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社会学で出てくる「自営ホワイトカラー」とは、具体的にどのような職業を指すのでしょうか?
医者や弁護士ならば「専門」に分類されるでしょうし、両者の区別がよくわからないのです。

A 回答 (2件)

こんにちは。



会社の工場や工事現場で働く人には、青い作業着を着ている人が多く、したがって、そういう職を持つ人達のことをブルーカラーと言います。

一方、会社で知的業務、技術、営業マン、事務といった職を持つ人はワイシャツを着ている場合が多いので、ホワイトカラーと言います。

ですから、自営ホワイトカラーというのは、知的業務、技術、営業、事務を行う自営業者です。

具体的には、法律事務所(弁護士)、税理士事務所、労務士事務所、弁理士事務所などの自営者のほか、
自分で設計したものをどっかの企業の工場で製造してもらう自営業者なんかが思い浮かびます。
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この回答へのお礼

No.1・2のかた、ありがとうございます。
ホワイトは事務職ということですよね。
ホワイトカラーで自営というのはありうるとしても、
1995年SSM調査では1993人のうち298人が「自営ホワイトカラー」ということでしたので、
果たしてそんなにたくさんいるのだろうか、
ではどのような職業の人たちだろうと思ったわけです。
手元の本には、医師・弁護士などは「専門職」に分類されるとあり、ますます謎に思ったわけです。

お礼日時:2011/05/21 09:35

クリーニング屋さんでは・・・?



ブルー、ホワイト自体、差別用語なので取り扱い注意ですよ。
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