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転職で、休日や給与などの待遇の確認は大切なことだと思いますが、
そういった確認は皆さんどういう風に行っていますか?

休日や保険等は求人票にあり、軽い確認程度で大丈夫かと思いますが、
給与については中々聞きづらいものがあります。
「○○万~○○万」と幅のある場合や、手当についてなど、自分の経験や年齢でどうなるのか。

いろいろとネットや本を見ると、主に
「給与については面接で確認すべきこと。内定後に確認など社会人としてどうか」
という意見や、
「給与についての確認を一次面接など最初のうちからすると、企業は『待遇のみ気にしているのでは』と悪印象。
内定後、もしくは選考が進んだ上での確認が望ましい」
という意見がありました。

自分としてはやはり最初のうちから給与の確認をするのは印象が悪いのでは、と思っています。
しかし、面接などを受けていく中で、一次面接のみしかしない企業もあります。

こういった場合には、一次面接の中で待遇の質問はしておくべきなのでしょうか。
それともやはり内定を頂いた後に改めて諸条件確認の方が良いのでしょうか(その後返事)。

また、面接中にそういった待遇を質問する場合、うまい聞き方がありましたら教えて頂けないでしょうか。


過去転職を経験された方、またはアドバイスがありましたらお願いします。

A 回答 (8件)

採用経験のある者です。



まず給与については、応募の時点か、若しくは面談が進んだいずれかの段階で、希望年収を確認します。
大抵の応募者は、履歴書の「希望年収」覧を埋めて提出されますが、書かれていない場合は、最初の面接で確認します。
採用側として予定している年俸額と、応募者の希望があまりにも合致しない場合、それが判明した時点で不採用ですが、失業期間が長い方や、結婚されている方等は、交渉の余地があると見なし、とりあえず面接にお呼びするケースがあります。

なお、人材のコストは求人を出す段階で決まっていることがほとんどですが、とりあえずは大枠を決めて(例えば500万~600万までの間でなど)、実際に内定した段階で、こちらの希望と本人の希望をすりあわせながら決めていくパターンが多いです。

>「○○万~○○万」と幅のある場合や、手当についてなど、自分の経験や年齢でどうなるのか。
年俸は、「自分の経験や年齢」では決まりません。
あくまでも、会社の状態と質問者様の能力次第です。

>自分としてはやはり最初のうちから給与の確認をするのは印象が悪いのでは、と思っています。
>しかし、面接などを受けていく中で、一次面接のみしかしない企業もあります。
内定の段階で、必ず価格の提示がありますので、その段階から交渉を進める形でいいと思います。
ただ、お金の話はやる気だ何だ以前に、採用で最も重要な要件ですので、ごまかしても互いに不利益になるだけですね。
質問者様のほうで、これ以下では入社できないといったはっきりした金額があれば、それを内定前に伝えるのは全く問題ないと思います。
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普通に聞きますけどね。


だって結局はお金じゃないですか。
新卒ならまだしも転職ならば特にです。
「給与についての確認を一次面接など最初のうちからすると、企業は『待遇のみ気にしているのでは』と悪印象。」といった社風の会社なら行かないほうがいいです。
普通の会社なら特にこちらから聞かなくても提示してくれると思います。
逆に曖昧にしか説明しない会社はやめておいた方がいいです。
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質問者様が、応募職種に関して経験も実力あり、企業側がぜひ採用したいと思うような方なら、一次面接でいきなり給与額を聞いても問題ないと思いますが、そうでなければ、最初からお金の話しは、ご自分でもお考えのように、悪い印象を持たれる可能性もあるので、注意が必要だと思います。



私の転職活動の経験上では、具体的な給与額など待遇については、最終面接段階で企業側から提示される事が多かったですね。

中には最終面接では待遇の話が出なかった場合もありましたが、その時は内定連絡を貰った際に、給与額など詳細確認したええで、内定了承するかどうか決めていました。

どのタイミングで給与の事を切り出すかは、どれが正解という事はありませんが、会社によっては面接後、社内で検討したうえで給与額を決める事もあるので、一次面接で給与額を尋ねても具体額が提示されない(というか出来ない)可能性もあります。
なので個人的には、最終面接もしくは内定連絡時に聞くのが良いのではという気がします。

ちなみに、求人で給与額額に幅がある場合、よほど応募職種の業務経験があるなら別ですが、そうでなければ、一番最低額を想定しておいたほうが良いですよ。
例えば、給与月額20~30万円と記載されていれば、20万円ですね。

これだけの給与は欲しいと希望があるなら、求人に書いてある最低額が、その額をクリアしている企業に応募してみてはどうかと思いますよ。
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是非とも入社したい会社なら 待遇は聞かない。


