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2004年頃に引っ越しをして、クーラーを全て買い替えたのですが、ここ2、3年クーラーが効かなくなり、ガスが抜けているということで、友達の工務店(?)をやっているお父さんに頼み毎年ガスを入れて貰っていました。

そのお父さんは「家を買った時に取り付けた業者が、工事が下手なせいでガス抜けをしてるから、ガスが抜けたら入れてくしかない」と言っていました。
私の部屋も今年ガスを入れてもらいましたが、入れた直後からガス漏れの量を調べる機械(?)がピーピーと鳴っていましたが、「付け方が下手だから漏れちゃうのはしょうがない。また効かなくなったら呼んで」と言いいつも通りガスだけを入れてもらいました。

でも今年二階のリビングに新しくクーラーを買い、今日取り付けの業者が来たのですが、その業者が「ガス抜けの原因を調べずガスだけをいれるのは儲けのため。ガスを毎年入れる客は良いカモ」と言っていていました。

これはどちらが正しいのでしょうか?

もし直せるなら今度はきちんとした業者に頼みたいのですがどうすればいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

エアコンのガスはそうそう抜けるものではありません。


2~3年でフロンガスを追加充填するということはあなたの家のエアコンは自然環境破壊(大気のオゾン層破壊)に貢献していることになります。

つまり、取付工事の配管フレア処理不備によるガス漏れです。
数台一度にガス漏れさせるのですから電気屋が経験のないバイトを雇って工事させたのかもしれませんね。
どこの電気屋か知りたいです。

信頼できる業者ですが、エアコンの配管を真空にする業者(真空引きといいます)がよいです。昔は真空引きせずにフロンをプシューして配管の空気を吐き出してましたが環境破壊につながります。
そうはいっても真空引き作業は真空ポンプなどの機材が必要ですし作業時間も余計にかかりますので真空引きしなくていいよと主張する業者も多いです。でも真空引きはガス漏れの確認もできますので今度依頼なさる業者は真空引き前提で依頼なさってはいかがでしょうか。。
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ガス抜けは何か原因があっておこるものです。



ほとんどの場合、
1)配管の接続部分の加工の仕方がまずい
2)エアコン本体(室内、室外)のどこかで小さな穴があいている

上記2点のどちらかに起因する事がほとんどです。
その中でも(1)の方が圧倒的に多く、これは明らかに施工業者のミスです。
原因を改善せずガスを入れるだけであれば、また漏れるのは当然の事ですが
毎年チャージしなくてはいけない、と言う状況からかなりのペースでガスが漏れているのでしょうね。
それと(2)の場合は電気屋さんでは対応できないケースがほとんど。
メーカーのサービスマンを呼ぶ事になります。
とりあえず、疑うべきは(1)です。

毎年、不要な出費をやめる為にも、まずは原因究明、改善、そしてガスチャージ・・・これが定石です。
この場合、配管を新品に交換する必要はなく、接続部分の加工し直しで改善する事が多いですが
素人には工具もありませんし、仮にどこかで借りてきたにせよ、「長年の勘どころ」が必要な作業ですので専門業者に依頼する事をお勧めします。

尚、工務店はあくまでも工務店・・・エアコンの専門知識や技術は、やはり電気屋さんや空調専門業者には遠く及びません。
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残念ながら、後者だね。



毎年ガスを入れることに疑問を持たなくちゃ。

それに検知器がピーピー鳴っていたんでしょ、ならば、ガス漏れを知っているんですよ。

それを知っていて、毎年ガスを入れるなんて「カモ」意外にないでしょう。

私は、購入10年でエアコンを買い換えましたが、ガス漏れは全くありませんでした。

一体いくら払ったか知らないが、無頓着すぎるのでは?

今後は、その工務店との付き合い方を考える事ですね。
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この回答へのお礼

そうですか…。

幼なじみのお父さんなのでカモなど全く考えませんでした。

色々説明していたから納得しちゃって…

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/10 23:24

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