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転職活動の際の給与条件の確認、交渉タイミングについて。

先日一社面接していただきました。
面接は本社ではなく配属事業所にて所長様と行いました。
所長様にはぜひきて欲しい、と言っていただきまして
昨日本社の総務さんから採用したいとの連絡がありました。
一応もう一社本日面接予定で、本日ご連絡します。と伝えました。

面接の際には給与条件は私の判断じゃないから総務に聞いてみてと言われはしたのですが
正直転職するなら現職の基本給より少しでもいい条件が理想で。
でもそんな強気も良く無いのかな?と思い聞けず
今日確認したいのですが給料の確認及び、すぐ貰えるとは思ってませんが賞与の昨年実績等聞いてもいいんでしょうか?

申し込みした次の日に午前中から4件も不在着信あったり面接でもかなり来てくれ感強かったので少し強気で聞いてみようかななんてのは無礼かな。

A 回答 (6件)

会社経営者ですが、その立場で個人的には、労働契約において賃金は最重要事項と考えており、双方納得が理想形です。



従い、最重要事項を真剣,慎重に考える求職者は嫌いではなく、むしろ賢明と思いますし。
労使間で賃金,待遇面を真剣に話し合える機会は余りありませんので、労働契約締結時は、その少ないチャンスですから、求職者側はそのチャンスは逃すべきではないと思います。

また労働者側も、転職する以上は所得増を目指したいと言うのも、当然の感情でしょうし、それも理解できます。

一方では、会社側(と言うか私)としては、実力が未知数の人材に、好待遇を提示するのはリスクがあります。
簡単に言えば、賃金を上げるのは簡単だけど、下げる方は、法律上かなりややこしいですから。

あるいは海外の転職は、ジョブホッピングやキャリアアップも普通ですが、まだ終身雇用や年功序列も根強い日本では、企業側も労働者側にも、そう言う土壌が乏しいです。

そう言うことも考慮して、交渉するのが良いのではないかな?

やや極論ですが、たとえばあなたが実際に働く様になって、会社側があなたのパフォーマンスを判断した上で、「あなたの賃金を減らす」と言うことを受け入れるのであれば、強気な交渉をしても良いと思います。

より具体的に言えば、「年俸制」に近い考え方で、基本給などを下げるのは難しいですが、賞与は調整可能です。

基本的には基本給が高い方が、労働者側に有利ですから、あなたのパフォーマンスが高ければ、徐々に基本給を高くする様にシフト。
逆にあなたのパフォーマンスが低ければ、基本給も余り上がらないし、賞与も減っちゃう可能性もアリ。

新規の採用者が、そう言う条件を受け入れるのであれば、私なら初年度の賃金を前職より高額化することも、前向きに検討しますけど。

ついでに言いますと、会社との交渉力は、最終的には「あなたが会社にとって必要な人材か?」で決定します。
すなわち、会社に「君に辞められたら困る!」と言わせられる労働者は、賃金のみならず、何でもいつでも会社と交渉できます。
逆に、崖っぷち社員が会社と交渉すれば、「嫌なら辞めれば?」と言われるのがオチでしょ?

私自身はサラリーマン経験もソコソコ長いですが、いずれの立場でも「労使は対等」と思うものの、「交渉力の有無」は別の話だし、交渉には「交渉能力も必要」と考えており。
交渉能力は、相手の立場や考え方を理解し、それらを尊重することも必要と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:22

採用も担当していましたしていました。


>給与条件の確認、交渉タイミングについて
交渉はスカウト等でない限りあり得ないと思います。せいぜい事情等を説明して出来る限りの配慮(各種手当等)をお願いする程度でしょう。
給与については本社人事(総務)が採用決定時に決めるので、所属先では入社前には答えようが無いと思います。
賞与の昨年実績等は聞いても良いですが、これも本社回答事項でしょうね。
>現職の基本給より少しでもいい条件
大きく違うなら別ですが、そうでないならもっと決めるに重要な事項があるように思います。(今高いところより将来成長するところとか)
>少し強気で聞いてみようかななんてのは無礼かな
人材採用はかけ引きではないですから、無礼の様に思います。入社後ずーっと貴方の印象として残ることと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:21

雇用契約は、労務を提供する対価に賃金をもらいます。


契約前に賃金を確認するのは当たり前以上の行為です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:21

・正直転職するなら現職の基本給より少しでもいい条件が理想で。


でもそんな強気も良く無いのかな?と思い聞けず

これは正直にいうべきかと思います。
失礼でもなんでもないですよ。


・今日確認したいのですが給料の確認及び、すぐ貰えるとは思ってませんが賞与の昨年実績等聞いてもいいんでしょうか?

これも同じく失礼でもなんでもないです。
働くのですから、給与の話がでて当然ですから。


・申し込みした次の日に午前中から4件も不在着信あったり面接でもかなり来てくれ感強かったので少し強気で聞いてみようかななんてのは無礼かな。

強気というか、まぁ、給与のことをはっきり言うだけのことですよ。
無礼でも強気でもないです。
いたって普通の事ですから。
ただ言いにくいという気持ちはよくわかります。
しかし、あとあと自分が損することになると思いますよ。
会社側からすれば、給与の話がでてくるのは当然の認識だと思っているはずなので、無礼でも、強気とも考えてはいないと思います。

参考にしてくださいませ☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:21

別に構わないと思いますよ。


雇用条件を予め確認して、就職するかどうかを決める権利があります。
ただ、聞き方には注意した方が、もし就職した場合に変な印象を与えなくて済みます。
例えば、「差し支えなければ、給与と賞与実績を教えていただいてよろしいでしょうか。御社でお世話になるにあたり、自分の身の丈を調整したいと思っております」と伝えれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:21

>面接の際には給与条件は私の判断じゃないから総務に聞いて



ここは致し方ない部分もあるかと思いますが、賞与の昨年実績くらいは面接時に聞くべきだったと思います。
給与条件についても、貴方から言って良いと思います。

そもそも応募する(面接を受ける)にあたっては求人票とか見て応募したんじゃないの?
普通は給与の想定範囲や賞与の実績は書かれているのが普通かと思います。

給与については幅があるから自分の希望を言わなきゃ後出しって事になっちゃうからね。


少なくとも採用となれば給与(基本給)の提示があるはずなので、希望よりも少なければその時に言って良いと思います。
当然ながら貴方の希望が高ければ再度検討することになるので、採用は一旦取下げられるだろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/03 12:21

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