条件次第では入社を辞退しても良い会社なら聞いても良いということでしょう。
聞くと、逆に どのくらいを希望しますかと聞かれ、予定より高い額だと採用されない可能性があります。このご時勢、良い会社ほど応募者は殺到し、給料等に関心をもつウルサ型は敬遠されるでしょう。
要は再就職への切迫度を踏まえ、それに見合った対応をするということです。くれぐれも 自分の立場を理解しない勘違い人間と思われないように。
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こんにちは。



>給与についての確認を一次面接など最初のうちからすると、企業は『待遇のみ気にしているのでは』と悪印象。

というのは、新卒の大学生に対する意見ではないでしょうか?
確かに、自分がどのようなパフォーマンスを示せるのか全く未知数の人間が収入ばかりを気にするのは本末転倒です。
なぜなら、雇う側からすると、

会社への貢献= A:本人の働き - B:名目的な給料 - C:教育研修費用

なので、Aが未知数またはゼロでCが莫大(研修部があるような大きな会社の場合は特に)な新人がBを気にするのは「君は何をいってるんだ」ということになります。
実際、大手はしばらくは仕事もせずに研修に次ぐ研修なので、初日から営業でガンガン稼ぐ人間でないかぎり、ほとんどの新卒人材は会社にとって計算上お荷物でしかありません。

しかし、転職者の売りはAが大きくCがゼロに近いことです。
その人間がBを気にするのは当然のことです。
逆に、一次面接の後、必ず「ご質問はありませんか」と言われるので、そこで聞かずに次の面接で質問するのはかなりの悪印象です。
特に、内定受けました→給料確認→低いのでやめます、は最悪です。
部長・役員と忙しい人達が時間を割いて下さるのを忘れてはいけません。

聞き方としては、これはもう誰しも気になるというのは先方も承知ですので、素直に「恐縮ですが、給与の確認をさせていただいてもよろしいでしょうか」で十分です。
きちんとした会社の場合、表面上の月給だけでなく、賞与の説明もしてくれます。
賞与の出し方は会社によってまちまちなので(「利益がマイナスの場合は出ない」「年1回○月~○月まで在籍していた従業員のみ」「計算期間に中途採用の人はゼロ」「中途の人は月換算」など)、こんなはずはなかった、ということのないよう確認しましょう。
また、試用期間やその間の給与計算についての確認も問題ありません。
「ここで聞けなかったことは全て甘んじて受け入れる覚悟がある」という気持ちで確認して下さい。

最初の一言で収入を聞くのはどうかと思いますが、一次面接で自分の能力をアピールした後に収入を確認するのは決してマイナスポイントにはならないと思います。
ちなみに、中小企業ではどうしても欲しい人材の場合は希望収入を聞いてくれる場合も多く、650万予定で募集していたのが前の会社で700万だったとなると、役員決裁で700万にしてくれたりというのはよくあることです。

会社は「条件をしっかり理解して、それより多くの貢献ができると自信を持って入社してくれる人」を求めています。
頑張って下さいね。
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会社の規模にもよるとは思いますが、少なくとも●●上場のような企業であれば、


むしろ会社のほうから、この給与の条件で・・・という話があるのが普通では?

働くということは契約です。給与について最初に双方が合意しておかないというのは、あり得ません。

「夏休みは長く取れますか?」とか、「お昼休みは何分ですか?」の類の質問なら、
印象を悪くされることもあろうかとは思いますが、給与の質問は恥ずかしいことではありません。
給与について会社から何も言わないなら、こちらから聞くのは当然です。

もし不安であれば、面接の連絡があった時に、
「給与などの労働条件について説明して頂く機会はあるでしょうか?」
とか、
「労働条件の確認はどの時点でさせて頂けばよいでしょうか?」
など、あらかじめ人事の方に聞いておけばいいと思います。

内定まで行って給与のことを知らない方が社会人として情けないです。

以上は、ある程度組織がしっかりした会社の場合です。
零細企業などの場合は、分かりません。
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それは入社前にはっきり確認をするべきです。


それを同々といえるのは入社前だけです。
入社してしまうとなかなかそのことはいえません。
ましてや約束が違うなどは辞める覚悟が無いといえない場合が多いのです。


入社前はあなたと会社は対等です。
その立場のあるうちに不明点が無いようにしておきましょう。
これは契約ですから当然ですよ。何も遠慮することではありません。
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待遇の詳細を気にできるほどの余裕があるのなら、最初に聞いてそれを理由に落とすような会社に勤める必要はありません。

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