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バイクや車で(私の場合はカブやモンキーの)エンジンを組み立てる際、ケースの間など各所に紙製(?)のガスケットをはさみますが、このガスケットの正しいつけ方を教えてください。
ネットで検索すると「ガスケット接地面はベンジンなどで脱脂する。」などの書き込みがありますが、「次回、外しやすいようにオイルを薄く塗っておく。」という書き込みも見つかります。エンジンを分解する際、古いガスケットの除去に多くの時間を費やされ、クズがエンジン内に入ってしまいその対処に悩まされることがあり、出来れば外しやすい方がいいのですが、正しくは脱脂か注油かどちらなのでしょうか?

A 回答 (2件)

シリコン系の液体ガスケットを薄~く塗っておくと、漏れ防止になるうえ、ペリペリ剥がせていいですよ。

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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
早速のご解答をいただいていたのに、対応が遅れてしまって申し訳ありません。

液体ガスケットについてはあまり認識が無かったので、参考になりました。
「ペリペリ剥がせていいですよ。」とのことから、実際のご経験からの情報だとお見受けします。
皆さんそれぞれの経験談や”コツ”などは大変参考になります。
早速、次回の作業の際に活用したいと思います。

良い情報をありがとうございました。

お礼日時:2011/07/15 11:41

厳密にガスケットの目的を達するための正しい方法は「脱脂」です。


ガスケット除去は時間がかかるものですが、ガスケットが機能している時間およびオイルにじみ等で対処に要する時間と手間を考えれば微々たるものです。「次にこのガスケットを剥がす時に楽しよう」と考えて機能を損なうのは本末転倒。

ガスケットのカスがエンジン内に入り込まないようにする工夫ならいくらでもできます。
またガスケットによってはエンジン本体側に残りにくい処理がされているものもあります(裏表で色が異なる物がそうです)。

最終的には、楽を狙ってリスクを負うか、正しく機能させるために多少の労力を惜しまないかの選択は作業者次第。
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この回答へのお礼

早速のご解答をいただいていたのに、直ぐに対応できなくて、すみませんでした。

脱脂することがガスケット本来の使い道ということですね。理解できました。

ご解答より
ガスケットはオイルをつけない方が正しく機能する。
ガスケットにオイルをつけるとオイルにじみ等のリスクがある。
ガスケットクズがエンジンに入らない工夫はいくらでもある。
という事が分かりました。

大変参考になりました。ありがとうございます。

誤解のないように書き加えますが、ガスケット正しいつけ方を知らなかったので、ご質問した次第です。
誤った使い方をしてまで楽をしようとは考えていません。オイルをつける方法が本末転倒ならば、それを知りたかったまでです。
またそれとは逆に”本来”が分かっていれば、リスクを承知であえて分解する際に楽な方法を取る場合もあるということでしょう。(セッティングを直ぐに変えるつもりで確認の為に組み立てる場合などでしょうか。)
それも”本来”が分かっていればこそだと思います。
質問に「楽したいんで”インチキ”をするけど大丈夫?」といったニュアンスを感じ取られたのでしたら、私の文章力が至らなかったのだと反省いたします。

今回、本来の方法と、それ以外の方法には自己責任でのリスクが伴うことが分かりました。今後はそれを把握した上で作業に生かしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/15 11:33

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