プロが教えるわが家の防犯対策術!

外貨での長期積立型ファンドを購入しようと考えています。
月々の支払いはクレジットカード引き落としなので、
取り急ぎHSBCなどの銀行の口座は必要ないのですが、
ドルでの資産があるので、それを直接HSBC銀行に振り込んでおき、
そこから積立額を引き落とす、という形をとりたく、香港のHSBC銀行の口座を開設したいです。
(クレカ引き落としから銀行引き落としへの変更は可能とのこと)

そこで、ご自分でHSBC香港の口座を開設し、その口座を利用してファンド積立引き落としなどされてる方
おられましたら、口座開設の仕方、ご教授下さい。

当方英語はできます。
香港に行く時間と手間と、日本にいながら開設するのとどちらがおススメかなどのご意見も頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

タックスヘイブンは免税地域とも言われ、香港の収益は日本に持ち出さない限り日本の税金は掛からないのが利点でした。


今、香港は中国に返還された為、利子の税金は一旦中国(香港自治政府)に源泉徴収で払込み、その源泉徴収を元に日本でも利子所得を総合課税で申告納税し、香港政府への納税分を外国税額控除として差し引くと言う本則に従う必要があります。
よって、税金の計算はかなり厄介ですし、租税回避のメリットが無くなったのです。
日本のHSBC支店ですと、香港ドル建て預金でも20%の源泉徴収だけで課税関係は終了します(為替差益は別に申告要)。
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>おられましたら、口座開設の仕方、ご教授下さい。


>当方英語はできます。

直接、香港のHSBCにメール・電話で問い合わせをした方が確実です。
このサイトでは、文字数・図形貼付の制限から無理です。^^;

>香港に行く時間と手間と、日本にいながら開設するのとどちらがおススメかなどのご意見も頂ければ幸いです。

口座開設の時は、現地に行った方が良いですよ。
旅行費用も、3泊程度だと5万円でお釣がくる時代です。
1ドル80円の時代ですからね。
旅行を兼ねて口座開設を行なった方が、安心です。
日本からの口座開設だと、何か不具合・間違いがある度に電話・メールが届きます。
手間は一度の方が良いですよ。

ご存知だと思いますが、既に香港HSBCはタックスへブンではありません。
それより、日本円で5000万円ほどの預貯金・投信残高があれば「無審査で、ダイナース・アメックス」がおまけで付いてきます。
私の場合は、香港HSBCでなく「発券銀行であるスタンダード・チャータード銀行」に口座を開設しています。
香港紙幣を発行している銀行です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
直接HSBC香港にメール・電話で問い合わせる、あるいは直接出向くべき、ということですね。

>既に香港HSBCはタックスへブンではありません。

すいません、この世界に詳しくないので、意味がつかめていないのですが、
香港の税金は高くなったのですか?

補足日時:2011/07/12 09:18
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