北方領土問題

レポートを書かなくてはいけないのでどなたか回答お願いします！
北方領土問題について
日本とロシア以外の国々は
どちらを支援しているとか
どう考えているかなど
世界的な視点や考えを
教えていただきたいです！

No.5 回答者： siege7898 回答日時： 2011/08/04 18:48

以前EU議会において、北方領土を日本に返還することを望む、というような決議がなされていたと思います。

No.4 回答者： uzume_z 回答日時： 2011/08/04 03:35

北朝鮮など、一部おかしな国を除いて支援はまずしません。

他国の紛争の仲介などに立ち入ると、ろくな目に遭わないからです。
ましてや特定国の支援など、国益に直結する問題です。

かつて英国やドイツなどの西欧諸国がダライ・ラマを支援しました。
しかし、中国の立場が強くなった現在、ダライ・ラマなど放置です。
西欧諸国は国益に反するや否や中国に懐柔された結果になっています。

世界的に紛争地域は中立地域として扱われます。
つまり、どこの国にも属さないグレーゾーンです。
日本、ソ連ともに大国ですので多くの国は様子見になります。
北方領土をロシア領として扱っている国々も
日本が強く抗議すれば白紙に戻してくることでしょう。

No.3 回答者： nacam 回答日時： 2011/08/04 03:21

日本以外で、日本領としている国はありません。

アメリカにおいても「しかり」です。
ただ日本に対しては、リップサービスで日本支持を口にすることはありますが、それはアメリカの本心ではありません。
そもそも北方領土問題は、アメリカが冷戦時代に日本とソ連の関係を悪化させるために意図的に造り出したものです。
日本が日ソ共同宣言により、日本とソ連との平和条約締結、歯舞・色丹の日本への返却と引き換えに、交易の拡大、関係改善を阻止するために、日本がソ連と関係正常化を行った場合、沖縄返還を行わないと日本政府に通告したために発生した問題です。

No.2 回答者： skyteam 回答日時： 2011/08/04 02:20

中国はロシア支持です。

日本が第２次世界対戦敗北にあたり、ぽツダム宣言を受諾しました。これは米、英、中、中国といっても、今の北京政府ではなく、中華民国、つまり今の台湾政府がまだ大陸を支配していた時代のこと。ポツダム宣言は簡単にいうと、日本が台湾や朝鮮半島を領土としていたものを放棄せよという条件で連合国に降伏せよというものでした。日本は8月14日に受諾しました。その中に北方領土は日本の放棄する領土ではありませんでした。しかし日本時間の8月8日、ソ連は日ソ中立条約を破棄し、北方領土などを日本から奪い、9月になっても侵略を続けました。これはポツダム宣言の前、一ヶ月位前かな？ヤルタ会談という首脳会議が米、英、ソ連の間で行われ、時のアメリカ大統領のフランクリン ルーズベルトとソ連書記長のスターリンの間で、日本をポッダム宣言受諾後、ソ連は日本を侵略して良いという密約が結ばれました。日本は終戦後をポッダム宣言受諾後と考えて、終戦後に侵略した北方領土は日本のものと主張し、ソ連、すなわち今のロシアは日本と戦争が終わったのを北方領土侵略後と最近、メドベージェフ大統領の下決めたそうです。日本が戦争終結にあたり、ソ連を仲介して解決しようとしただけに日本があわれです。

No.1 回答者： xiansui 回答日時： 2011/08/04 00:15

アメリカは「日本支持」です。

他の各国は分かりませんが、

地図という視点から見てみると・・・、

世界地図の多くは、北方領土を「ロシアの領土」としています。

ただ、ロシアが領有しているが日本が抗議している旨を、記載されている地図も少なくないですが・・・。

（特に、米国製地図では、日本が抗議している旨を記載されているものが多いです。）

調べた範囲で恐縮ですが、「イギリス」・「ドイツ」・「オーストリア」・「カナダ」・「ハンガリー」・「シンガポール」の地図では、全て「ロシアの領土」となっています。

おそらく、日本以外の地図で、北方領土が日本の領土となっている地図は「ほとんどない」と思われますから、それが世界の国々の視点と言えるのかもしれません。