替えて、責任を回避し続けているのが喫煙者の実態ではありませんか。喫煙者はもはや年貢の納め時だということをご理解ください。

とはいえ、あまり急進的にやりすぎると喫煙者が気の毒だ。だから直ちに犯罪として処罰したりはしない。
出来うる限り喫煙者のモラルに訴えかけて、禁煙してもらおう。喫煙者自身の選択によってよき市民としてコミットしてもらおう。
喫煙者に道徳的行動をとる機会を与えよう。
現状の喫煙をめぐる状況は、こんなところかと思います。
つまり、現状は、喫煙を撲滅する過渡期として、温情的に喫煙者の権利が認められているにすぎないのです。

どうか、正しい認識をお持ちになり、正しい行動をお取りになりますように。
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喫煙者です。



タバコは喫煙所で吸うことは基本マナーとして喫煙してます。

喫煙・嫌煙には直接関係ないかもしれませんが、喫煙者にも非常識な人間というのはいるようでして、まだ小さい子供を喫煙所に連れてきてそこで喫煙している親がいますが、正直呆れますね。
たとえ屋外にある開放型喫煙所でも、煙草の煙があるところに小さい子供を連れてくるなよって思います。
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四回目です。


質問、まだ閉じていなかったんですね。
最近は返信もされていないようですので、この質問もOKWaveによくある「死んだ質問」として、ダラダラ開いていくということになりそうですね。
(質問者さんはもうご覧になっていないのでしょうか。)
でも、そのような使い方もOKWaveには出来るということですね。

さて、この議論は、御存じの通りインターネット上では普遍的な議論で、かつ、宗教論争と一緒で絶対に合意を見ることがない議論です。
ですが、このような、酒、風俗、ギャンブル、危険運転のような一種の「少数派の迷惑な習慣」に関する議論には、ある特徴があることに最近気づきました。

便宜上タバコの話とします。

タバコを吸うのがいいか、悪いか。
この質問の主意にそって言えば、喫煙者と禁煙車、どちらにマナーの悪い人が多いか。
こういう議論をしていると、喫煙擁護側は、決まって、
・禁煙の場所では吸わない
・嫌煙者と行動を共にするときはその人の意向を優先する
・非喫煙者に間接喫煙がないように注意する
という、良識のある「タバコエリート」の人が出てきます。

それは、ネットにアクセス出来て、こういう掲示板で自分の意見を筋道立てて主張できるのだから、そうなるのはある種当然です。

しかしながら、すべての喫煙者がそのような、厳格に節度を守る喫煙者であれば、非喫煙者側からも文句は出ないはずです。

しかしながら、実際にタバコが問題になっているのは、非喫煙者が食事をしている横でスパスパ吸う、文句を言ったらにらみつけてすごむ、子供連れでも喫煙席に行くような「暴煙族」なのです。
そして、人数で言えば、「タバコエリート」よりも「暴煙族」の方が圧倒的に多数派です。

であれば、タバコエリートがいくらタバコは文化だ、喫煙者にも権利はある、嫌煙者はファッショだといいつのっても、その人とは無関係な暴煙族が自分たちを窮地に追い込んでいるので(暴煙族は当然、自分で自分の首を絞める行為であることに自覚はありません)意味がない、何を言おうが、おせっかいな社会の良識派や役人や政治家が、自分たちの権利を狭めていくしかないということになります。

だからタバコを擁護する人は、「俺は節度を守って吸う。節度を守って吸うのは自由なはずだ」と言っても意味がないのではないでしょうか。
もし本気でタバコを擁護するのならば、「暴煙族」が自由に出来ない方法、節度を無理にでも守る方法、喫煙者の人格をマナーアップする方法まで考えないと意味がないと思います。
で、普通に考えてできっこないですよね。
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私は非喫煙者ですが、



駅などの「喫煙コーナー」というのが良くないですね。

先日も電車を待っていると、猛烈な煙草の煙が。近くで吸っている奴がいるのか、と思って見回しても、少し離れたところにある喫煙コーナーで数人が吸っているのみ。
風が吹いているから煙が飛んできているのでした。

喫煙している人にとっては「喫煙コーナーで吸っているんだ、文句ねえだろうが」という主張でしょうし、嫌煙者にとっては煙草のにおいがひどいとなりますよね。

喫煙コーナーで吸っているだけで最低限のモラルは持っていると思いますし、煙が飛んで迷惑をかけるかどうかなどというところまで考えは及ばないのでしょうし、そこまで求めるのも酷かと思っています。

