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結婚式を行いましたが出席者の半分が下痢や嘔吐で食中毒に掛かりました。
自分達ほとんど食事ができなかったため具合は悪くなっていませんが
謝罪と慰謝料の話になりそうです。
慰謝料はどの程度請求するのが妥当なのでしょうか。
一生に一度の祝いの席であり、具合の悪くなった方々にはお詫びの連絡もしています。
経験がないのでアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

慰謝料はあなたが友人にお詫びするためにかかった費用(友人にも連絡だけでなくお詫びに何かお送りしますよね?)相当額ではいかがでしょう?


または、料理相当額とか。

また、招待客に対しては、治療費+αの金額の慰謝料と謝罪文を会場から送付していただくというのはいかがですか?
あなた方と招待客でお金の話をするのも難しい面もあるでしょうし、お金を振り込んだりするのも手間でしょうから、その分も会場に行ってもらうのがいいと思います。
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 >慰謝料はどの程度請求するのが妥当なのでしょうか。



 あなた方とお客様が納得する額。少なくても納得いかないでしょうし、もらいすぎても「あいつらの式で俺らは食中毒になった。その慰謝料であいつらの懐が潤った」なんて陰口たたかれるのも、嫌な気分になるでしょう。

 (式代+出席者の休業補償代+出席者の衣装代+出席者の足代)×1.81

 くらいかな。そこから結婚式代を相殺する。1.81倍の根拠はありません。2倍ではもらい過ぎるし、1.5倍ではちょっと腑に落ちない、という思考を考慮して、1.81(いわい=祝い、の語呂合わせ)の倍率を設定しました。
 で、相殺して手元に残ったお金の90%くらいを出席者に振り分け(迷惑料、とか言うのかな?)て、手打ちにする。式場側からみれば「慰謝料を払ったけど、式代は回収した」と考えることができるし、出席者側からみれば「食中毒にあわされたけど、休業補償と衣装代と足代に色を付けてくれた」と考えることができるし、主催者側からみれば「祝いの席にケチをつけられたけど、その分の1.81=祝い金を頂いて、出席者の方達にお配りできて、ささやかだけど自分達の手元にも残った」と考えることができます。

 あるいは、違うところでワンランク上げて、もう一度式をあげるので総額(式代+出席者の休業補償代+出席者の衣装代+出席者の足代)を支払ってくれ、と言ってみるとか。
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