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今月成田から全日空で香港に旅行にいきます。
スケジュールが届いたのですが、行きは3時間30分
帰りは5時間20分かかると書いており、気流の関係で
2時間もかかるものか少々疑問です。

実際にこの時期に香港に行かれたかたに伺いますが
スケジュール時間通りに到着しておりますでしょうか?

10分くらい到着するのが早ければギリギリ最終の新幹線に乗れそうなのです。

19時くらいにつかないものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

今月の全日空の香港行きのスケジュールは、全日空の公式サイトによれば、


行き NH909の場合、成田10時10分発 香港13時40分
帰り NH910の場合、香港15時00分発 成田20時20分
になります。
ここに、記載されている出発、到着時刻を単純に、引き算をすると
行きは、3時間30分、帰りは、5時間20分になります。
mokomokko-さんは、この時間のことを言われているのでしょうか。
もし、その様に計算をされたのであれば、これは大事なことが抜けて
います。それは、時差です。日本と香港(中国)との間には、時差が1時間あり、
香港の方が、1時間遅れです。航空会社の時刻表示は、それぞれ発着地、到着地の
時間帯(タイムゾーン)に合わせていますので、仮に、上記の全日空の例を
すべて、日本の時間帯に合わせると
行き NH909の場合、成田10時10分発 香港14時40分
帰り NH910の場合、香港16時00分発 成田20時20分
行きが、4時間30分、帰りが4時間20分になります。つまり行きの方が、
帰りより10分程、飛行時間が長いと言うことになります。
付け加えると全日空は、羽田発着便も含めて1日3便飛ばしておりますが、
すべて経由地のない直行便ですので、他の2便も上記の例とほとんど同じ飛行時間に
なっています。

ちなみに、気流の方ですが、日本の上空には、西から東に吹く偏西風があり、
通常、東京-香港を例にすれば、行きの方が飛行時間が長くなります。
この偏西風、冬には、強く吹きますので、アメリカ西海岸発の飛行機が、偏西風の影響で
成田までの燃料が足りなくなって、札幌に着陸するなんていうこともあります。

勿論、上記の様なこととは、関係なく飛行機が早着することもありますが、飛行機を
降りてから、入国審査、荷物引き取り、税関検査を通過しなければなりませんので、10分
早着しても、新幹線に乗れるかどうかは、飛行機を降りてからの状況による所が、
大きいかと思います。

もう一つ、この時期、香港は、台風の直撃を食らうことがあり、
そうなると空港も閉鎖になることもあります。
私も来週香港に出張しますが、台風が来ないことを祈っています。香港には、台風で、今まで2回、
足止めを食らっておりますので、この時期、仕事以外では、香港には行かない様にしています。
それ以外は、大体定時に到着すると思って大丈夫だと思います。でも、1時間も早く到着することは
ありません。

香港旅行を楽しまれて下さい。台風が来ないことをお祈りしています。
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この回答へのお礼

すばりなご回答と台風情報ありがとうございました。
時間に余裕を持って次の日の新幹線にすることにしました。

お礼日時:2011/07/05 19:37

国際線で10位は誤差の範囲です。


着いてから、入国審査の時間、荷物の引き取りの時間、税関の時間。全ての計算さらていますか?
大雑把ですが、少し余裕を見て一時間位です。
飛行機の到着時刻は、入国審査などの時間ははいって居ません。
また、出発地の空港の状況や、到着空港の状況で、時間は大きく動く事が多いです。
はやくつくより遅くつく方が一般的です。
早くつくためにはそれだけ多くの燃料が必要になるので、必要以上早く飛ぶ事はしないのです。

ですので、遅れる事を考えた対応を考えておかないと、新幹線に乗り遅れたなどで、混乱しますので、のれた、ラッキー程度に考えられる事をお勧めしますよ。
あとは、其れよりも早い便に乗るかです。
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>行きは3時間30分


>帰りは5時間20分かかる

失礼ですが、それは、本当に所要時間でしょうか。単なる出発時刻と到着時刻の差ではないでしょうか。

市販の時刻表によると、成田-香港は、行きで4時間30分~4時間40分程度、帰りで4時間15分~4時間20分程度です。

出発時刻や到着時刻は、いずれも現地時刻で表示されるのが普通です。日本と香港で1時間の時差があることを考えると、ご質問の内容は、所用時刻ではなく、出発時刻と到着時刻の差のように思えます。
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調べてみました。

ANAの時刻表です。

http://www.ana.co.jp/int/airinfo/timetable/pdf/1 …
成田→香港 が4:30で、香港→成田 が4:20ですね。
帰りが10分早いのは偏西風の影響です。

時刻だけを比較して帰りが2時間近く多く見えるのは時差の影響です。
香港は日本時間-1時間なのです。したがって、日本から香港に行くと、
1時間減り、香港から日本に来ると1時間余分に増えるのです。
http://www.sekaidokei.com/
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この回答へのお礼

ごかとうありがとうございました。
おばかな質問してすいませんでした。

お礼日時:2011/07/05 19:40

ジェット旅客機はマッハ0.9ほどの速度で飛行できますが、対気速度の関係で翼面を流れる気流の速さがそのままその飛行機の速度になります。


上空を優雅に舞うトンビやタカなどを眺めていると、空中で静止しているような姿勢になることがありますが、あれは上空で強い向かい風を受けている状態です。
飛行機はかなりの勢いで飛んでいるのでトンビのように静止するまでには至りませんが、極端な話、向かい風の速度がたとえばマッハ0.9だとしたら実質的に地上から見た移動距離はゼロになり、風の強さがそれ以上なら逆に押し戻されてしまいます。

地上を爆進する鉄道のように、速度と移動距離が一致しないところが飛行機の特徴です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/05 19:36

帰りの方が2時間近く多くかかる理由がわかりません。


気流の関係ならば、偏西風の影響で香港から成田の方が速く
なるはずです。

以前の香港の空港は啓徳空港であり、滑走路の短さから燃料を満載せずに
離陸して途中給油するケースも考えられましたが、今の香港国際空港は
3000m以上の滑走路でそれも考えられません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B8%AF% …

帰りの便は関西空港や仁川空港などの経由便ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

別のご回答者様からのとおり、時差を踏まえての時間帯であることを知りませんでした。お手間おかけしました。

お礼日時:2011/07/05 19:39

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