駅や公共機関の喫煙コーナー、こんなものはダメですね。
それから喫茶店などの喫煙、禁煙の仕分けなどもダメなところが多いように思います。


吸う人にとっては今後さらに肩身が狭くなりそうでお気の毒です。
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なんと、クソアンケート、まだ開いていた。

ヒマのなでお邪魔する。

イロイロなご意見がある中で、書き込みしたい点がある。

>例えば、大型飲食店では分煙が義務付けられることによって設備投資が増え、

完全禁煙にすれば、設備投資は、不要。灰皿を撤去するダケで良い。
室内の、天井、壁面の汚れも少なくなる。
そもそも分煙なんて、サードハンドスモーク等の空気環境を考えると、あり得ない。

飲食店の分煙措置って、ソクまみれの時間とソク禁止の時間が存在したり、プールのクソ禁止レーンとクソ専用レーンで泳いでいるようなものと言われているのは、室内対流や残留物に対して、危険という意味。

>煙草が本当にアスベストや放射能ほどの危険性を持つものであれば、禁煙運動などする以前に煙草の製造販売を禁じて「JT (日本煙草産業)」はチッソのように解体していまっている筈です。(今後の東電も第 2 のチッソになるかも知れませんね)

http://www.chisso.co.jp/index.asp
チツソは、危険だから解体されたような事を書かれているが、チッソが解体されたのは、別の理由でしょう。
しかし、チッソと言う会社、まだ存在しているが、人体に悪影響な商品を世の中に出してはいない。

またJTは、人体に悪影響が出ると、商品パッケージにも書いてあるし、日本のタバコ消費が落ち込む事を想定して、海外展開をしている。第三国でのタバコ消費拡大を狙っている。
国内のタバコ葉農家(収穫時ニコチンを吸い込み死者が出ている)には、廃作を呼びかけている。
(TVでJTのCMを出したい為にカトキチを買収したようだが、効果無かったようだ)

>ホウレン草やレタスなどの他の野菜と同様に

ほうれん草やレタスにも、タバコに含まれるポロニウム210がタバコと同様に存在するという書き込みは、風評被害を拡大したいからでしょうか?
実際、ほうれん草やレタスに、ポロニウム210が、どれぐらいの量が含有しているのか?はっきりしてほしいですネ?

1回のレントゲンを受けると、レタス何個食べた事に、相当するのか、調べても判りません・・・・


福島原発事故とタバコの健康被害の比較については、中川恵一准教授が発表されていています。

◇発がんリスク、喫煙以下

 どのくらい放射線を浴びると身体に悪影響があるのでしょうか? 原爆の被害を受けた広島、長崎のデータなどから、100ミリシーベルト以下では、人体への悪影響がないことは分かっています。このレベルの被ばく量は症状が出ないだけではなく、検査でも異常な数字は確認されません。

 100ミリシーベルト以上の被ばく量になると、発がんのリスクが上がり始めます。といっても、100ミリシーベルトを被ばくしても、がんの危険性は0・5%高くなるだけです。そもそも、日本は世界一のがん大国です。2人に1人が、がんになります。つまり、もともとある50%の危険性が、100ミリシーベルトの被ばくによって、50・5%になるということです。たばこを吸う方が、よほど危険といえます。

 現在、文部科学省が、各地の線量率を測定しています。最も値が高い福島県の数値でも、風向きなどで高めの地点もありますが、多くの地点で、毎時数マイクロシーベルト程度です。測定は屋外で実施していますから、屋内に退避していれば、線量率は毎時1マイクロシーベルト以下です。東京、埼玉、千葉などは、屋外であっても、その10分の1以下です。

 毎時1マイクロシーベルトの場所にずっといる場合、どのくらい時間がたつと身体に悪影響が出始める100ミリシーベルトに達するでしょうか? なんと11年以上の月日が必要です。通常より高いといっても、現在の放射線のレベルは人体に影響を及ぼすものではないことが分かります。

 繰り返しますが、事故の現状では、発がんリスクの上昇を含め、一般の人たちの健康被害は皆無と言えるでしょう。安心して、冷静に行動していただきたいと思います。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)

>年間 365 箱で何十年喫煙しようと半減期と収支を合わせれば蓄積量は 10 ミリ・シーベルト程度でしょう。

一般的に、1日タバコ1.5箱の喫煙で、年間被曝量は、約13 ミリ・シーベルトと言われているようですが
当然、これだけの放射線量を、自然被曝以上に受けると、ガンのリクスが増大するし、空気中に飛散しているダイオキシンも、通常の生活以上に取り込むでしょう。

