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1964年の松下幸之助講演で
現在(1964年)の日本でホステスに従事している女性が約100万人くらいで、それとは別に体を売る女性が60万人くらいいますが、
そういう女性の比率をできるだけ下げないといけません。
とおっしゃっていました。

嘘かホントか知りませんが、先日先輩から今現在つまり2011年の日本でアダルトビデオに出演している女優さんは約平均一万人、風俗店で働いているお姉様は約30万人、キャバクラ水商売のお姉様は約200万人と説明を受けまして、すると1964年の160万人よりも増えて、約231万人の女性がその種の仕事してるみたいに思えますけど、
人口全体の比率から見れば減っていますかね?増えているのかな?

A 回答 (7件)

質問者さんの数値から単純に換算して



1964年 昭和39年 総人口   9718万人 水商売 100万人(1.03%) 売春 60万人(0.62%)
2011年 平成22年 総人口 1億2751万人 水商売 200万人(1.57%) 売春 30万人(0.24%)

だいたい人口比で水商売は1.5倍に、売春は1/3になりました。
(これには少子高齢化の影響やNo.3さんの言うような統計の補足問題などは含まれず)

日本が豊かになるにつれ、ハードな売春をしなくても
ソフトな水商売でやっていけるようになったのかもしれません。
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他の方も述べられていますが、世代別での比率で言えば間違いなく増えていると思います。

核家族が主体となり、昔の慣習、常識しきたりが希薄化し、その気になれば丸一日人と会話しなくても簡単に生きていける世の中になりました。
一方で、派遣法の改正から後は低所得者層の若干の底上げと増大を生み、実質的な貧富の差を広げてしまいました。
上記背景をつなぎ合せると、結局手っ取り早い風俗に流れる人が増えるのも必然といえるんじゃないでしょうか。

アメリカや中国では貧富の差を拡大させ、それぞれの生活圏すらも分離し、社会の表と裏をハッキリと作っている社会。だから、アメリカなどでは意外とこの手の話が見えてきませんし、中国でも、貧困が生んだ悲劇的に見られている。一方、日本もその道程ながら、表裏をきっちり整理できない(orしようとしない)社会だけに自分と同じレベルの人々が以外や中国のそれらと同様の事をしてても違和感が薄い。

ちょっと表現が極端になりましたが、、、いまさら何が悪とかどうとかは言及出来ませんが。
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日本では定期的に「失業率」という数字が発表されますが


この数字も、本当の実態とは違っていたりするように
ましてや、水商売や風俗業、あるいはAV業界に関わる女性の数や割合なんて
その仕事内容柄、正確にデータを出すことはほぼ不可能でしょうね。

特にこういった業種は、他の回答者様もご指摘されているように
ほんの一瞬「体験入店」としてキャバクラ等の仕事を経験したとか
1本だけAV出演したことがあるとか、
本業としてしっかり働いている方からバイト感覚(昼職との二足のわらじ?)の方
ネットで客を募って個人営業する方まで様々。
辞め方もほぼフェードアウトのような感じの方も多く
どのタイミングで、どの程度の経験や期間を該当者とするのかという見解も分かれてくるかと思います。

しかし、これはあくまで私の個人的見解ですが
仮に、過去に一度でもそういう類のお仕事に関わった経験があるという方を全て対象としてみた場合
具体的な数字はさておき、ざっくりとした印象として
今や驚くほど多くの割合の女性が、こういったお仕事に関わった経験があると感じていますし
その割合も年々増加している傾向にあると感じます。

今は普通のOLさんや、ショップ店員などをされていても
以前はそういったお仕事の経験があるという方も多いでしょう。

キャバクラ程度なら、今はコンビニバイトと同感覚のようですし
風俗関係で言えば、店舗型よりもデリバリー系になると
見た目にも、いかにも風俗嬢といった感じの子は少なくなり
昼職とのかけもちの子が多かったり、働き方もカジュアルになっていることも
さらにこの手の仕事に足を踏み入れる女性の割合が多くなっている一因なのかもしれません。


統計の話しに戻りますが
こういったお仕事に関わる女性の大半は、年齢的には10代終わり頃から20代を中心に
せいぜい30代半ばくらいまでと考えられますよね。
そうしますと、まず第一に、国全体の人口規模に対してどのくらい・・・という前に
その人口の数字の中で、この年代にあたる女性がどの程度の割合で存在しているのかをみる必要があります。

昔の、ある年代と今とを仮に同じ人口規模だとして比較してみても
その数字の中の各年齢層の割合は大きく違ってきますよね。
言うまでもなく、今の日本は高齢社会で、少子化の時代です。
既に前途のような年代に該当する若い女性の人口も相当に減ってきているはず。
にもかかわらず、こういったお仕事に関わっている、あるいは過去に経験のある方の実数は増えているわけで、
国の人口の中の、この年代に該当する女性の中で
この「経験者」にあたる方の割合は、増えているということになります。


質問者様が先輩の方から聞いたというようなお話も
私も時折様々なメディアを通じて見聞きしますし
下記のようなサイトにも記載があるくらいですから
あながち極端な間違いということもないように思います。
http://daily.newsdeli.net/gpns2/archives/1333.html

一般論的なキレイゴトを言えば、
確かにこの手の職種に関わる女性が少ない社会であることが理想だと思いますし
某東京都知事も風営法の強化やら、マンガ・アニメでの描写ですらも厳しく取り締まろうという動きをしているくらいですしね。

