なぜ日本人は中国の属国であった事を認めない？

前々回の質問が消されていたんで再度の質問です。
歴史を忘れた（知らない）低学歴若者、低所得高齢者どちらがより認めたがらないのですか？
どっちが本当の害だと思いますか？
よろしくお願いします。

No.12 回答者： ShinPI#2 回答日時： 2011/07/08 22:24

質問者は、コリアン。

歴史のない国、遺跡のない国、情けない国。

No.11 回答者： buck 回答日時： 2011/07/07 01:25

事実でないから。

No.10 回答者： cyototu 回答日時： 2011/07/04 02:28

あれ、この質問はタイプの打ち間違いですよね。

日清戦争の中国の敗北で、遼東半島が日本の属国に成りかかったり、その後、満州とか言って清の国が日本の属国だったことがあったけど、それを間違えて反対に質問してしまったのですね。私も右と左の間違いや掛けると割るの間違いなんか良くやりますので、別に恐縮する必要はないですよ。皆さんも良くやることですし。だから、害がどうのこうのと言うことではないですよ。だから中国人の方がそんなに自虐的になる必要はないと思いますよ。

No.9 回答者： kuni-chan 回答日時： 2011/07/03 12:55

　事実でない事を認めないのは明らかです。

　それが害とは思いません。

　中国の属国であったという主張をしたいのなら公式の場で堂々と主張するべきで、意味不明な質問をする事で自己主張しようとする人は見下されるだけです。

No.8 回答者： isa-98 回答日時： 2011/07/03 12:44

中国人を川原に放つと１ヶ月生きていられます。

彼らは食べられる野草を知りつくしています。素潜りでマルタやソウギョを捕まえます。薫製を作って売りに行き、一週間もすると外貨を得ます。
日本人と言うだけて失神するまで殴りつけ、日本系デパート襲撃。
非合法。彼らにかなうはずがありません

No.7 回答者： river1 回答日時： 2011/07/03 11:33

日本を勝手に属国と思い込んでいる方が本当の害ある方です。

中華思想＝「金儲けの為なら何をやっても良い」考え方なんですかね？
新幹線しかり、ニセモノ、海賊版、もその考え方が元になっているのではないですかね？
大昔に日本が外交上挨拶に行ったらそちらが勝手に認印を与えて属国と思っているのと違いますか？
日本が中国の属国になったという認識は、日本人にはありませんよ。

No.6 回答者： dionysus_chaos 回答日時： 2011/07/03 08:46

中国はモンゴルの属国だったもんな。

かといって、中国人を見下したりしていない。
モンゴル人は偉い。

No.5 回答者： medcol 回答日時： 2011/07/03 08:25

奴国・邪馬台国それに大和政権も当時大陸にあった国から官位を受けてその体制に入って属国ということになりますが、その官位を与えた国はもう存在しないわけです。

　そしてその国（魏国・晋国等）は現在の中国とどんな關係があるのでしょうか。
また奴国も邪馬台国も現在の日本の政権とどんな關係にあるのでしょうか。　ただ領国が現在の日本国内にあるということぐらいです。　少なくとも古事記・日本書紀が編纂されるまでは日本に住んでいる大部分の人は知らなかったことだと思います。


中国4000年と言っても文化も言葉も異なる民族が入れ替わり立ち代わり、現在の中華人民共和国が支配している地域に君臨していただけで、現在の中国とは別の国家です。それを現在かっては属国だったとは言うのは飛躍も甚だしいことだと思います。

チベットも強国であった頃は中国の一部からモンゴルまでを支配下に置きチベットの属国であったわけですが、そんなことを現在問題にすること自体が滑稽です。

ナポレオンがヨーロッパを支配し属国としましたが、ナポレオンの帝国が倒れて各国がその支配を離れてからはもう歴史的事実として残るだけで、それを根拠に外交問題にしていくなんてことは起こっていないわけです。

No.4 回答者： bari_saku 回答日時： 2011/07/03 07:32

＞なぜ日本人は中国の属国であった事を認めない？

そりゃ、あなたの説明方法に問題があるからです。
うまいこと説明すれば、かつて世界中が日本の属国だったと言っても信じてもらえますよ。

No.3 回答者： stulte 回答日時： 2011/07/03 03:19

東アジアの歴史を紐解いてみると、ヨーロッパ世界やイスラム世界とは全く異なる政治的・・・と言うより外交的情勢です。

西洋の人々は、この政治体制がどういうことであるのかが分からなかったと言います。なぜなら、ヨーロッパの政治体制には、「緩衝国」や「保護国」という国家があっても、「属国」という国家がなかったからです。
属国とは、独自の政治体制や外交権、自衛権を保有している、つまり、現在で言うところの独立主権国家なのです。ただ、どちらが上であるかを知らしめるための政策なのです。
あなたがどのような解釈をしているかは分かりませんが、中国が対等な国家を認めたがらないという「中華思想」が根底にあるわけです。「日出る所の天子より、日没する所の天子に書を遣わす」という言葉で隋の煬帝が怒りを露にしたことが良い例です。
思うに、日本が中国の属国であったという感覚がなければ、認めようとはしないはずです。
したがって、「歴史を忘れた（知らない）低学歴若者、低所得高齢者どちらがより認めたがらないのですか？どっちが本当の害だと思いますか？」という問題ではなく、要はこの当時の日本人の感覚が問題だと思うのです。それが現在に至っているだけだと思うのです。低学歴若者の場合は図書館などに行って、その知識を得れば良いのです。
今回はここまでにしておきますが、この問題は「朝貢制度」や「中華思想」に関する勉強をしなければならないのです。
もっともこれは、大学院で歴史学を勉強している人間の考えとは言え、一意見として捉えて下さい。