プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前から気になっていたことですが、ピッチマークの直し方についてです。
ゴルフ場のポスターにもネットで調べても、本を見ても、ピッチマークを治す場合、ホークを刺して持ち上げるのではなく、外側から内側へ寄せるのが本来の直し方で決して持ち上げてはいけない。
と習いそのようにしてきたし、ほかの人にもそのように教えてきました。

ところが全米オープンを見ても日本のトーナメントを見ても、そのような人はほとんど見たことがありません。みんなホークを刺して持ち上げるやり方です。今開催されているメジャー大会でも石川遼に限らずほとんどの選手がそのようにしています。
彼らだってアマチュアの時はそのように教えられそのようにしていたのだと思うのですが・・・
トッププロがあのようにしていると、ゴルフ場のポスターなどで教えられてもそれに従う人は少なくなると思うし、本来の直し方を語っても説得力がなくなってしまうように思います。
上から目線で語りすぎの解説者、戸張ナントカにトーナメントの時に解説をお願いしたいですね
皆さんはどのように思いますか?


なんか奥歯にとげが挟まったような気分だったので、質問してみました。
気が向いたときに書き込んでください。

A 回答 (3件)

確かに、綺麗なグリーン面の所々に茶色に枯れた丸い部分を見る事があります。


しかも、その部分はわずかにくぼんでおり、ライン上に有る場合は気になりますね。

その様な物が出来る原因は、ピッチマークを直すときにグリーン面を浮きあげる方法で、芝の下に空間を作ってしまったからでしょう。
直した直後は綺麗になっても、結果的に芝の根っこに空間を作って芝を枯らす原因になっていることは確かで、グリーン手入れの面からも外側から内側へ寄せる直し方が奨励されて居るのでしょう。

でも、直した直後は周りの芝を寄せて直すより、へこんだ部分だけ持ち上げる方が綺麗になることは確かです。
しかも、下から浮きあげて直す早さの方が、周りの芝を何カ所からも寄せた上に表面を平らに直すより素早く出来ます。
パットイズマネーとも言われるほどのプロの競技では、競技後のグリーン手入れより早さと綺麗さが優先されるのかもしれません。

しかし、それを知らない一般のプレーヤーはプロのまねをしたがることも理解でき、出来れば解説者がその辺の理由を説明してくれると良いとは思います。
プロプレーヤーの時間をかけてのライン読みや、何度も素振りをして方向性を確かめる行為も、単なる遊びのアマチュアがまねをして時間をかけすぎる傾向にあります。
プロのスタイルや行動を参考にしてゴルフを始める人たちのためにも、バンカーの足跡ならしやディポット後の芝戻し又は砂入れなども、カメラが中継してくれるとアマチュアは参考になって良いのですが。
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あなたのおっしゃるとおりです。


ホークをさして内側に戻すのが正しいとされています。持ち上げる場合、芝の根を切ってしまうことから現在ではあまり良くないとされています。
ただ、現在、R&Aなどの海外の協会では「ホークを地面にまっすぐ刺し鍵をひねるようにホークを回転させる」方法を推奨しています。
あなたのやり方でも手前側の芝の根を切る恐れがあります。ひねる方法ではホークが垂直方向に刺さっており根を切る可能性が低いのです。
現在でもあまり日本ではこの方法を知る人が少ないのが残念ですが実際やってみるとひねる方がいいと感じると思います。

プロがな以前のやり方なのかは知りません。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

最近これをどこかのサイトで見たことを思い出しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/19 21:44

同じ事をコースのキャデイーさんに


何度も聞いた事があります

キャデイーさん曰く
慣れないと根っこを切ってしまうので
基本的な処理の仕方が表示されていますが
土の高さを平均させる為には高い方から
寄せる方法では年季が必要との事

根っこが切れない感覚が出来ていれば
高さをあわせるのは持ち上げる方が速い
という事でした

ただ、キャデイーさんは年季もあり
ゴルフ場の表示どおりのやり方で
グリーンを直す事を基本としています
という事でした

参考まで
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