しかし、それで仮にアダルト業界や水商売、風俗業界の規模が縮小し
それに比例してそこに関わる女性の割合が減少したとして
これまでそういったお仕事をされてきた多くの女性や
もしかしたらこの先そういったお仕事に関わっていたかもしれない多くの女性が行くべき他の道として
そういう類以外の、いわゆる一般企業等で、一般職(?)等で採用されて食べていけるとか
脱ぎとか「抜き」などせずとも大金を稼げる手段があるならば良いと思いますが
現実問題として、それは難しいですよね。
特にこの不景気であれば特に。

水商売や風俗、そしてAV業界も
国の経済状態(景気・不景気)の影響をダイレクトに受ける業界だと言われていますが
皮肉なことに、不景気になって各店舗、あるいは各関係会社が厳しい状況にあるような時期に限って
同時にその他の一般業界ではリストラや派遣切り、就職困難といった状況にもなることから
苦しい状況に立たされた女性達も食べていくためにこういった業界に足を踏み入れる人が多くなります。

松下幸之助氏が仰ったというその言葉も
一般論としては当然の考えだと思いますが、
じゃあ、そういった女性達の大半が、それ以外のお仕事を持って経済的に自立できるような
社会的な受け皿ができているかというと、今の日本にはまだまだできていません。
今の状況では、性風俗や水商売の業界を強く規制して業界を壊滅に追いやるような無理な動きをしてしまった場合
それは女性を救うどころか、むしろ若い女性達が食べていける手段を奪い、
見殺しにすることにしかならないように思います。


長くなりましたが最後に一つ。
私自身も、今のこのような状況がある意味では仕方がないものと思っていますが
はじめに書きましたように、少しでもそういう類のお仕事の経験があるという方を全て含めると
本当に驚くほどそういう女性の割合は多く、
過去に(お店等ではなく)仕事やプライベートで知り合った女性でも
そういう経験のある女性がどれほど多かったことか・・・。
AVとか風俗とまでは言わずとも、キャバクラ経験程度なら、
その辺の町中で石を投げればそういう子に当たるのではとも思うほど多く、
今でもあらゆる場で色々な女性に知り合うと、この子もそういう経験があるのでは?と疑いの目で見てしまうというか・・・。
むしろ男にとって今は、女性がタバコを吸うというのと同じくらい
そういった過去がある女性でも許容できるくらいでないと
付き合う女性の選択肢はかなり限られたものになってしまう時代なのかもしれません。


蛇足かつ長文になり、失礼致しました。

参考URL:http://daily.newsdeli.net/gpns2/archives/1333.html
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その先輩から1964年の数字も聞いたらええやん。

嘘かホントか判らん数字ってのを。
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私も統計学は結構好きなクチでして、そのテのデータを調べたことがありますが、結局のところ信用に値する数字を手に入れるのはほぼ不可能ではないかと思っています。



例えばアダルトビデオの女優さんですが、毎日のように新人AV女優がデビューして、毎日のようにひっそりと引退するAV女優がいます。プロ野球選手のように引退宣言をする人もいますが、そんなのはほんの一握りの超人気AV女優のみ。ほとんどの人は仕事がなくなって知らぬ間に引退扱いになるという感じです。
特に近年はいわゆるインディーズ系と呼ばれるセル物のアダルト作品が増えていて、こういったものに出演する女優さんとなるとほんの1作か2作だけ出ていなくなる人も珍しくなく、こういった人をどうカウントするのかって問題があります。
また中には、自慰をする男優さんを女性がただ見ているだけなんて作品もあるそうで、こういうのに出演している女性はカラミもなければ脱ぎさえなく、しかしアダルト作品に出ているのだからAVギャルといえなくもないかなど扱いに困る人もいます・笑。

水商売に関しても、今はアルバイト感覚の人はとても多いですし、1964年といえばあの東京オリンピックがあった年。当時は女子大生がキャバレー(キャバクラ)でアルバイトするなんてまあ考えられない時代だったでしょう。今は女性アナウンサーがキャバクラでバイトしていたなんて過去が発覚するご時世です。
アルバイト感覚といえば、1990年代くらいから「援助交際」なんてのが話題になり始めました。援助交際のプロってたぶんいなくて、おそらくやっている皆さんはアルバイト感覚だと思うのですよね。これをどうカウントするのかって問題もあります。
近年は、浄化政策によって風俗店が次々と摘発を喰らい、風俗街で有名だった西川口がゴーストタウン化するなんて話がある一方、出会い系サイトで半ば公然と売春の交渉が行われたりして「風俗の地下化」を指摘する人もいます。
つまり、実態が把握できない世相にあるということなんですね。1964年には私は生まれていませんが、たぶん当時はプロとアマの世界ってのがはっきり分かれていたと思うのですよ。キャバレーで働いていた女性はそれを生業としていたと思います。もちろん風俗店で働く女性も。でも今はどこからがプロでどこまでがアマなのかが判然としない時代なんじゃないかと思います。

ですから、それをどうカウントするかによって「増えた」にも「減った」にも結論が出せるような気がします。元々、統計って同じ数字でも用い方によって肯定にも否定にも使えますからね。
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売春は一番古いビジネスと言われています。


増えてるでしょう。
今後も増えるでしょう。
増えてほしい、かな!
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私輩にわかるのは【幸之助はホモ】てことだけ



独力で稼いでる女のが社力を己力と錯覚して
ドヤ顔するほどボケちゃった老骸より立派だよ
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