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ビルシュタインの非調整式のショック&サスを装着しています。

6年間で2万km走行したあたりから、異音が発生し始め、いろいろ検討したあげくオーバーホールを実施したところ、いったん完全に治ったのですが、それから1年半で1万km走行したところから、また同じ症状が再開しました。

症状としては以下の通りです。

・低速でアクセルオフ気味で惰性走行している時に、路面のうねりに合わせて「ゴキゴキ」「モコモコ」「ボコボコ」といった不規則で不快な音がします。(段差での衝撃に合わせた音ではありません。)
・走行開始直後は全く音は出ませんが、時間が経つほど頻繁になり、高速道路から降りた直後などが一番顕著です。(=温まると鳴る?)
・車庫入れ等、低速でハンドルを切る際も、「ゴキゴキゴキ・・・」と鳴ります。

ディーラーでも、ショックを購入したショップでも、近所の修理工場でもそれぞれ点検してもらいましたが、外から見える範囲での異常は全く無いとのことでした。

そこで、足回りに詳しいと定評のある某有名工場に診せたところ、ロアアーム等の不具合はまず有り得ないと言われ、減衰力を測定する機会で片輪づつ揺らしてみたところ、あきらかにショックから音がしているの分かり、オーバーホールを勧められました。

オーバホールでは、ロットも傷が付いていたということで交換し、純正側のアッパーマウントも交換しました。

結果、その直後は完全に治ったのですが、1年半&1万kmで突然再発しました。

オーバーホールで完全に治っているので、ショック周りに問題があるのは間違いないと思うのですが、そもそも2万km程度でショックが劣化するのも変ですし、さらに1万kmでまた悪くなるというのも考えにくいです。

となると、ショックに接触する車両側に何か問題があるのではないか、あるいは、そもそもそのビルシュタインの規格が厳密に車両に合っていなくて、短期間でショックに障害が発生するのではないか、と考えているのですが、どなたかアドバイスをいただけませんでしょうか。

A 回答 (6件)

いなかのくるまやです。



まず、オーバーホールができるショックアブソーバーがある
というのは「初耳」ですね、通常は「交換あるのみ」なんで・・。

>ショック周りに問題があるのは間違いないと思うのですが

おそらくそうに違いないと思います。

今度はオーバーホールではなく、ASSY交換してみるべきです。

たぶん、ASSY交換してあるんだろうとは思いますけどね・・・。

2万キロでダメになるというのは「意図された製品寿命」・・??
なのかもしれません。

※ショック交換に関して・・・。
http://w3.poporo.ne.jp/~neko/mente/sus/shock.html
                ↑               
ここにある「おまじない」をやってみたら少しは延命するかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

オーバーホールはほとんど新品化に近く、変わってないのは筒だけということになります。ビルシュタインは70,000kmというのは皆言っているので、意図された製品寿命ということはないと思いますが、たまたま自分の車種との相性が悪いのかも知れません。

お礼日時:2011/08/12 18:00

ご質問に従えば、ショックアブソーバの異常が考えられます。



一般に走行中に車体からのガタガタゴトゴトの異音は当部位ですね。


 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、そうなのですが、何故オーバーホールして1万kmで同じことになるのかというところです。

お礼日時:2011/08/12 18:01

ブッシュ 可動部 接触部 等にスプレーグリス等を塗布してみる ダメなら諦め


まあ車も古くなると 足回り ステアリング周り エンジン ミッション 内装やボディーのきしみ音 等々 色々な音が出る物ですよ 機能に支障が無ければ気にしないのが一番
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

気にしないというのは、この手の問題の有効な解決策の一つですが。

お礼日時:2011/08/12 18:02

#1 いなかのくるまやです。



認識不足でした。

ビルシュタインのショックはOH可能なようです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4619297.html

しかしOHは専門業者に発送するなどして、
それなりの日数を要するようですがどうでしたか?

即日OHとかだったなら、作業内容が規定通りでは
なかった可能性も考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとう。

OHしたのはエナペタル社で、実質直営みたいなもんですから、業者が悪かったということはないと思います。

お礼日時:2011/08/12 18:03

No.4さんへ。


オーバーホールできるショックですが、有名どころでは、オーリンズもありますよ。
ビルシュタインは有名ですが。

で、この手のショックですが、2万kmで寿命が来たと思われます。
構成部品が消耗品ですので、逆にオーバーホールすれば半永久的に使えるものではありません。
競技系車両では、定期的にオーバーホールすることが常識となっています。
劣化状況は、外して手では確認で出来ません。

で、純正で装着されているものですが、抜けても分からないものですので、オーバーホールの必要性を感じないだけです。

当方の純正/ビルシュタインは、交換後約3万kmですが、ガコガコ言っていますので、もう、寿命ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

半永久ということはないと思いますが、オーバーホールで消耗部分はすべて新品になったわけですから、それが1年でまた寿命が来たということなんですかね?

お礼日時:2011/08/12 18:06

ラリー、ダートトライアルを過去にやっていた人間の個人的な感想です。


ビルシュタイン社製のダンパーはつけていたことがないのでカヤバとかでの経験を記載します。
ダンパーは、車体の揺れを熱エネルギーに変換して車体の揺れを抑えるのが基本構造です。
そのため、固いダンパーほど発熱します。
車体の重量が重ければ重いほど発熱することになります。
この発熱によって、オイルの劣化やロッドとシールの癒着や傷の発生がおこります。
ダンパーの作動時に変な動作音がする場合は、経験上、ロッドに傷があったり、シールのカスがロッドに焼き付いていたりしていました。
これらの傷が入った場所は、ダンパーストローク中に不安定動作の元になり、抜けているとか、トラクションがかからないとかの原因に感じられていました。
で、どれくらいでその様な状況が発生するのかというと、速く走る人は一晩300kmもはしれば新品と動作状況が変わっていました。
競技用部品なんてそんなもんですよ。
ノーマル品と大きさがほぼ一緒ということは、表面積も一緒なので、放熱も一緒ということで、
それに対して、減衰力が2倍とか4倍になれば、同じ速度で走行していても2倍4倍発熱することになります。
走行速度が上がれば、発熱量も増大します。
ショックの寿命が短くなったというのは、質問者さんの運転レベルが上がって、よりダンパーへの負担が上がってきたという証拠なのかもしれませんね。

ショックを変えている車に乗ると、やたらガタゴトするのは、ダンパーのロッドが上記理由で焼け付いていて、ダンパーが正常に機能していないから何ですよね。
街乗り、高速道路での移動とかがメインで、ダンパーを十分ににストロークさせて使用していないとロッドの焼き付きなどが起こります。
こういう車で、峠などを走ると、コーナーや加速減速時に変な挙動を示します。
新品で組立て、「ならし」を行ったダンパーは、十分にダンピングしてトラクションもかかり、挙動も安定してきます。
「ならし」とは、いきなりダートや峠を全開走るわけではなく、舗装路などでそこそこ流しながらブレーキングや加速、コーナーリングで十分ストロークさせて初期の「あたり」を取る状態です
その後の使用中もときどき、よく動かしてやらないと、動作が安定しなくなりますけどね。
ダンパーは消耗品ですから....
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