プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

設立して4年目、社員3名の小さな会社です。
設立以来、融資等で、銀行とのつきあいはありません。
国金も利用したことがなく、借入はゼロです。

最近、銀行の営業があり、融資の提案(信用保証付き)を受けました。
現状、全く資金需要は無いのですが、将来のために付き合い程度に借りておくのもよいと聞いたことがあります。

できれば、借り入れはしたくありませんが、付き合いがないと、今後、資金需要が発生した時に、なかなか借りられないものでしょうか?(もちろん業績に依存すると思うのですが)

会社を設立する際に、個人として取引の無い地銀で口座を作ろうとして、断られた経験があり、暗黙のルール?のようなものが気になっています。

アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

資金需要は無いのならば、借り入れる必要はありません。


万が一の場合の備えには融資よりも入金口座をその銀行に統一する、給与振込みや総合振込みの窓口をそこにする、公共料金の引き落としや納税をそこでするなどの取り引きを集中したらよいと思います。
それも窓口ではなくてできれば営業経由でしておくことです。そして余裕資金があるときは定期などをしておくことです。
こういう取り引き実績を作っておくことが効果的だと思います。

零細な企業ではいざという時は担保がなければ結局は借りられません。
でもまだそこまで行かないうちは取り引き実績は意味があります。
困ったときにいきなり店に駆け込んできて貸してくれといってもこれはできないですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、そういった付き合い方もあるのですね。
参考になりました。

お礼日時:2011/06/30 10:07

今後の事業計画において資金が必要かにもよると思います。


・数年に一度機械等の設備が必要
・回収サイトが長いので繋ぎ資金が必要
・売掛回収の一部が手形で与信懸念がある
この中のどれかであれば、お付き合いを検討してもいいでしょう。
逆に資金需要が到底無い会社の場合は付き合いの必要はありません。
例えばコンサルタント業。
頭脳が商品なので在庫リスクはありません。
月いくらという契約ならお金の心配もないでしょうから。
何故、銀行員が融資を勧めるのか理由を訊いてみるといいでしょう。
「兎に角借りてみては?」
こんなこと言う銀行員は支店のノルマに突き動かされているだけです。
業績が悪化した途端に個人資産を担保にしろだの何だの自己保身的に
動きますので信用に値しません。
何故、融資を勧めるのかじっくり話を聞いてみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

記載いただいた3点とも、今のところ、該当するものはありません。
まさに、ご指摘の「ノルマに突き動かされている」に近い気がします。

次回、話をする際に、なぜ融資を勧めるのかを聞いてみたいと思います。

お礼日時:2011/06/30 09:52

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