>コキブリ駆除剤やネズミ駆除剤に含まれるシアン化合物は煙草に限らず、植物を燃焼させれば必ず出てくるもので (線香からも出ますし)、

線香の煙にも、有害物質が含まれている事は、事実です。実際、僧侶の方々は、
慢性気管支炎の罹患率が高いです。しかしタバコのような依存性の報告は、無かったと思います。
(毎日、線香くさい空間で生活するのは、危険)

ロンドンのパブ店員も、店内完全禁煙化されてから、気管支炎の罹患率が下がりました。

普段の生活でも、有害な空気環境や食品は、沢山あります。

だからといって、タバコの有害物質を、能動的、受動的に関わらず、体内に取り込む行為は、
より危険度が増す事になり、避けるベキでしょう。

高い税金を払って、死に向かうのは、○○としか思えない。

人体にとって危険だから、【タバコは死向品】だと言っている人がいる。

もし、タバコが健康に良いと思っている人がいるなら、WHO、マーガレット・チャン女史に聞けば、良く教えてくれるでしょう。
(タバコ健康被害はマナー等で、解決しない事を世界中に教えてくれた偉大な人です)

神戸に出先機関があります。一度、こちらでも尋ねてみれば?【タバコって本当に危険ですか?】
http://www.who.or.jp/indexj.html

参考URL:http://www.who.or.jp/indexj.html
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三回目です。


煙草は税収になるから国是として禁煙にはしない、ということですが、これは、喫煙者が「俺は余計に納税しているから国に貢献している」というのと一緒ですね。

じゃあ、他の先進国が日本よりも煙草を吸っているのかというと、そうではなくて、日本は先進国の中ではめちゃめちゃ吸ってますね。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2212.html

あんなにプカプカ吸ってるイメージがあるフランスでさえも、日本より低いのに驚きました。
(プカプカ吸ってるのはパリだけだったのかな・・・)

私も、法律で禁煙にするのは反対です。
というのは、法律で禁煙化すると、地下にもぐり、暴力団の資金源になるからです。
(ただ、日本は、大麻が禁止出来ているぐらい国民が羊のように大人しいので、法律で禁止すると本当にやめちゃうかな・・・)

で、どうすればいいかというと、税率を上げればいいと思います。
これも先進国の中では驚くほど低い。
http://www.yama-net.com/sekai.html

(こちらは逆にめちゃめちゃ禁煙のイメージがあるアメリカが税率が低いのがビックリしますが、アメリカは本当にひどい格差社会なので、我々が普通に接するインテリ(普通の都会のサラリーマンという意味)は全然吸わなくて、我々が普通になかなか接することが出来ない貧民の人が集中的に吸ってるのかな・・・)

日本は税率を上げたらドーンと吸う人が減りましたが、それでも税額は増えたのでトントンのようです。
このまま調子よく1箱千円ぐらいまで行けば、本当に吸いたい人はムキになって吸うだろうし、でも今のような非喫煙者との衝突は格段に減るだろうから、一挙両得だと思います。

ここで活発に議論しているような喫煙者の人は、たぶんパソコンを使えて、煙草について議論できるぐらい金にも時間にも不自由していないと思うので(世界が100人の村だったらトップ5に入るぐらいのインテリで金持ち)、一箱千円でも実際には生活にそれほど支障はないと思うし、本当にタバコを必要としている、コンビニの店頭で座り込んで昼からカップ酒飲んでるような人は、逆に自分の欲望追及のためなら本当にお金を惜しまない(もっともっとお金を吸い取られるパチンコが隆盛なぐらい)ので、そっちも問題ないと思います。

さて、煙草で税収が伸びるから、社会のためになっているかというと、はなはだこれが心もとないです。
政府は公金で分煙施設を作ったりしなければなりません。
直接・間接の喫煙によって無駄に増え続ける医療費を、保険と分け合って支えなければなりません。
こういうのはみんな、煙草さえなければ掛からなかった費用です。
また、煙草でガン死するのは、青年、壮年の働き盛りが多い。
その社会的損失は大きいです。

(老人はガン体質でないからそこまで生き延びられたのだし、ガンの進行も遅い。よく80、90のおじいさんが「煙草を吸っても俺は大丈夫」とうそぶいているけど、あれはそこまでたまたま死ななかったということ。ただしひとたびガンになって手術する場合、喫煙者はそうでない人に比べて地獄の苦しみですが・・・)

