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新聞すだれというものをテレビで見ました。新聞紙を丸めたものをひもですだれ状につづり、吊しておくと湿度を吸うというもので、つくって洗濯スペースに吊したら確かに具合が良いです。
見栄えを多少考え、100円ショップのあかすりを一定の幅に切って筒をつくり、その中に新聞棒を入れてつくりました。

居間にも同じものを吊したいと思い、もう少し長くて細い新聞棒で同様のものをつくりたいのですが、新聞紙を細い棒に丸めるのって難しいです。芯を入れてみてもなかなか・・・。
くしゃくしゃにしてやわらかくしたらすだれ状にするのが難しくなってしまいますので、できたら避けたいです。

良い案をご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

爪楊枝や竹ひごなどを芯にして巻き上げるのも方法ですが、上達してきっちり巻けるようになるにつれてその楊子や竹ひごが抜けなくなりかねません。



その細く丸める物のできあがりはどのくらいの太さに仕上がるのが希望でしょう?
また必ずしもきれいにストロー上に芯に丸い穴が空いていなければならないのかどうかもポイントですが、質問文を拝見する分に真の空洞の形はこだわらなくてもいいようですね?

であれば、以下のようにやってみてください。

新聞を全面に開き、長い辺の方を2~3センチ折ってください。
その折った2~3センチをもう一度半分に(1~1.5センチ)に折ってください。
さらにそれをまた半分に折ってください。
できるならばそれをさらにもう一回折ってください。この段階ではきれいに折り目がつけられずに分厚い棒状の厚みになるかと思います。
これを芯に向こうに広がる広い部分を手で全体を押すように巻き上げていきます。

希望する太さのところでカット。
一本作ると希望する太さに仕上がるには幅がどのくらい必要かがわかりますので、あとの分は前もってその幅に切っておくと作業も楽でしょう。

元の新聞の端を芯にするので抜く必要もなく、始めは角張った棒状であっても、あとを巻き込むことで全体が丸く仕上がります。

やってみてください。

できあがる一本の棒は新聞の長い辺の長さにしかできないわけですので、もっと長いものを作りたい場合は、最初の一辺を折って棒状の芯を作り始める段階でほんの気持ちだけ斜めに、一方の角の方から折り始めることです。
(最初だけ左右の幅が違う細長い△に折り、あとは平行に四角く折っていく。)

すると巻き終わりできあがった筒の一方は△にとんがり、もう一方は△にへこんでいるはずです。
ここにもう一本を差し込んでセロテープで継ぎ目を貼れば、倍の長さのパイプができます。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。

いただいた回答を元にいろいろ試してみましたが、縦横に巻く場合はおっしゃるようにするのが結局良いような気がしました。
ただ、ある程度太さが出ますので、縦横に巻く場合は、そのやり方でできるのが細さの限界ですね。

どうしても細くしたい場合は、新聞紙の角からななめに巻くしかないようでした。
これだと真ん中と端の密度が極端に違ってしまうので、ある程度のところで端を切り落とし、おっしゃるように接ぐと、長さを出せますね。

ストロー状に芯穴が、なければないでも良いのでしょうが、この新聞すだれ、吸湿したら干してまた使うという性質のものなので、できたら芯穴がある方が乾燥しやすくて良いのかも知れません。とは言え、おっしゃるやり方でやっても、私の手の精度では、実際には芯穴があいてしまいますのでちょうど良いです。

余談ですが、新聞すだれ、他につくってみたという声をまったく聞かないです(笑)
隣にシャツ干すと、すだれに接している面は乾いてるのにもう一方の面は濡れてる、というくらい効果あるんですけども。やっぱり見た目のせいなのか・・・。

お礼日時:2011/06/18 22:13

つまようじを芯にして角から斜めに巻いていけば綺麗に出来ます。



でもこれだと長さがそろい難いし、両端を切らないといけない。

縦、横から巻くのであればホームセンターで細長い鉄棒を買ってきてやるしかない。

この回答への補足

書き忘れましたが「ななめに巻く」は、やってみると重要テクニックである事がわかりました。縦横から巻くのとぜんぜん違うんですよね。

補足日時:2011/06/18 21:56
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
細い芯を入れて巻くのもけっこう難しいんですよね。

今、ちょっと湿らせたらどうかなと思っています。

お礼日時:2011/06/18 16:09

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