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ひよこ鑑定士になろうと思っている者ですが、
インターネットで調べると「良かったのは20~30年前の話」というのをところどころで見かけます。

ひよこ鑑定士は年収500万くらいで、週4日労働で、時間は朝早くからお昼まで、と聞いていたのですが、
現在は違うのでしょうか。

私は別に高給じゃなくても、
最低限の暮らしが出来ればそれで良いです。

ただ、休みが多いところは魅力を感じています。この部分も実際は違うのでしょうか。
ヨーロッパで働けばバカンスも取れるのでしょうか。

日本人の働き方は異常だと私は思っています。
便利な生活や贅沢ができなくても、のんびり人間らしく暮らしたいのです。
ひよこ鑑定士になったらこの夢が実現できるでしょうか。

また養成所・研修期間のことについても、
どんなことでも良いので知っている方がいらっしゃったら教えてください。
住み込みなのかとか、研修中の収入のことが気になります。
それと研修がきつくて辞める人が多いと聞いていますが、
具体的にどのようなことがきついのでしょうか。

回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

鑑別師の知り合いが何人かいます。



ヨーロッパで働く鑑別師はほとんどが自営業で、代理人から業務を請け負い
孵化場に赴き鑑別をしています。
一羽あたりの料金が決まっていて、仕事量に応じて収入が決まります。
休みが多かったり、バカンスを取ったりすれば収入に跳ね返ると言うわけです。

収入や休暇をどれくらいとれるかは、国ごとに異なります。
しかし、一様に日本と比べればのんびり生活できるようです。

最近はインターネットで鑑別師についての情報が得られるためか、
養成所に入りたいと言う若者がいないようです。
研修はどの孵化場に入るかによって待遇に差があるそうです。

かなり大まかですが参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
なるほど、仕事量に応じて収入が決まるのですね。
それなら自分でワークライフバランスを調整できますね。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/16 14:07

回答ではなく昔話になりますが。

古い情報ですので参考程度に読んで下さい。
まさしく30年前です。イタリアの片田舎の町に日本人鑑定士の方がおられました。
当時でも週4日働けば十分生活していけるとおっしゃっていました。
イタリアは分かりませんが、私が当時駐在していたユーゴスラビア(現セルビア)は、大概が6:00~14:00勤務で、帰宅後に昼食をとる生活習慣でした。余暇は十分ありましたね。
ヨーロッパではどんな職業であろうと夏休みは3週間程度とりますので、その方もとられていました。
当初は協会から派遣されていたのですがその後独立されたそうで、イタリア片田舎の自宅から200Km範囲をテリトリとされているとのことでした。
奥様も日本人で、お子様は2人現地の学校に通っておられました。ご自宅にお邪魔した時に、今日は日本からのお客様だから日本語でお話ししようとご主人の提案だったのですが、下の子には無理だったようです。
この仕事ができるのは日本人の特技とのように言われていました。いい職につけるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際にひよこ鑑定士の方とお知り合いだったということで、
昔の話でも参考になりました。
余暇についてはヨーロッパであれば今も昔も変わらないかもしれませんね。
生活面についても、具体的にイメージすることができました。

お礼日時:2011/06/24 19:17

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