【吃音】会話する時にすぐに吃(ども)ってしまいます。どうすれば噛まずに会話をできるでしょうか？何

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質問者：あああああいうなたなま
質問日時：2023/02/04 17:57
回答数：3件

【吃音】
会話する時にすぐに吃(ども)ってしまいます。どうすれば噛まずに会話をできるでしょうか？

何個か吃ってしまうパターンがあります。

　1つ目のパターンは舌が回らず、頭で考えてるように発音できないことです。「ありがとうございました」を言おうとしてるのに「あざました」という風になってしまい、上手く発音できません。この他にも「〜させられる」という単語が「〜さささ、、、」という風になってしまい言語化ができない事がよくあります。また、「な」と「ま」のような発音の似ている言葉を言い間違えてしまうこともあります。

　2つ目が飛んでしまうパターンです。頭で文章を作りながら言葉を発しているため、どこまで話していたのか飛んでしまう事があります。頭では、「AでBだからCなので〇〇はDで・・・」というところまで文章が作れているのに言葉では「AでBだから・・・」までしか言えておらず、次がCだったのかDだったのか混乱してしまい、吃ってしまいます。

　そして最後が言葉の発音が出てこなくて「あ、あ、、」となってしまうパターンです。特に固有名詞等を言おうとした時によく発生します。「八村塁選手がウィザーズからレイカーズに移籍した」と言おうとしたのに「八村塁選手が、あの、えーっと、、」という風に固有名詞が飛んでしまいます。

「病院行くべき」というコメントも来るかもしれませんが、正式に病気・発達障害認定されるのが怖くて中々行けずに日々苦労しています。まだ大学生なので誤魔化せていますが、社会人になってプレゼン等で吃ってしまうといけないので大学生のうちに治したいです。

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回答 (3件)

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No.3

回答者：千晶
回答日時：2023/02/04 20:39

3年以上続いているのであれば治らない可能性が高いです。

大学生なのであればスクールカウンセラーが無料相談に乗ってもらえるのでそこで相談してみるといいかもしれません。ストレスや緊張によって吃音は悪化することがあるので開き直って会話することも重要です。
　自分は今吃音当事者（中度から重度と診断済み）としてしている訓練は、カウンセラーの人といろいろな話をし、言いやすい言葉、言いにくい言葉、言いやすい状況、言いにくい状況を判断し、言いにくいときにどのようにするかの話をしています。あと、ただの会話練習として関係のない話をしていることもあります。言語療法士のもとに通い、自分の発生状況を録音したウエで話しやすい方法のアドバイスや自宅でできる練習方法を聞き、実践しています。