これは、国と国民に分けて考える必要がある。
国としては、税収が多く、使い道も多く、天下り団体も多ければそれだけハッピー。
国民は、なるべく税金は少なく、無駄な公共事業や天下りは少ない方がうれしいと思っている。
もともとの発想が違う。
で、税率や配分を決めるのは常に国(役人)。

ガン死や煙草の不潔さ、火事の危険性、国民が不要に対立することのばかばかしさ、間接喫煙による人権侵害などは、国が解決する問題ではないのか。
これに関しては「問題ですねー」「問題ですよー」とポーズとして言ってはみるものの、国が本気で解決する気がないのはおっしゃる通り。
それは、国としては問題がある方が、そして税収があって無駄な事業がある方が、オイシイからなんです。

原発と同じです。
国はどんなに問題があっても、その問題はメシノタネなので放置する傾向がある。

つまり「俺は余計な税金を払っている」と言っている喫煙者は、国には無駄な金を献上しているかもしれないけど、国民には害をなすだけで、何の貢献もしていないことを自覚する必要があります。

喫煙は法律で禁止されていないから、喫煙者と非喫煙者は対等の権利がある、という議論について。
今は健康増進法がありますから、非喫煙者と喫煙者が同じ空間にいる場合は、非喫煙者は喫煙者にここではタバコを吸わないか、どこかほかの場所に行ってくれ、という権利があります。
(そういえばいいだけなので、ここで議論をしている私のような非喫煙者も、時間をムダにしているとは、まあ思います。)

喫煙者はクサイというのは、口臭や体臭がクサイからあっちに行け、というのと一緒で、差別だ、という議論がありましたが、口臭や体臭がクサイ人は、卓越した能力や経済力がない限り(能力や経済力が同じであれば)差別されるのは仕方ありませんね。
ただ、本人の責任でないから、かわいそうだから「お前そのクサイ匂いを出すのをやめてくれる」と言われないだけ。
でも喫煙は本人の責任でいくらでもやめられるから、「煙草ぐらいやめたら」と「親切心で」言うことがある、というだけ。
でも、これだけ重症の中毒であることが証明されたら、もう煙草をやめろとは誰も言わなくなるかもしれませんね。
ただ普通のクサイ人と一緒で、だまって付き合いを避けるだけ。
次の休みにドライブに行くとしたら、同じぐらい楽しくて付き合ってメリットがある2人の人がいて、片っぽは臭くて、片っぽは臭くない。あなたはどっちを誘いますか?

買い手市場の就職戦線では、どんどん喫煙者が職を失うケースが出てきています。
これは経営者が喫煙者はケシカランと思っているわけではありません。
(今の経営者クラスであれば自分も煙草を吸うケースが多い。でも通勤のハイヤーや個室を持っていれば、自分は全然問題なく吸える)
今は平社員同士で、同じ職場の喫煙者がクサイにおいをしたり、しょっちゅう煙草休憩でいなくなるのを、非喫煙者の平社員が人事総務に告発するケースが増えているからだそうです。
せちがらい世の中ですね。

で、就職の面接で、「うちは喫煙者お断りなんだよねえ」とは聞かないそうです。
しれっと「あなたはタバコを吸いますか?」と聞くそうです。
「いいえ、吸いません!」と言うも自由。「はい、吸います!」というも自由。
そして「なぜそんなことを聞くんですか?」と言うのも自由です。この場合は「いえいえ、単なる雑談です」と答えて、エントリーシートにバツ印をつけるだけです。

ここに何を書いても、吸う人は吸うし、それを法律で禁止することはないでしょう。

ただ、しつこいようですが、本当に疑問なのは、親が吸う家庭で、子供に吸わせずにおることが出来るかです。
最初の一服はけしてうまくないと言います。
まだ吸わずに済んでいる無垢な子供たちが、「軽い気持ちで」最初の一服を吸うことを、今の喫煙者たちは、親として、社会の先輩として、止めるのか、止めないのか、勧めるのか。
止めたとして「だって父さん吸ってるじゃないか」と聞かれたら、なんと答えるのか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

税についてはノーコメントで。
税なんて言葉は所詮飾りにしかなりません。こういう場で税を武器にするのは余り賢いやり方ではないと思います。
課されたものを払ってるだけです。義務なんだからそれ以上も以下もないです。


