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おはようございます、よろしくお願いします。

今現在ステレオスピーカーで映像音楽共に楽しんでいるのですが
PC以外にもBDを再生できるものが2つ増えたので少々サラウンドに興味が出てきました。

使用しているスピーカーはMentor/Menuetというスピーカーです。
ステレオですが映画等も結構迫力ある音を出してくれるので現状満足しています。

BDを見る機会も増えてきてサラウンドにも興味があるのですが
正直これ以上コードが増えるのは避けたい状況です。

そこでフロントに設置するだけのアンプ内蔵の細長いスピーカーシステムに興味があるのですが
(シアターバーとかサウンドプロジェクターあたりのことですね)
Mentor/Menuetと比較して効果は得られるのでしょうか?

一応手元にある機材は
DACがDA-200、DMR-BZT600、DBP-1611UD、EPWS10-DX
でこれらを組み合わせて楽しんでおります。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>Mentor/Menuetと比較して効果は得られるのでしょうか?



ステレオ再生とサラウンド再生とでは立体音場 (臨場感) の構成法が全く異なりますので、ステレオ再生機器とサラウンド再生機器とでの臨場感比較は「ジェット機と飛行船 (或いはプロペラ機) とではどちらが快適?」みたいな比較に陥ります・・・って、例えが悪すぎるなあ (滝汗)。

かつてのサラウンド・システムは音が左前方から右後方に抜けるといった昔のディスクリート 4 チャンネル方式のような音像定位も考慮したものになっていたのですが、昔の 4 チャンネル・ステレオが廃れたようにメディア・ソフトの側からも音像定位を厳密に再生できる装置を要するような音作りでは市場を大きくできないと悟ったのか、現在ではシアターバーとかサウンドプロジェクターのようにフロント再生システムだけでステレオ再生装置とは異なる臨場感を生み出す方向にシフトしているようです。

単純に言ってしまえばモノーラルの TV にも組み込まれたことのある「ナイター・スイッチ」のような「フェイズ・シフター」を複雑に発展させたようなアルゴリズムを DSP (デジタル・シグナル・プロセッサー) で処理することにより、右 (左) に存るべきものの定位感を崩すことなく「より広い疑似音場空間」を演出するような効果を作り出すことで「ステレオ再生装置とは異なる商品価値」を作り出しているものと私は捉えています。

それはそれで面白いものであり、決して否定的に見ているわけではないのですが、ステレオ再生装置と比較して優劣を問うようなものではないと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
確かに仰るように同じ土台で比較するような物ではないですね。
サラウンドを構築してみてそう思いました。
丁度ブックシェルフのスピーカーが2本余っていることを思い出したので
結局AVアンプを購入してサブウーファー無しの5CHで構成してしまいました。
フロントバータイプは聞くに堪えられない音質でしたので止めちゃいました。
実際やってみないと分からないものですね、やっぱり。

お礼日時:2011/05/31 07:37

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