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そんなに詳しいわけではなく大まかな事しか知りませんが、大和関連の記事を見ていて思った事を質問させてもらいます。

世界最大最強と言われながらも戦果はあまり残せませんでした。
最強かどうかはともかく、当時としてはトップクラスであったのは確かだと思うのです。

なのに活躍できなかった理由の一つは少し生まれた時代が遅かったのもあるでしょう。
航空戦力主体に移行しつつありましたから。

でも軍の使い方にも問題があったと思いませんか?

結局沈むにしても、使い方次第ではもう少しましな戦果はあげられたと思うのです。

沈むのが心配で序盤はあまり実践投入しなかった話も聞きますし・・・。


特に最後の水上特攻は撃沈されるにしても、もう少しは一矢報いれる作戦はなかったのでしょうか?

歴史に「もし」は禁物ですが、こういう使い方してたら少しは活躍したんじゃないかとか、軍のこういう使い方がまずかったとか思う所があればお聞かせください。

A 回答 (11件中11~11件)

ガダルカナル島の攻防戦の時、戦艦大和はトラック泊地にいて、山本五十六長官以下幕僚たちが毎日海軍軍楽隊の西洋音楽を聴きながら優雅なフランス料理を食べていたそうです。


一般兵たちは「大和ホテル」と呼び、ひんしゅくを買っていました。

もし大和以下の連合艦隊がトラック等からガダルカナルへ行って一斉攻撃をすれば、アメリカ軍は撤退を考えたそうです。
臆病風に吹かれたのでしょうね。

以下司令官が臆病風に吹かれた例

1.ハワイで第二次攻撃隊を出さずに「南雲忠一中将」は戦線を逃げ出した。

2.珊瑚海海戦で勝ったが、本当の狙いはニューギニアのポートモレスビー上陸作戦にあったが、上陸作戦総司令の「井上成美」司令官は艦隊・船団を反転させて逃げ出した。
このためオーストラリア攻略は出来なくなった。

3.ガダルカナル島の初期米軍の船団劇松に向かった三川長官指揮の艦隊は、米海軍の艦隊を撃滅したのみで護衛のなくなった敵輸送船団を攻撃せずに反転して逃げ出した。
米船団を攻撃していればガダルカナル島は日本の軍政下にあり、米国と豪州の補給を遮断できた。

4.有名な栗田艦隊の反転もありますが、あまりに馬鹿馬鹿しいので略

司令官が臆病では勝てませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのうち一つでも勝ってたら恐るべしと思われたかも知れませんね。

お礼日時:2011/07/03 07:41

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