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守備位置を数字で示したとき、ショートは6ですが、ならんでる位置からすると、5だと思うのですが。

A 回答 (2件)

ショートは別に2・3塁間固定ではありません。


野球の歴史上、元々ショートの守備位置は投手の後ろと2塁との中間地点です(セカンドはファースト・サードと同様2塁にベッタリ張り付いてました)。
その後打球の行方が2・3塁間に飛ぶことが多いと分かってきたのでそこに守らせていた方が効果的だと分かったので現在の位置が一般的になりましたが、それでも場合によってはあちこち自由に移動させられます。
日本語で「遊撃」手と表記されるのも、このことが由来です。

以上のように、歴史的にショートは守備位置順で番号を振るのが難しいので、便宜上123塁を先にしての後付けになっているのだと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。遊撃手という言葉、久しぶりにききました。

お礼日時:2011/05/29 07:07

 ショートはもともと「ショートストップ」と呼ばれ、二塁と投手の間ぐらいを守っていました。

二塁手は文字通り二塁上。その名残でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。昔はずいぶんへんなとこにいたんですね。

お礼日時:2011/05/29 07:05

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