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中国語というのは日本語にある助詞・助動詞・送り仮名・句読点が
ないと聞きました。抑揚だけで区別して言葉の切れ目を作っているらしいですが、
それでよく言葉が通じますね。
何か英語というか、言葉の順番も日本と異なりますよね。
目的語・主語とかの順番です。
返り点・一二点もないのですよね。
何か言葉に冷たさを感じませんか。
詳しい方のご教授お願いできますでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    漢文に返り点・一二点・助詞・助動詞・送り仮名を補い、
    書き下し文に改めるということは、その時点で、中国漢文を
    日本語古文に直しているという気はしませんか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/23 23:24

A 回答 (4件)

中国語は日本語とは非常に異なる言語であり、文法や表現方法が大きく異なります。

それにより、言葉のニュアンスや感じ方も異なる場合がありますが、それは文化や言語の背景が異なるために起こる自然なことです。

以下に、中国語と日本語の主な違いについて簡単に説明します。

助詞・助動詞・送り仮名・句読点:
中国語には日本語のような助詞や助動詞はありません。日本語のように文法的な役割を果たす語は少なく、文脈や抑揚によって意味が伝わります。また、中国語には送り仮名や句読点もありません。これは中国語が漢字ベースの文字体系であり、漢字はそれ自体が意味を持っているためです。

語順:
中国語の語順は日本語と異なり、一般的には「主語 + 動詞 + 目的語」の順番です。日本語では「主語 + 目的語 + 動詞」の順番ですが、中国語では主語が先に来ることが一般的です。

返り点・一二点:
中国語には返り点や一二点などの句読点はありません。文章全体の文脈や話者の抑揚によって文の意味が解釈されます。

言語には文化や考え方が反映される側面がありますので、中国語や他の言語が日本語と異なる点を理解することで、異なる文化や背景を持つ人々とより良いコミュニケーションを図ることができるでしょう。ただし、言語の違いによって生じる誤解を避けるために、コミュニケーションにおいて相手の文化や言語に対する理解を深めることが重要です。
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中国語は英語に近い文法もあります。

漢字を使った英文法です。面白そうでしょ。筆談なら発音は後回しに出来るから、習得が多少やりやすくなるそうです。中国には今も昔も優れた文化があります。少なくとも私は中国語を習得したいなと思い勉強しています。
この回答への補足あり
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今の中国語には句読点があるよ.



あと (一二点などを含む) 返り点は中国語の文章をそのままの文字の順番で「日本語っぽく」読むために付けているものなのだから, 当然中国語にそんなものはない. 逆にいえば英語に対して返り点を付けてもいい. たぶん誰もやらんけど.

ただ, そこでどうして「何か言葉に冷たさを感じませんか」に続くのかがさっぱり理解できない. まあ単なる一個人の感覚でしかないものだから私が理解する必要もないだろう.
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そもそも日本語と中国語は全く違う言語です。


ただ文字を中国語から漢字という形で使用しているにすぎません。

>それでよく言葉が通じますね。

それで生活していたら別に問題はおこらないです。
反対に中国人からみれば「かな」がある日本語というのは使いずらいでしょう。
どちらが良いとかではなく文化の違いです。

>返り点・一二点もないのですよね。

あくまで漢文の読みを日本語に近づけたものであって、中国のひとからみればよけいにややこしくしていると思いますよ。
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