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こんにちは

今バンドをやっていて、ギターソロで音量を上げたいのですが
やり方がよく分かりません。

よく言われている「オーバードライブをブースターにする」方法を試したのですが、
音量はほぼ上がりませんでした。

繋ぐ順番は

ギター

チューナー

オーバードライブ

ディストーション

アンプ

です。
バッキング時はディストーションをON
ソロでオーバードライブを踏んでいます。

オーバードライブは歪みを9時くらいにして、ボリューム・トーンはMAXにしています。

オーバードライブが悪いのかなと思って、XoticのEP Boosterを買おうかとも思っているのですが、どうでしょうか。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

音量を上げるのは基本的にPAの仕事です。

実際のライブなどでは音量をむしろ一定に保つのがギタリストの演奏の仕方です。それをPAが全体的なバランスを取って必要ならギターの音量を上げるということです。
ギターソロの場面ではボーカルも歌わないので、基本的には各パートは相対的に目立ちます。その中でソロパートを演奏すれば、聴衆には自然とソロが目につくはずです。あくまでも相対的な話なので、ギターソロの時にドラムなどの他のパートが力任せの演奏したりしなければ、十分にソロは立ちます。無理やり音量を上げようとすることはバンド全体のバランスを崩すことになるので、あまりお勧めしません。
PAがいないなど、バランスを自らとらなければいけないのなら、ソロの音量を上げるのではなく、歌のバッキングの音量を抑えることを考えましょう。音量を抑えるには、ボリュームペダルを使うとか、エフェクターのアウトプットを調整するとか、アンプに複数チャンネルがあるならそれを切り替えるとか、いろいろな方法があります。
私はマルチエフェクターを使っているのでパートごとにアウトプットレベルを設定可能ですが、PAを通すのが基本なので、レベルは変えるのではなく、均一になるように調整しています。
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一番安く手軽にであれば


ギター

チューナー

オーバードライブ

ディストーション

ヴォリュームペダル

アンプ
にして、ヴォリュームペダルの最小音量を8~9に設定。
バッキング時には設定してある最小音量で、ソロ時には最大音量で。
この場合アンプの設定がクリーンじゃないと音色自体が変わるけど、質問者さんはディストーションで歪ませているみたいだからOKじゃないかと。
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ディストーション ON の段階で、アンプが飽和しているのでしょう。



アンプが飽和している場合、入力をブーストしても、
それ以上大きな音はでません。

アンプの余裕のある音量で使う必要があります。
また、ディストーションのレベル(ボリューム)を上げ過ぎても
いけません。
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音量を上げるには歪みの後段にブースターを入れる。


レベルブースターというやつで、原音に忠実であまり変化の無いクリーンブースターみたいなフルレンジブースターを使うことが多い。

歪みの前に置くブースターはゲインブースターといい、より歪ませるときに使う。
特定の周波数帯を持ち上げるようなブースター(例えばトレブルブースター)や、オーバードライブを使うことが多い。

どうしてこうなるのかかなり大雑把に言うと、ギターの歪みっていうのはある一定以上の電圧を出力させないような回路で作られていて、ブースターを歪みの前段に置けばその閾値をより多く越える波形になるので歪みが多くなり、後段に置けば得られた歪みをそのまま増幅しているので音量が上がる。

ちなみに、アンプの歪みをブーストするには、センドアンドリターンにブースターを置いたりチャンネル切り替えで対応したりとありますが、それらが何も無いような場合はアンプの前にブースターを入れるしかない。
そういうアンプはだいたい真空管アンプで、前段にブースターを置いてもひずみだけでなく音量も上がる。
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