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バセドウ病の時に服用するメルカゾールについてです。
副作用はどれくらいで出ますか?

バセドウ病と診断されメルカゾールを1回服用して30分後に鼻が少しつまり寒気が少しありました。


こんなに早く副作用はでるのか不安になりました

A 回答 (2件)

薬が効果を発揮するにはある程度の血中濃度が必要です。


(その効果が良い効果か悪い効果かは別として。)

メルカゾールは服用30分後には血中濃度がピークに近くなり、1時間後付近でMAXになります。
そういう意味では、服用30分後に何らかの反応が現れても、全く不思議ではありません。
寒気や鼻づまりがメルカゾールのためだった可能性は否定できません。

ところで、メルカゾールの重要な副作用の一つに、無顆粒球症という副作用があります。
白血球のうちの顆粒球と呼ばれるものが極端に減ってしまい、その結果、体の外部から侵入する細菌に対しての抵抗力が落ちます。
そのため風邪のような症状になり、寒気や発熱があらわれる場合があります。
しかし、この無顆粒球症という副作用がメルカゾールを服用してから30分で現れることはありません。
最低でも1週間はかかると考えてよいです。
おそらく2週間後くらいには再度来院するように医師から指示されているかと思います。
その時に、医師がきちんと検査などをしてくれると思われますので、それまでは特に大きな問題がない限り、ご自身の判断で中止したりせず、きちんと服用を続けて下さい。
少しの寒気や鼻づまりは、今の時点では大きな問題ではありません。

話を元に戻しますが、30分で副作用がでたとなるとアレルギーの可能性もあります。
一般論ですが、アレルギーの場合、早い場合は、薬をのんでから10分程度で現れることもあります。
次回、担当の先生に診察を受ける時に、今回の症状のことも忘れずに伝えましょう。
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こんばんは。


私も以前バセドゥ病でメルカゾールを服用していましたが、特に副作用は感じませんでした。個人差があるのでしょうね。すみません。回答になってませんね。申し訳ありませんでした。
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