No.9ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
使えるのであれば半額免除制度などの免除制度を使ってみては如何でしょうか。
国民年金は25年納めれば受給資格が得られます。免除期間も受給資格の計算には入ります。国民年金は1/3が国庫負担ですから、半額免除だと現在の1/2支払って、2/3がもらえる事になるので使える制度だと思います。
国民年金にも「こりゃいいや」と思える制度がありますよ。
付加保険料(月400円)を納めると、200円×納付月数が上乗せで支給されるというものです。年金の受給開始後は半分が返ってくるので、2年で払った額は回収でき、それ以降は利益と考える事ができます。(免除を使うと付加保険料は納められませんけど。)
参考URL:http://www.sia.go.jp/info/topics/nweek05.htm
No.23
- 回答日時:
20才から27歳までの間、免除申請をして、年金を全然納めていませんでした。
若い頃は、老人になったときのことなど全然予想もせず、よくあるうわさの、一生懸命払っても、私達が老人になるときは、払った分が戻ってこないと言う話を真に受けて、払うのがばかばかしいとまで思っていたからです。
そんな私も、去年、とても誠実な人との結婚が決まり、真剣に考えました。
(彼が今まで、一生懸命年金をかけてきて、老人になったとき、私が年金をかけてなかったせいで、受け取る金額が少なくなった時、生活がそのせいで苦しくなったら、私は彼に顔向けできない)と。
一生懸命、悩んだあげく、今まで払ってなかった年金を全部払って、お嫁に行こうと決心しました。
(ただでさえ、結婚は見えないお金がたくさんかかるのに、そのときの年金代はとても苦しかったです)
免除申請を受けていてもさかのぼって払える金額は10年前まででした。免除申請をしてない場合は2年しかさかのぼって払うことが出来ません。
結局私が、さかのぼって払ったのは5年分で80数万円でした。(利息も取られます)
でも、払っておいて、良かったです。老後のことも、安心とまで行かなくても、人並みの年金は老人になったときに、もらえる安心感がありますし、何より、払ってないことにより、配偶者に迷惑をかけることがないからです。
GINSEIHIさんも、今は苦しいかもしれません。でも、先でまとめて払う方が、もっと苦しいと思います。できれば、苦しくても、せっかく途中まで払っているのだから、続けていく方が、後々困らないとは思いますが、どうしても苦しい場合で、払いたくない場合でも、将来気が変わったり、収入が安定した時に、免除申請をしておくと、10年までさかのぼって支払えますので、必ず申請をしておきましょう。
この回答への補足
この場をかりて
皆さん回答ありがとうございました。
こんな質問をしては「何をバカな事を言っているんだ」と言われるのではと思いましたが、どなたも親切・丁寧にお答え頂き質問をして良かったです。
皆さんに回答して頂いた結果、止めるのは保留し減免の申請をする事にしました。
回答ありがとうございました。
私には現在結婚を考える相手はいませんが、その事を念頭に入れると軽はずみには止めれませんね。
とりあえず、今回は止めるのを保留し減免申請をしようと思います。
No.22
- 回答日時:
すいません。
ひとつ大事なことを言い忘れていました。
それは年金の趣旨ですが、昔は子供が親を養うというのが当たり前でした。
その時代には年金は必要なかったのです。でも裕福な親を持つと楽が出来て、貧しい親だと大変な思いをする。これだといつまでたっても裕福な家庭は未来永劫裕福で、貧しい家庭は未来永劫貧乏です。
それでは生まれてくる子供は運で、幸福になれるかどうかが決まってしまう。そんな不平等をなくすために、生まれてきた子供たちに出来る限り平等にチャンスを与えようというのが年金の目的のひとつです。
相続税や贈与税も同じ目的で存在しています。
つまりより平等な社会を作るためにはなくてはならないもののひとつともいえます。
色々批判にさらされている年金制度ですが、その基本的な目的は崇高な目標のためにあります。
そう考えると、年金の加入義務もちょっと誇らしいものだと思いませんか?
