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質問させてください。

pg_restoreコマンドの-Cオプションって、何に使用するのでしょう?
ヘルプを読む限り、データベースを作成するとあるのですが、特に何か変化があるわけでもなく・・・。

-Cがあってもなくても動作は変わらないように感じています。

素人質問で大変申し訳ありませんが、どなたか回答をお願いしたいです。

A 回答 (1件)

質問に自分で書いているとおり、-C オプションを指定すると、データベースを作成してそのデータベースに対してリストアを行います、



-C オプションを指定しないと、pg_restore コマンドの -d オプションで指定したデータベースに対してリストアが行われます。

以下のように pg_restore コマンドを実行して -C オプションのあり・なしで SQL がどのように違うかを確認してみてください。

$ pg_dump -F c test > test.dump
$ pg_restore test.dump
$ pg_restore -C test.dump

-C オプションを指定した場合には、CREATE DATABSE コマンドでデータベースを作成した後、\connect コマンドでそのデータベースに接続していることが分かります。
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この回答へのお礼

解答が遅くなりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 20:00

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