プロが教えるわが家の防犯対策術!

友人がリラクゼーションサロンを経営しており、開業半年、新規のお客様獲得に苦労しております。
人口40万都市で、マンションの一室を借りてリンパマッサージを施すサロンです。
施術室は2部屋。営業時間は12:00~21:00で、常駐2名、在籍3名の女性施術スタッフを抱えております。

完全個室であり、プライベート感をひとつの「売り」としております。経営者である友人は男性です。
個人的にリンパマッサージによく行っていたらしく副業として開業しました。

現在のお客様は9:1で男性多数だそうです。

開業前の宣伝広告は1.フリーペーパー 2地元情報誌 3地元経済情報雑誌 に打ちました。
あとは友人知人等に割り引きチケットを配ったりもしてました。
私自身、マッサージにかよう習慣が無かったのですが、実際受けてみて思いのほか快適だったので月に一度程度通っております。
スタッフはそれぞれ、整体、足裏マッサージ、美容マッサージ等での勤務経験があるらしく、
3名のスタッフが提供する施術はそれぞれ満足できる内容だと感じてます。

料金はおおよそ10分1000円換算で、長短設定されてます。

この町は車社会で、殆どの雇用労働者が車での通勤で、お店は幹線道路沿いのマンションの一室です。
看板は出しておらず、お店のドアにA3大の看板を貼り付けているだけです。
よって飛び込みでの新規客はまず見込めません。

当の経営者は上記3媒体に出した広告での集客に期待していたみたいです。
実際の売り上げは、賃貸料、光熱費+人件費とほぼトントンとのことで、開業以来横ばいの売り上げだそうです。
金、土、日、は2名~4名の集客があるそうなのですが、
平日は売り上げゼロの日が半分、一人か二人来客が半分だそうです。
売り上げの8から9割はリピート客であり、開業から時間がたつにつれ新規が減ってます。
ま、看板も上げて無く、広告も新たに打ってない以上、当然といえば当然でしょう。

私は経営の経験が無く、わずか6ヶ月でトントンならいいんじゃない?とも思ってます。
ただ、銀行借入でまかなった開業資金の回収のめどが立たず、新たな広告宣伝費も限られている中、苦労しているみたいです。

チェーン店でもなく、大企業のような資本力も無い中、そんな簡単で無いのは経営素人の私でも容易に想像はつきますが、友人からの相談を受け、私ながらに頭を悩ませてます。

飲食店で言うとちっさな看板で開いてる小料理屋みたいなものでしょうか?
既存のお客様をとことん大事にして、口コミで地道に、コツコツと信者を増やしていくしかないのではとおもいますが、具体策として何かありますでしょうか?

お店のコンセプトをはっきりさせる、対象顧客を絞り込んで売り込みをかける、接近戦でビラ配りを行う、など、素人の私でもいくつか思いつくのですが、、、

百戦錬磨の皆様からのアドバイス、心からお待ちしております。

A 回答 (3件)

お金をかけたくないのであれば、FacebookやTwitter等のSNSを使った集客方法も試してみてはいかがでしょうか?誰でも無料で始められるので、作るだけ作ってみてもいいと思います。

Facebook上で常連のお客様とつながることでお客様の知り合いの方がそのサロンのことを知ることになるきっかけになるかもしれません。
あとはサロンのある場所が車社会の場所なので高齢者や車の持ってない人をターゲットに車での送迎サービスを実施してもいいかもしれないですね。
あとは有料になりますが、SNSよりも割引券やクーポンのキャンペーンを作成できるマーケティングサイトも使ってみてはいかがでしょうか?期間限定トライアルだけの使用ならばお金がかからずにすみます。
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既存客の回転を速める方法もあります。



メールアドレスをもらって、なるべく毎日メールマガジンをなげます。

内容は、お客様がお得な情報やお店なかの様子なのでもOKです。


お客様は思い出したときに、来店すると思いますので、

思い出す事を促す効果があります。

既存客の回転が上がると、口コミで新規もつられてきます。


メルマガで、徐々に効果が上がると思います。

参考までに、
サニー久永さんの本の内容がゴールになります。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%AE …

女性でなくても使えます!
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都内でリラクゼーションサロンのフリーペーパーの提案をしている者です。



男性集客がメインとのことですが、完全なメンズエステではないのですよね。
ただ、女性が来ていないのであればスタッフの美容マッサージなども
商売道具として活かせてないと見受けられます。


女性集客を増やして、メニューの幅を広げて売上のたつ入り口を広げるか、
男性集客に特化して、女性セラピストの容姿等をHPやチラシにうっていくか。

フリーペーパーは、女性集客に優れているので、男性が現状多く、
後者でいくのでしたら無用かと思われます。

また隠れ家的なマンションで行うマッサージサロンは、よっぽど既存客が多くクチコミで広がっていく
層がとれているか、(セラピストの技術が何もしなくても話題になるほど高技術か)、1人でオーナーセラピストが経営するタイプ以外は集客・経営は難しいように思えます。

集客の仕方はグルーポン系のサイトでしたらとりあえず集めることはしやすいと思います。
地道に上顧客を求められるのでしたら、売り(男性ターゲットなら女性セラピストの技術の高さ)(女性ターゲットでしたら美容液アロマオイルなどを使用したり、空間の美しさ、目新しい施術をとりいれる)など、明確にした上でネット上で広告を打ち出しつつ、一人一人のお客様に対して、ホスピタリティの教育をきっちりするなど。

大変抽象的で申し訳ないのですが、「コンセプト」「オーナーがリラクゼーション業界で何をしたいか」が見えないと、なかなか踏み込んだお答えは難しいです。。



お役に立てず申し訳ありませんが、なんとなく勝手に仮説をたてて考えてみました。
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