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留学を長期間された方やクレジットカードに詳しい方に質問です。
当方オーストラリアに長期留学(ワーホリ)を考えています。(エージェントは通しません)

保険について質問です。

(1)自動付帯の場合、航空券や旅費などをクレジットカードで決済しないと無効でしょうか?
(2)ネット検索し、有効期限が90日+シティカード2か月が最長のようですが、賢い利用方法はありませんか?
(3)保険の希望は、疾病治療保険です。死亡や盗難は重要視していません。1年で安く抑える保険はありませんか。(クレジットカード除く) 大体いくらくらいかかるものでしょうか?
(4)キャッシュレスとは保険に入って、指定された病院にかかった場合、無料ということでしょうか?

経験談や助言をお願いいたします。

A 回答 (5件)

90日以上でも、クレジットカード付帯保険で節約する方法は、


よく調べると、実はシティカード以外でもあるんですよ。

ご質問に、順番にお答えしますね。


>(1)自動付帯の場合、航空券や旅費などをクレジットカードで決済しないと無効でしょうか?


自動付帯は、旅費決済などは全く関係ありません。
決済など関係なく『自動で』保険が有効となるので、自動付帯と呼びます。
自動付帯の反対が、利用付帯です。利用付帯の場合は、そのカードで旅費などの
決済が必要となります。


>(2)ネット検索し、有効期限が90日+シティカード2か月が最長のようですが、賢い利用方法はありませんか?


利用付帯のカードの中に、シティカードのように、
「海外現地の公共交通機関を使った日から保険が有効となる」
という裏技OKのカードがあります。

そういう『裏技OK利用付帯カード』は何種類かあり、
こちらのページに利用方法とともに一覧になっています。

利用付帯海外保険カードで90日以上を狙う裏技と注意点
http://w269.o.fiw-web.net/hoken/90ijou.html

ただ、これらのカードを利用するときには、
現地の公共交通機関をカードで利用する必要があるため、
現地でカードが使える公共交通機関があるかどうか、確認することが重要です。

ちなみに、私が生活していた上海では、郊外にあるリニアモーターカーしか
カードが使える公共交通機関はありませんでした。


>(3)保険の希望は、疾病治療保険です。死亡や盗難は重要視していません。1年で安く抑える保険はありませんか。(クレジットカード除く) 大体いくらくらいかかるものでしょうか?


疾病治療費用が一番保険料を占める割合が高いです。
疾病治療とケガ治療で、大体、保険料の7、8割を占めると思います。
なので、その他の補償・特約を省くことが保険節約の基本です。

今、長期の海外保険が一番安いのは、ジェイアイさんです。
ワーホリなら、ジェイアイさんの保険でもOkなので、約11万円くらいですね。

海外旅行保険比較表
http://www.xn--ruqpu24rrwci0sxhl4x9b2yxa.net/hok …

ただし、ジェイアイさんの保険は、現地就職はダメだったりするので、
ワーホリ後の生活を考えた上で、保険を選ぶのがいいと思います。


>(4)キャッシュレスとは保険に入って、指定された病院にかかった場合、無料ということでしょうか?


そのとおりです。現地の病院で、建て替えなくていい、という意味です。
ただし、ご存知だとは思いますが、条件もあって、
キャッシュレス提携している病院しかダメですし、
自分がかけた保険の補償額を越えた場合は、支払う必要が出てきます。



あと、国民健康保険の話も出ていますが、
実際に国民健康保険を現地で使うとなると、

●とりあえず、現地では全額を立て替える必要があるので、
病院に行っても、現金が無い場合は見てもらえないことがある
(海外の病院って、先払いが多いようです。上海でもそうでした)

●補償は「日本で」保険の対象になっているものに限る
(海外での保険対象と、日本での保険対象は異なる)

●病院で、自力で外国語で症状を説明し、
治療内容を申請書に書いてもらう(診断書など)必要がある。
(面倒がる医者もいる)

という不便な点があります。外国語が達者の方か、もしくは、
通訳になってくれる人が、いつも身近にいる方でないと、
あまりおススメできないです。

参考URL:http://w269.o.fiw-web.net/hoken/90ijou.html
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この回答へのお礼

参考URL有難うございます。
とても分かりやすい説明でした!

クレジットカードが使える公共交通機関も調べておかないといけませんね。

本当に有難うございました。

お礼日時:2011/06/17 23:19

再び#1です。


使ったことはないのですが、日本に住民票を残したまま(1年以内で)行かれるなら海外で治療しても、後日日本の健康保険組合等に申請すればお金がもらえるようです。

ご参考までに。

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/58357/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海外の治療費の3割と考えても、とても高かったりしてはいけないので、留学先をしっかり調べる必要がありますね!