今は、タバコの害について子ども達への教育はされてますから、吸うか吸わないかはもう自分で判断すべきでは?
法律では20歳以上と決められてますし、20歳ならそれくらい1人で決めれるでしょう。

お礼日時:2011/05/23 23:57

再び HALTWO です。

・・・3 度目はさすがに出過ぎだろうな(汗)・・・スミマセン

私は現在の煙草を巡る論争には経済的戦略 (政略) が見落とされていると思っています。
それに気付いていておどけてみせるのならばともかくも、真面目に不毛な感情論をぶつけ合うのはいささか大人げないかと・・・。

喫煙を全面的に認めて、特に禁煙の規制をしない場合は煙草関連産業が儲かるだけであり。煙草産業を国有化している国ではその利益の全てが国家の収入になるものの、民営化されている国では企業利益の一部である税金しか得られません。・・・中国などでは国有化されていることから国民に禁煙運動などさせる必要はないわけです。

一方、完全に禁煙させてしまうと煙草関連産業からの税収もなくなってしまいますから、これは「絶対に」有り得ません。

しかし、煙草産業が民営化されている国では禁煙運動を助長して愛煙家と嫌煙家を共存させる社会を作り上げれば、煙草関連産業からの税収に加えて、禁煙や分煙指定に伴う関連産業からの税収が入るようになりますので、実質的に増収となります。

例えば、大型飲食店では分煙が義務付けられることによって設備投資が増え、設備業に大幅な増収益が生まれる結果、設備業からの税収も増えるというわけです。(全面禁煙車輌化とか禁煙区域指定など民間に余計な出費が増えるということは回り回ってあちこちからの税収が増える「産業育成」になります)

http://ja.wikipedia.org/wiki/たばこ税
(日本語 URL に反応せずにジャンプできない場合は「たばこ税」で Google 検索して wikipedia のページを開いてください)

を見ても御判りかと思いますが、国の煙草税収入は 15 年ほどの間に 25% 近く落ち込んでいるものの、煙草特別税の聴収によってその 25% が完全に埋め合わされている上に、禁煙・分煙に伴う産業からの税収増加があるのですから WHO が仕掛けた「禁煙運動政策」は大当たりと言えるでしょう。・・・喫煙率が下がっても税収が増えるのであれば「それで良いのだ!(バカボンのパパ)」なんですね(笑)。

煙草が本当にアスベストや放射能ほどの危険性を持つものであれば、禁煙運動などする以前に煙草の製造販売を禁じて「JT (日本煙草産業)」はチッソのように解体していまっている筈です。(今後の東電も第 2 のチッソになるかも知れませんね)

そうならないのは「煙草は風評ほどに危険なものではない」からに他ならず、だからこそ「愛煙家と嫌煙家をかち合わせて税収を増やす」手段に使えるのです。


ポロニウム 210 の名が出てきた時には「遂にここまできたか、まるで DHMO だな(笑)」と思ってしまったものですが「何故、煙草にポロニウム 210 が含まれるのか」を考察したことのない人は簡単に乗せられてしまうものでしょう。

(1) 煙草特有のニコチンと同様、煙草が成長の過程でポロニウムを生成または選択的によく吸収するから (生成などあり得ないのですが(笑)・・・)
(2) 現地採集から日本までの輸送過程でポロニウムが混入するから
(3) 製造工程でポロニウムが混入するから

・・・どれもが間違いです。
ちなみに選択的に吸収するのであればチェルノブイリで盛んに栽培されることでしょう。

答えは「地中にまんべんなくあるものなので、ホウレン草やレタスなどの他の野菜と同様に吸収しているから」です。(まあレタスの何倍といった比較ではレタスの数倍もぎっしり詰まった煙草の方が多いのですが・・・)

より正確に言えばポロニウムはラドンの原子崩壊時に生成されるものであってラドンはラドン温泉でも知られるように地中にまんべんなく微量に存在しますので、当然のことながらポロニウムも存在し、煙草にも他の植物にも取り込まれます。(カリウム40、ルビジウム87、ポロニウム210、鉛210 といった地殻由来の放射性物質がどの植物にも取り込まれいます)

まあ煙草の場合 1 箱 20 本 でやっと 1000 ベクレルぐらいですから 10 マイクロ・シーベルトにも満たず、喫煙による実効吸収量は 1 マイクロ・シーベルトぐらい?・・・年間 365 箱で何十年喫煙しようと半減期と収支を合わせれば蓄積量は 10 ミリ・シーベルト程度でしょう。

