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何かございますでしょうか?

祖母が住んでいた田舎の一軒家を相続します。
自分は色々あって、いま住んでいる都会で頑張るか、
祖母の残してくれた家に住み、田舎に暮らすか、悩んでいます。
ですからそれがはっきりするまで家を売却せず、置いておこうと思います。

それで、どちらにしてもしばらくの間、一軒家が無人になります。
金めの物は何一つ置いてはいませんが、
なにせ古い家でセキュリティ的にはあって無いようなものです。
聞いた話では、浮浪者が空き家をいいことに勝手に居つくというような事もよくあるそうです。

なにかよい対策、またそれ以外でも情報がほしいです。


それからもう一つ。
その家は、いまどき珍しいのですが、いわゆる「ぼっとん便所」なんです。
まったくなじみのない物なので、分からない事だらけです。
この便所は、空き家の間、放っておいても問題ないのでしょうか?

A 回答 (5件)

私の経験を書きます。



祖父母の家が空き家になり、その管理をせざるを得なくなりました。
その時私は六大都市のひとつにマンション住まい。
高速を使っても3時間、月に1度戻って雨戸をあけ空気の入れ替えをしていました。
その度に近所の挨拶はかかせませんでした。

祖父母の家は4代目ですが明治の初めに出来て築120年。
金目のものはありませんでしたが、蔵があり中には冠婚葬祭で使われる食器、膳、
長持ち、掛け軸、刀などが保管、蔵の2階へ行くには階段箪笥をあがりました。

乗用車に入るものだけ持ち出しましたが、家具は無理。階段箪笥がほしかったのです。
時間をかけてマンションの一部屋を空け、再度田舎へ行ったところ、中は見事に空。
蔵の壁に60センチ大の穴が空いてました。近所はまったく気づかなかったそうです。

警察に届けはしましたが、管理責任を問われ、受付すらして貰えませんでした。
窃盗組織というのはどんな風に情報を得るのか判りませんが、片田舎のありふれた
農家の蔵でも狙われたらこんな結果になることが判りました。

鴨居の上に掛けられていた掛け軸、どんな経緯でそれが掛けられたのか祖父に
確かめることも出来ず、戦前の政治家の署名がありました。
これは幅が大きく乗用車にも入らなかったのですが3年後、某有名寺院に掛けられて
あると叔母が知らせてきた時は驚きました。

相続した以上管理責任は免れません。誰か住み着いて失火となっても責任は来ます。
そこに住む予定がないのなら思い出の品は持ち出して、早めになんとかしなければなりません。

一番いいのはそこに住むことと今になっては思います。不可能でしたが。

ぼっとんは別にそのままでも問題なかったです。もちろん蛆がわいてハエが発生しますから
衛生の観念からいけば何か処理を考えると思いますが、田舎に住んでいても別に何もして
いなかったのを見るとそのままでいいのでは。
もっとも定期的に肥やしとして畑に撒いていましたから、それが処理になっていたのかもしれません。

空き家になった場合、隣近所は案外と割れ関せずです。
面倒なことに巻き込まれたくないというのは特に強い感じです。
過大な期待は出来ません。
頼らざるを得ない時は充分なお礼が必要と思います。
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経験によるものではありませんが、他の回答にもある通り、簡単なのはやはりご近所に頼ることでしょうね。



手土産をもって挨拶に行き、「万一、何か気付いたことがあればご連絡頂きたい」とお願いする訳です。そして普段からお中元、お歳暮などは欠かさない。ただこんな場合でもお願いできるのは何かの場合に連絡をもらうことくらいだけで、それ以外に何かをやってもらうということは無理と思いますが。
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年に何回かやはり状況確認と、空気の入れ替えは必要ですね。


ご近所さんに声をかけておくのと、不動産屋などでも建物の管理を有償でやってくれるところもあります。(状況の確認と空気の入れ替えなど)
サラリーマン転勤族なんて住めなくなった家はよくあるのでそういう管理業務もあります。

築何年くらいの家なのでしょうか?
昔からの立派な家であればぜひ壊さずに住んでほしいですね。いろいろ事情はあると思いますが。
つぶすのはすぐにでもできます。
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はじめまして♪



「ボットン便所」と言う事はよほど田舎の奥地か、相応にかなり古い建築の家屋かとそうぞういたします。

私の母方の実家が、戦争で疎開した時に建てた家だったそうですが、だれも住まわなく成ってから10年程で近所の住人から敷地内の木が大きく成り過ぎて連絡が入り、その後10年程で雪が多かった後にかなり壊れてると連絡が来て解体しています。

人が住んでいれば、春夏秋冬と言う季節に応じた通気や、虫や野生動物による被害を其の都度対処するのでしょうけれど、全く放置しちゃうとかなりダメージが大きいようです。

毎月とは言わなくとも、年に数回から10回程度は現状確認し、季節ごとに一晩でも住むようでしたら、メンテナンスが可能かと思います。

防犯上の問題は、その地域にもよりますでしょう。

私の母は比較的近所ですが、相続した人が県外在住だったので、県内の兄弟や親戚に見守ってもらうように伝えた上で、お隣さん(超田舎なので、待ちに行く時に通る奥側の家)に、視て気に成った事が有ったら電話してと伝え、毎年年賀状と中元と歳暮でなにかしら送っていたそうです。

逆に、私の同級生で、その親が少し都会の市内に一軒家が、、(これは、もっと話が長く成りそうなので、この回答書き込みでは割愛しますね。)

「ボットンベジョ」は水洗トイレでは無いと言うだけで、今でも下水道が完備されていない地域ではそれしか無いトイレの構造の一つです。言ってみれば、東京都の下水道普及率から、人口とか世帯数をネット検索すれば、東京都民でも、どれだけの人数が今もボットンかご理解出来るかと思いますよ。
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ブレーカーを切る。


契約を辞めても良いでしょう。
基本料金を払い続ける事になります。
プロパンガスを届けて貰っている商店へ連絡し清算をして貰う。
水道は自家水道?
簡易水道?
いずれにしても清算をして契約を止めて置いた方が良いでしょう。
便所は汲みだして貰って置く。
中には水を入れバルサンウジ殺しを入れる。
畳みは部屋の真ん中へ積み上げて置く。
ご近所へ自分の連絡先を教えて置く事。
手土産は忘れずに!
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