良い制度なので、参考にさせて頂きます。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/17 23:05

#1です。

補足。
私の回答の中で(2)で「対象外」と書きましたが、正しくは「短期滞在者向けの保険の組み合わせなので長期滞在の方には不向き」といったところです。

AIUの「ワーホリ用」のプランを見てみました。
「個人賠償保険」ですが、どうも一般の海外旅行傷害保険でカバーできないことまで、この保険の範囲にはいってるようです。

私自身も「個人賠償保険は使わない」と思っておりましたが、とある事件を引き起こし30万円近く請求されましたが、全て保険適用で自腹は保険料以外はほとんど払っていません。

保険はあくまでも「保険」であり、安心を買うためです。

私は初めて留学生用の保険料を見ましたが、1年で10万円以上もするのでご負担が大きいかと思われますが、何かあったときに困るのはご自身です。

じっくりご検討下さい。

参考URL:http://www.kaigaihoken.jp/service/index2.html
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この回答へのお礼

いろいろ調べて頂いて大変感謝しております。

ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。

そうですね。安心を買うためですもんね。
あまりケチケチしないように、でもなるべく節約できるようにします。

ご丁寧に有難うございました!!

お礼日時:2011/06/07 23:50

私も留学するときにカード付帯旅行保険のことじっくり調べました。

日程はカバーできる結果になりましたが、実際に保険金請求する事態には一度もならなかったので、「利用した」とは言えないのかもしれませんが・・・

(1)先の方のご回答にもありますが、カードによります。シティはそうです。でも例えばJCBはカードを利用しなくても適用になります。
http://hoken.jcb.co.jp/service/card/travel.php

(2)私も「有効期限が90日+シティカード2か月が最長」との認識です。
シティは、行きの交通手段の決済にカードを使わなかった場合は日本出発からは適用になりませんが、現地の交通機関で使えばその日から適用になるとされてます。
(たぶんご認識のとおり)渡航91日目にメトロの切符を買えば、そこから2ヶ月適用になります。長期滞在者には便利ですよね。
ただしシティゴールドは「最高1億円」なんて謳ってますがそれは傷害死亡・傷害後遺障害の話で、肝心な傷害・疾病治療は150万円(一部のカードは100万円)と低いのでご注意ください。盲腸さえカバーできないのでは役立たずですね。

それからシティの付帯保険に関しては、改めて調べてみたら気になる記述がありました。
http://www.citibank.co.jp/ccsi/ja/insurance/citi …
「日本を出国後に、公共交通乗用具の予約を行い、その料金を当該クレジットカードで支払った場合」とあります。
「予約」を伴わなければならないのだとしたら、メトロの切符ではダメかもしれません。加入する前にはシティカードに電話して詳しく確認したほうがよいと思います。

なお私の場合は、渡航3ヶ月のところで日本に一時帰国しました。いったん帰国すると次回改めて90日間適用になりますよね。
それで、90日→一時帰国→再度90日+2ヶ月→保険がない状態を数週間、帰国、として8ヶ月強の滞在をしました。
ただ、最後の数週間で「観光」をしたので、観光地でスリに遭ったりするリスクは一番高い時期だったかもしれません。何もなくてよかったですが。
以上、ご参考にしてください。
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この回答へのお礼

経験談は非常に参考になります。
ありがとうございます。

シティの件、確認してみます。やはり直接確認するのが一番ですね。

確かに盲腸まではなんとかカバーしてほしいです。

オーストラリアの治療費は高いのか調べた方がいいですね。

本当にありがとうございました!!

お礼日時:2011/06/07 23:54

最初に


クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は基本的に短期用(90日程度が一般的)なので、短期海外旅行や語学研修程度で利用できるものと思ったほうがいいと思います。

(1)クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は自動付帯(航空券等を該当クレカで支払わなくても無条件で保険が適用になる)ものが多いですが、一部例外カードがあるのでご自身でお確かめを。

(2)基本的に短期滞在用のものなので長期滞在というか居住に近いものは対象外だと思ったほうがいいでしょう。クレカ登録住所から海外旅行目的で出発し、帰宅するまでが保険期間です。

(3)日本の共済に加入されてはいかがですが?海外の事故病気でも保険金はでるようです。掛け金は月千円からです。しかし日本と治療費はかなり差がありますよ。

(4)キャッシュレス治療とは、クレカと提携している保険会社と契約のある病院で治療を受けた場合、現地で治療費を支払わなくてよいということです。それ以外の病院にかかっても保険金はおりますが、一旦ご自身で立て替えて帰国後保険会社なりに請求という流れになります。

個人的な見解としては、留学生用の保険に入ることをお勧めします。

もしくは出発して90日前に一度帰国し自宅に戻り、再度渡航すればクレカ付帯の保険は継続して使えると思います。ご自身で保険会社にお確かめください。
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