ちなみに人が被爆している放射線量のうち半分ほどは宇宙からの放射線ですが、残る半分は地中からのラドンやラジウムといった放射性物質からの放射線被爆と、それらを吸収した食物を摂取することによる内部放射能被爆です。(つまり、ポロニウムも普段から野菜などを通じて食べているわけです)

コキブリ駆除剤やネズミ駆除剤に含まれるシアン化合物は煙草に限らず、植物を燃焼させれば必ず出てくるもので (線香からも出ますし)、燃焼させなくても、食用のアーモンドやキャッサバ (タピオカ芋) に含まれていますから、みなさんも口にしている筈です(笑)。

化学畑に居たことから懐かしくなって、ちょっとポロニウムとシアン化合物に反応(笑) して長文を書いてしまったのですが (汗)、5 年前にこんなページが作られていました。

http://sophism.seesaa.net/article/19582368.html

DHMO から始まっているので、結構面白いですよ(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


元々タバコって植物ですから、燃やしてもそんなに・・・とは思ってました。

ただ、税に関しては謎が多いですね。
タバコ税との名目で徴収されてますが、いったいどれほどの額が分煙化等に注がれているのでしょうか。

まあ税の事は詳しく分からないので、後日また調べてみようと思います。

お礼日時:2011/05/23 23:39

【クソ回答ありがとうございます。



「クソ」、こちらこそ、ありがとうございます。

クソって言う響き、このアンケートに、とても適していますネ。

皆さんが大好きな、例え話しです。

昔、昔、いつでも、どこでも「クソ」が出来ました。

道路でも、レストランでも、電車でも、飛行機でも・・・・

ある日、勇気のある人達が、「臭いから外でして」と言い出した。
すると、電車や飛行機で、迷惑だからと言う理由で、クソが禁止になりました。

一部で禁止になっても、いろんな場所で、自由にクソが出来ていましたが、
WHOが、健康上不衛生とか因縁を付けだして
世界各国に、クソ規制条約なるものに、調印させ、クソを隔離しようとしました。

でも、JTから多額の献金をもらっている自民党のクソまみれの先生方が、中途半端な
法律をつくったので、クソ賛成派とクソ反対派が、対立し、学校では、クソの授業をし
マナー問題だとか、人権問題だとか、クソの罰金まで出る始末・・・・
(未だに日本のレストランは、クソまみれが多い)

なんと、日本の裁判では、クソをまき散らした人は、無罪でも、クソで死んだ人は、
自己責任と言って知らんぷり

クソは、どこまで行ってもクソでしか無い。

クソ賛成派は、死ぬまで賛成すれば良いし
誰も止める権利は無い。でも他人をクソで困らせても良いと言う権利も無い。

>両者のマナーについて

マナーって悪い人も、良い人もいる。こんなところで、双方が納得出来る結論なんて、出る訳、無い。

【この対立が激化すればするほど、喫煙者の肩身は狭くなるんですよ】
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2度目のクソ回答でした。
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また、麻薬中毒患者ですけど…



他人のアンケートを借りて、自分の不満をぶちまけるような方は、
あまり相手しない方がいいんじゃないでしょうか。
言いたくてしょうがないんでしょ、姿見えないし。

こういう人がマナー云々、他人への迷惑云々言っていることだけで、
人となりがわかるってもんですよ。

法律が禁止しない以上、それは人権です。
人権を理解しないのは、現代先進国の価値観についてけてない人です。
医学的理解も、おそらくないのでしょう。

レベル低い人たちに場を提供するばっかりだから、
サッサと締めちゃった方がいいですよ。
主旨からもかなり遠ざかってきちゃったし、
ディベートとか絶対不可能な相手なんですから…

泣く子には勝てない、っていうのは真実で、
それは「自分も間違ってる」って思えない人は、絶対に「負け」を悟らないから、
相対的に、こっちは「「勝てない」っていう意味です。
恥や間違いを知らない人は、怖いものなしです。

いいじゃないですか、自分が食べてるものがどのくらいヤバいか、とか
誰かが言わなきゃ知らない、誰かが言うと右往左往する、
そういう人に付き合う必要はないでしょう、と思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いいんじゃないでしょうか。
一見、不毛な議論に見えても、その中から有益な情報を得ることも出来ますから。

わざわざURL貼ってくださる方もいますしね。

それだけこの問題も複雑だということなんでしょう。

お礼日時:2011/05/24 00:01
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