少なくとも腐った官僚に流れていく税金よりはずっといいものだと思うのですが。
再度、回答ありがとうございます。
確かに年金制度は必要不可欠なものだとも、どこに流れているかわからない税金よりも素晴らしい制度だとも思います。
ただ、もっと改善すべきだと思うのですが・・・。
No.21
- 回答日時:
余りマスコミに踊らされないように・・・
年金の受給権を捨てるのは勇気が必要ですよ。
他の皆さんが言われるように,減額等の相談をした方がいいですね。
年金は老後への貯蓄,又は一定以上の生活保障?の保険と思ってください。
※消費税を50%にしてでも一定以上は給付するはずです。
どの金融機関・生保等より高い利率ですし,貨幣価値の変動に対応できます。
現在の若年層が少ないと誤解するのは,単にに現在貰っている人の利率が高いのと比較するからです。
ただその世代は,それだけ次の世代への投資(出産&子育て)を実施しています。
出産&子育ても次の世代への投資ですし,投資しているから見返りもあると考えてください。
あと最近の社会情勢をどう考えますか?
今まで信じられないような犯行動機の事件も多いですよね?
それだけ日本の社会が自由を間違えて理解してきているのだと思います。
出産&子育ての選択も自由ですが,その選択に伴う少子化問題に対する責任(しわ寄せ)が年金等に来ているのだと理解してください。
先日の森(前首相)さんの少子化での問題発言も気になりますが・・・
回答ありがとうございました。
とりあえず、止めるのは保留して減免の申請をしたいと思います。
ここからは個人的な意見になってしまうのですが、何故少子化が起こったかを考えると個人の自由の所為ではなく、子供一人を育て上げるのには莫大なお金がかかるようになってしまった所為だと思います。
そんな環境では少子化が起こるのも当たり前ですし、このような国を作ってしまった事に根本的な問題がある気がします。
No.20
- 回答日時:
こんにちは。
ウチの息子は高卒で(20歳になったばかり)、ほとんど日曜日だけ休みという肉体労働の職場で、通勤手当もボーナスもなく給料は手取り12万位(夏場は半分になる)です。それでも厚生年金と健康保険の個人負担1万5千円位は天引きで、あなたと負担額はそれほど変わりません。
そもそもなぜフリーターをやってるの?
>私たち若者に負担を与えるだけのシステム・・
>システムそのものが納得出来ないという・・
政治や不景気や世の中のせいにするのは簡単です。
確かに我々団塊の世代が一斉に受給開始となる約10年後のことを考えると、今のままでは確実にさらなる負担増、支給削減や開始年齢の再引き上げということもあり得ましょうが、その時がこないと分かりません。
我々の世代を生みだした親の世代から、少子化を招いた我々から下の世代、みんなで甘受しなければ、仕方がないこととは思いませんか?
どう制度や負担方法を変えても、みんなが満足する解決方法は無いでしょう。国家予算の配分を大幅に変えない限り、個人の負担を軽くしたり、また今以上年金の未納入が増えれば、税金が上がる(負担増なのは同じ)のは明らかです。
報道は、そうだそうだ!という声を意識して編集されていることもお忘れなく。役所の公式発表(例えば失業率なんかは、実質もっと高いはず)をそのまま報道していることもあり得ます。
免除申請もしたくないというのなら、また将来働けなくなったあなたが、年金を受けられず生活保護の申請をしても役所で冷たくあしらわれ、世の中を恨むことになってもいいのなら、お考えの通りに・・
回答ありがとうございます。
なぜフリーターをやっているのか聞かれましても、私にも色々ある訳で理由はこの場では言えません。
報道だけを鵜呑みにしている訳ではなく、それなりに勉強して今回の質問に到ったんですが・・・。
himekou43-eさんが仰る事はわかりますが、果たしてみんなで甘受しているかは疑問です。
No.19
- 回答日時:
まず、もし今の年金制度に疑問を感じられているということあれば、うわっつらの報道ではなく、きちんと年金について勉強してみてください。
先日報道された話は国民年金部分ではなく主に厚生年金部分についての話です。
国民年金部分は厚生省案では半分を税金でまかないますので、本人の支払う保険料総額より受け取る金額が少なくなるということはないのです。
年金制度は複雑なのでご質問者のように誤解している人が多数います。
