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静岡のお茶や大阪の水道水から放射性物質が検出されたと聞いたんですが本当でしょうか?
大阪のほうまで汚染されているなら、静岡のほうのお茶は危ないんでしょうか?
飲んでも大丈夫でしょうか? 確定情報じゃないので、間違ってる情報かもしれないですが。

A 回答 (4件)

お茶の安全性は農林水産省の説明不足が災いしていると思います。



農林水産省は液体のお茶の状態では、濃度が薄まるから安全だとの主張ですが、問題は濃度ではなく絶対量です。

単純に考えると、3gの茶葉に100ccのお湯をそそげば、濃度計算では33倍に薄まりますが、100ccのお茶を飲めばすべて体に入ることは小学生でもわかる話です。

説明不足なのは、お茶の葉から、飲料としてのお茶にどの程度の放射性物質が移行するかです。

お茶の葉の表面に付着した放射性物質がほとんどであれば、お茶の葉は水洗いしないようなので、飲料のお茶にもほとんど移行する気がします。

逆に土からの吸収で茶葉の放射性物質が増加したのならば、飲料のお茶にはあまり溶けでない可能性もあるような気がします。

この基本的なことがわからないと不安ですし、某県のように検査自体を嫌がるようでは自主防衛として、某県の茶は選びにくいし、個人的に某県の茶は信用を失った気がします。

お茶の危険性は、きちんとした科学的なデーターをもとに評価しないと、生産者にとっても消費者にとっても不幸なだけです。(農林水産省の方のお仕事はテキトーですむので楽でしょうが・・・)

特にお茶の生産者は完全に東電の被害者ですから、将来の補償請求に向けてうやむやにされないほうが良いと思います。

参考URL:http://ocha.tv/production/process/schedule_ryoku …

この回答への補足

ありがとうございます。
某県とはどこでしょうか?
九州のお茶に変えたほうがいいのでしょうか?

補足日時:2011/05/24 00:50
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これは、私が、聞いた記憶のある話ですので、確たる証拠を持っているはないでは有りません。



 お茶の業界は横でつながっており、京都の宇治茶と言っても、静岡のやぶきた茶などが使われている。OEMで融通していると聞いたことが有ります。マ、発表された放射性物質の濃度なら、日常に、飲んでいても問題は無いと個人的には考えていますがね。
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お茶の話は報道されているとおり、正しいと思います。


東日本のお茶については、数値として出ているところと検査をしていない所、検査拒否(やり方や学術的研究不足)しているところ様々なようです。 一様危険なものは市場流通していないと思われます。 信頼のおけるメーカーや販売店で自分の感性や知識をつかって。
大阪の水道水の件はネット上のある意味誤認でしょう。 水道水に含まれる塩素やトリハロメタンの有害性や危険との記事が掲載され混同されたものでしょう。(放射線問題ではない) 飛ばしたデマと誤認されデマ化したものの区別が難しいのですが、ネット等の記事は色々としらべて正しいものを見極めたいですね。
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茶葉のみ話をしますね


生茶葉の段階で放射能を帯びると乾燥させた荒茶と言われる段階で、5倍の放射能に凝縮されるそうです
ただお湯をかけてお茶にすると、荒茶の1/10になるそうです
ただ見えない物のですから、信用して飲むか飲まないかは、貴方次第です
静岡県知事は
生茶と荒茶の、放射性制限が同じなので、おかしいと言って神奈川県などでは、荒茶の検査を拒否しているところもあるようです
お茶の話を単純計算すると、荒茶の1/2になるのですが、ほんとに信用して良いかと言われたら、首をかしげます
でも出されればそのまま飲みますが
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