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皆さんいつもお世話になります。

1,你吃不吃中国菜。
2,你是不是吃中国菜。
3,是不是你吃中国菜。
4,你吃中国菜是不是。

上記いずれも疑問文として可、と文法書ではなっていますが、 ベーシックな疑問形、「你吃中国菜吗?」 と比べてそれぞれどのような違いがあるのか教えて頂きたいです。

さらなる質問として、名詞を重複して修飾したい場合はどうすればいいのでしょうか?
例:
私の大切な物
幸せの黄色いハンカチ
オレンジ色の新しい服
急な険しい道
などなど。

おねがいします!

A 回答 (2件)

いずれも感覚的な違いや、シチュエーションの違いだと思います。



ベーシックな「你吃中国菜吗?」を
「あなたは中華料理を食べますか?」と訳し、
敢えて違いを出して訳すなら、それぞれこんな感じかな。

1,你吃不吃中国菜。
「中華料理は食べんの?食べないの?」
ちょっときつめの言い方。食べるのか食べないのかを
はっきり聞いている場合。

2,你是不是吃中国菜。
「中華料理は食べるんですか?」
今日のお昼に中華を食べるか?という場合ではなく、
あなたは中華料理というものを食べるんでしょうか?と
聞く場合。

3,是不是你吃中国菜。
「中華料理は食べます?」
2よりもやや是非を問う感じ。

4,你吃中国菜是不是。
「中華料理を食べるよね?」
中華料理を食べたはずだという認識は
あるものの、不確かなので確かめる感じ。

修飾語の重複
「的」を続ければ、文章としてはくどいけど間違いには
なりません。参考URLで紹介されているような場合、
「的」を省略することができます。

私の大切な物
我的重要的东西

幸せの黄色いハンカチ
幸福的黄手帕(映画のタイトルではこれが使用されているようです)
または
幸福的黄色手绢

オレンジ色の新しい服
橙色的新衣服

急な険しい道
坡度大的险峻的路
→この翻訳はちょっと自信なしです(笑)。

以上、ご参考まで。

参考URL:http://www.chinesemaster.net/modules/grammar/?%E …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。文法書では感覚的なことが解説されていないので参考になります。

お礼日時:2011/08/16 08:53

「你吃中国菜吗?」と「你吃不吃中国菜?」は、ほとんど同じ、「食べますか?」という疑問文で、後者(1.)の反復疑問文の方が、一般にはよく使われるというところ。



「是不是」が入っているのは、食べるかどうかという上記と同じ意味で使われる場合もありますが、それ以外にも、食べる人であるのかどうか、食べることが本当なのかどうかという、一段客観的というか大局的な見地での質問にもなりうるという違いがあります。

よくあるニュアンスで言えば、下記のような訳し方もできます。
「你是不是吃中国菜」→あなたは中国料理を食べるんでしたっけ?
「是不是你吃中国菜」→もしかしてあなたは中国料理を食べるんでしたっけ?
「你吃中国菜是不是」→あなたは中国料理を食べるんでしたよね?
(もちろん、一例であって、文脈などで、他の意味にも取れます。)

> 名詞を重複して修飾したい場合

重ねて(並べて)修飾すればいい場合もあれば、そうでない場合もありますね。
私の大切な物→我心愛的東西
オレンジ色の新しい服→橙黄新衣服
一方、急な険しいは「险峻陡坡」と重ねるのも可能でしょうが、道に対してそうは言わないと思います。
「幸せの黄色いハンカチ」も、「幸せの」は単純な修飾とは違うので言い方が変わるでしょうね。
単純に「形容詞+名詞」として置き換えればいいわけではないでしょう。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。奥が深いですね。

お礼日時:2011/08/16 08:52

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