(少し計算してみればわかることなのですが、、、とはいえ制度に詳しくないと試算できませんよね)
ひとえにこれはマスコミの責任でもあると思います。いたずらに危機感をあおっているけど、その記事で多くの国民が勘違いをしていることに対して全く責任を取ろうとしていませんね。
現状の老齢世代と比べれば確かに厳しくなることは確かです。でも現在の老齢世代が支払った保険料の実に5倍以上の給付を受けているというとんでもない話と比較してですから。
それに障害・遺族年金という若いときにこそ必要な制度が含まれている点についてはまず触れられることはありません。ご質問者がそんなことは知らないというのは、もっともなことです。非常に私はこの国民をミスリードしている報道の仕方に疑問を感じていますね。
とはいえこれまできちんと収めてきたご質問者のことですから、沢山ある回答などを見て正しい判断が出来るかと思います。(はっきり言うと滞納するのは明らかにご質問者自身が損します)
一度マスコミで滞納したらどうなるのかという試算を公表してもらいたいものです。そうすればどういうことなのかがよくわかるんですが。
あ、なおご質問者の場合はかなり収入が少ないようですから、減免の申請を考えてください。これは加入しているわけですから全然OKです。
では。
回答ありがとうございます。
ちゃんと質問文章に書かなかった私が悪いのですが、学生時代に専門でなかったのですが年金制度について学びましたので知識はある程度はあると思います。
それでも疑問に感じたので今回の質問に到りました。
質問をする前から減免の申請の事を考えましたが、それでも悩む所があり納めるのを止めようと思ったのです。
とりあえず減免の申請をしてこようと思います。
No.18
- 回答日時:
こんにちは。
#9の者です。おかしな事ついでに、義務とされているのに4割の人が未納の実態が不思議です。制度不信の表れでしょう。(上でも色々考えているようですが)
あと、20歳になった時の加入手続きや、徴収に関する督促は自動的にされるのに対し、もらう時(受給)に関しては自分で申請しなければもらえない事も多いです。(自動的には来ないのです。)貰い忘れの無い様に気をつけましょう。
No.16
- 回答日時:
「将来貰える金額が少なそうなので払いたくない」というお気持ちは非常によく理解できます。
私もそう思います。ですが、感情云々とは別に、法律で定められた義務である以上、やはり払わなくてはならないと思います。
このことに限らず、義務を果たさずして権利のみを主張することこそ「自分勝手」と言えるべき行為だと思います。最近の社会的な問題の基本にはそういった自分勝手さがあるような気がしてなりません。(別にGINSEIHIさんを批判しているのではありません。念の為)
但し、いくら義務とはいえ、月々10万円の収入から支払うのはやはり厳しいとは思います。(親元同居なら可能か?)減免措置というのがありますので、役所で手続を行われることをお薦めします。減免と言っても、半額になる程度だと思いますし、それによって将来支払われる楽が更に減額されることもあるかと思いますので、あくまでも個人のご判断で。
回答ありがとうございます。
自分勝手と言われればそれまでですが、その義務を果たせば国の将来が良い方向に向かうかどうかと考えると"ヴ~ン"となってしまいます。(政治の詳しい事は余りわからないんですけど・・・)
とりあえず役所の方に行ってみようと思います。
No.15
- 回答日時:
公的年金には老齢年金だけではなく、言わば障害特約、遺族特約があります。
保険料の滞納が続くと、スノーボードで脊髄損傷、全身不随の生活になっても1円も障害年金は支給されません。このことを考えると、保険料の納付は自分のためでもあります。
収入が少ない場合、保険料の免除という制度があります。免除を受けている期間は老齢年金は減額して計算されますが(追納可能)、障害年金を受給することはできます。
たしか所得に応じて半額免除と全額免除があったように思いますが、免除を受けるには申請が必要です。保険料を滞納するよりは免除申請をおこなってください。まずは役所の年金課などで相談することをお勧めします。
回答ありがとうございました。
確かに老齢年金以外の事を考えると納めるにこした事はないんでしょうけど。
とりあえず、役所の方に行って相談してこようと思います。
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