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お世話になります


オイルの減りがとても早くなりました
3000キロ走ると オイルチェックの「ゲージの下限」ぎりぎりです(交換時には規定量 上限ちょうど入れていますので 2か月ほどで 1~2リットル減っている様子です)

オイルチェック忘れをすると  ゲージの下限を下回る事もあります


先日 15分ほど走った後にオイルチェックをした際、 ゲージの下限より下回った状態だったので、オイルを補充しようとして、エンジンのオイルを入れるキャップを開けてみたら 中から 「ゆげ?」のようなものが上がってきました

お聞きしたいのは下記です

1:これはエンジンが焼けていたのでしょうか?     今まで エンジンのキャップを開けて、「ゆげ」のような物が上がってきたことはなかったのですが・・・・・・


2:修理をするほどの車でもないので、オイル補充でごまかしながら乗るつもりですが

  オイルの消費が早い理由は何が考えられますか?  オイルパンから目立ったにじみはありませんでした

上記ご存じの方がおられればお教えください

A 回答 (6件)

いなかのくるまやです。



外部に顕著な漏れがなくオイルが減る場合はオイルが燃焼室内に
入ってしまい、燃えてなくなっている・・・というのがほとんどです。

オイルが燃焼室内に入るのは2パターンあってバルブステム
シール劣化等が主たる要因で起こる「オイル下がり」と、ピストン
リング・オイルリングの磨耗等によって起きる「オイル上がり」。

いずれも費用をかけて対策をしないと完治はしませんが、
オイル切れさせないようレベルに気をつけながら補充を重ねて
乗るというのも「あり」ですね。(修理代>車両残存価値)

気休めに「オイル漏れ止め剤」の投与をやってみるのもあり??
(もしかしたらステムシールに対してなら効果が出るかも・・・)

なおオイルフィラーキャップを開けたときに出る「湯気」は、
ある意味「本当の湯気」でもあり、ブローバイガスの一部が
上がってきていたりでもあり、エンジンが焼けてなくても意外と
普通に見れるものなので心配はいりません。

前述の通り、修理代が気になるなら「オイル補充で乗り切る」
でもよいのではないでしょうか・・・。

この回答への補足

追加で質問なのですが・・・・


もし 「下限を下回った状態で 長く走行したばあい」  エンジンが焼ける事はあるのでしょうか?

補足日時:2011/07/23 18:19
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この回答へのお礼

ゆげ の件 参考になりました
湯気が出る事もあるのですね 


オイル漏れ剤 チャレンジしてみます

お礼日時:2011/07/23 18:17

1)焼けてはいません。



2)もはや何とも、、、

エンジン載せ替えが一番安い修理方法です。

載せ替えるか、買い換えるかして頂くべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます



載せ替えですか(汗)  メンテナンスを怠ったのがミスでした

お礼日時:2011/07/24 05:46

外部に漏れることなくオイルが減るのは、オイル上がり、オイル下がりです、オイル上がりがあるということは、吹き抜けもあり得ます、ガソリン燃えれば水と炭酸ガスです、炭酸ガスは湯気には見えませんが高温の水は湯気になります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

外部に漏れがなければ やはり その線が強いのですね

参考になりました

お礼日時:2011/07/23 20:09

再度、いなかのくるまやです。



>「下限を下回った状態で 長く走行したばあい」  
>エンジンが焼ける事はあるのでしょうか?

その可能性はありえます。

とはいえ、どんな機械にも「セーフティマージン」というものが
想定されていますのでレベル下限を下回ってすぐに焼きつきに
至る事はまずないです。
(燃料計がEに張り付いてもすぐに燃料切れにならないのと同様)

私の顧客様の中で、たまにあるのですが・・・。

軽自動車のオイル容量は概ね「2.5~3リットル」なんですが、
長期間オイル交換をしてなくて、車検の際にオイルを抜いてみると
わずか「数百CC」しか排出されないことが稀にですがあります!

その状態だとレベルゲージにはまったく付かない状態ですが、
オイルパン内のオイルストレーナーというオイル吸入口が、
かろうじて「オイルに漬かっている」ゆえに焼き付かないわけです。

本当に焼きつく時は、そのオイルストレーナーにオイルが触れず、
オイルポンプがいくら回ってもオイルが吸入されない状態・・・。

当然にオイルチェックランプが点灯するのですが、そこまでいくと
確実に焼きつきに至ります。

車の加減速等のGによって、初期はオイルチェックランプが一瞬
点灯くらいで済んでるときに気付けば焼きつきは回避できますが、
もはやチェックランプが連続点灯してしまうと、死亡率は高いです。

中には「オイルランプがつくまで乗る」なんて考えのユーザーも
いるようですが、ランプ点灯=潤滑不良ですので、そこに至る前に
適宜「レベルゲージによる目視」によりオイル量の点検はするべきです。
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この回答へのお礼

詳しく ありがとうございます

下限まで行ってもすぐに 焼けつくわけではなく そのままほっておくと 焼けつくという感じですね

やはり こまめにチェックしておきます


参考になりました 

感謝します!

お礼日時:2011/07/23 20:08

漏れているのでもなく、減っているのですから、燃えていますね。


オイル上がりと呼ばれるやつで、エンジン内に流入して燃えているのでしょう。
排気ガスが白くないですか?

修理はオーバーホールになります。
そこまではしたくないとのことですので…
オイル添加剤を加えてみて下さい。その手のものが売られています。隙間に入り込み塞ぐ役割をしますが、あまりに減りが早いようだと効き目は薄いかも知れません。
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この回答へのお礼

漏れていなく 減りがあれば 燃えていると判断できるのですね

参考になります

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/23 18:16

エンジン周りにオイル漏れがなくて、オイルの減りが早い場合は、ピストンリングが摩耗してオイルがエンジン内で萌えている場合があります。



駐車していて、車の下にオイル漏れはありませんか?なければピストンリングの摩耗が考えられます。ピストンリングの摩耗ならエンジン本体の修理になりますので修理工場へご確認ください。

車がダメになる可能性があります。修理工場で見てもらうのが一番です。
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この回答へのお礼

なるほど

エンジン本体の修理なんですね・・・・・・
やはり補充でしのぐしかなさそうですね

ありがとうございました

お礼日時:2011/07/23 18:15

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