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タイトルどうりです^^

今高2で学校の宿題で本を探しています

テーマが同じ(関連性のある)本を3冊紹介しなければいけないのですがネットで調べても、本屋に行ってもどれがいいのかがよくわからなくて困っています。

読むのならやっぱり夢中になれる本がいいな、と・・・。
今はどんなのがいいのかが全く分らなくて読んでいませんが、もともと本は大好きで、小さいころはファンタジー系の児童書とかよく読んでました。

無理して変に大人っぽい、かたい感じの小説を紹介しても変だし、ライトノベルっぽいのや児童書っぽいのを紹介してもおかしいと思われるだけだし・・・。

そうじゃないおすすめの本などを教えてください。


できたら犬の話とかファンタジーっぽい(それ以外でも全然いいです!!)のをお願いします。

あと恋愛系はちょっと苦手です。できたらそれ以外をお願いしますm-_-m

A 回答 (6件)

犬がお好きなら


盲導犬関係の本とか

「盲導犬クイールの一生」「ベルナのしっぽ」

映画化された本ですが、

「ハラスのいた日々」(中野孝次)

絵本で

「ねえ、マリモ」
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学校で発表して気恥ずかしくなくて、でもとにかく面白いのが良くて、しかもテーマがあるもの、なんですよね。



・古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」
・ダニロ・キシュ「若き日の哀しみ」
・カレル・チャペック「ダーシェンカ」

犬つながり。キシュは購入は難しいと思うけれど、図書館ならあると思います。
上2つは戦争という共通点も。ダーシェンカも、これ自体はとても可愛らしい飼い犬との日々の話だけど、
著者のカレル・チャペックの人生に話を広げてみれば、時代に巻き込まれながら生きて行く姿という意味で、
3者全体のつながりも出来ます。
テーマ的に感想が書きやすい/発表がしやすいという功利的なメリットもあるけれど、
古川日出男は、今、日本でとても力のある作家の一人で、特にこの作品は、ぐいぐい引っ張る力がすごいし、
ダニロ・キシュは涙なくして読めないと思う。
そしてダーシェンカは犬好きの定番。
というわけで、いかがでしょうか。

あとは女子高生つながりってところから
・太宰治「女生徒」(これ太宰アレルギーの人にこそお薦め!すごく面白いです)
・フランチェスカ・リア・ブロック「ウィーツィー・バット」
 (シリーズもの。ファンタジックといえばファンタジック。これも図書館ならあると思う)
・山田詠美「放課後の音符(キーノート)」
はいかがでしょうか。
各時代、各国とりどりの姿があって、それぞれに生き生きしていて楽しいです。
もしかしたら、こっちは発表するのは照れちゃうかもしれないけど…。
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香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …
(犬も出てきます)

犬と言えば、伊坂幸太郎さんがおすすめです。
『ラッシュライフ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101250227.h …

ホラーですが
黒史朗『幽霊詐欺師ミチヲ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4043944268.h …

ジャック・ロンドン『白い牙』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334751784.h …

山下ケンジ『ジロがなく』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061323431.h …

稲葉稔『武者とゆく』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062753642.h …

きたやまようこ『いぬうえくんがやってきた』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4251007913.h …

ブックトークのようなことをするのでしょうか?
いろいろなジャンルから犬が登場するおすすめの本を挙げてみました。
児童書も挙げましたが、読み方によって結構深いと思います。
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カフカ『変身』、中島敦『山月記』、安部公房『箱男』、江戸川乱歩『人間椅子』。

テーマは変身。

谷崎潤一郎『春琴抄』、森鴎外『舞姫』、シェイクスピア『ロミオとジュリエット』、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』。テーマは激しい恋。

夏目漱石『坊っちゃん』、太宰治『走れメロス』、幸田文『おとうと』。テーマは、若い男のバカ加減。

十返舎一九『東海道中膝栗毛』、チョーサー『カンタベリー物語』、ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人の男』。テーマは旅の途中でばか話。

コナン・ドイル『バスカヴィルの魔犬』、滝沢馬琴『南総里見八犬傳』、スティーブン・キング『クージョ』、西村寿行『犬笛』。テーマはおそるべき犬。
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ファンタジーならば、指輪物語がお勧めです。


長すぎるかも知れませんが。
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 最近読んだ小説で短篇集ですが


 加納朋子さんの「モノレールねこ」は如何でしょうか。
 仄々としてて、面白かったですよ。因みに、文春文庫です。
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