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科学の進歩は、早いけど、レーザー砲、ビーム砲はもう完成したでしょうか?

A 回答 (2件)

「完成」の意味次第だけど・・・



デモンストレーションレベルでは、アメリカ・イスラエル共同で開発している「戦術高エネルギーレーザー(THEL: Tactical High-Energy Laser)」が、昨年7月のファンボロー航空ショーで約3.2キロ先を時速480キロで飛行する無人飛行機4機を32キロワットという高エネルギーレーザー兵器で数秒で焼き払ってみせた。
今のところ、2016年までの戦力化が目標。

また、ボーイング747(ジャンボ)貨物機をベースにした”ABL(Airborne Laser、空中発射レーザー)兵器システム”「AL-1」は、2008年実戦配備の予定であったが、開発が難航しており、2008年に間に合ったのは地上発射実験までで、2011年現在では2機目の試作機がキャンセルされるなど、実戦配備の目処は立っていない。

因みに、AL-1もTHEL同様、ターゲットを破壊するためにはレーザーを数秒間(ターゲットのサイズにより3~10秒程度)照射する必要があるとのことで、アニメのように”当たった瞬間に破壊”なんてことは不可能だろうな と。

THELにしてもAL-1にしても「実験室レベル」では「ターゲットを撃破」してみせたものの、高エネルギーのキャパシタを実用化サイズにまとめる技術など、実戦配備までに解消しなければいけない問題が山積みで、「実用化はまだまだ先」。
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ビームの定義はアニメや映画ごとに違うので何とも言えませんが、レーザーは存在します。



レーザーポインターなどは今では手軽に手に入りますし、CDやDVDにもレーザーは使われています。

ちなみに、レーザーでの攻撃は虫眼鏡で黒い紙を焼くのと全く同じ原理になります。
つまり、対象が焦点距離にいないと無意味です。
ですので武器として使うには弱すぎます。
作ろうと思えば作れますが、ふつうに鉄砲の方が強いです。
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