プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちには6歳くらいになる小型の雑種犬がいます。
ずっと元気だったのですが、1週間ほど前から食欲が無くなり、
いつも食べているドックフードを口にしなくなったんです。
そういえば母の姉が久しぶりに家に遊びに来た時、犬を見て『なんか痩せない?』って
言ってたのを思い出しました。何か悪い病気にでもかかってしまったのかも・・・と不安になりつつ
もしかしてドックフードに飽きたのかもしれないと、普段買わない缶詰をあげてみたら
食べなかったのが嘘のようにバクバクと食べました。
それからドックフードも食べるようになって安心していたのですが、
最近妙な咳をするようになったんです。
以前飼っていた犬がフィラリアで死んでいるので
心配になって獣医さんに見せたところ、案の定フィラリアでした。(;_;)

血液検査などの結果を見せてもらったところ、
通常犬の白血球数が6000~15000のところ、うちの犬は20.700でした。
そして私には分からないのですが、『GLU』ってのも通常77~125らしいのに141,5でした。
心臓と気管?以外は正常らしいのですが激しい運動はさせないようにといわれました。

フィラリアと告げられてから腫れ物に触るかのように扱ってます。怖くて散歩にもいけません。
以前飼っていてフィラリアにかかった犬は吐血をしたりしていたのですが
そうゆう症状がありません。咳も激しくいっぱいするわけでもないんです。
でも症状が出たって事は末期なのでしょうか・・・。すごくすごく心配です。。
こんな説明じゃ不足かもしれませんが、もう先は長くはないのでしょうか・・・?
それと、何か食べさせると少しでも症状改善になるもの、
逆に食べさせたら良くないものとかはあるのでしょうか。
少しでも辛くならないようにしてあげたいんです・・

A 回答 (8件)

質問者様の求める回答にはならないかも知れませんが…。



他の回答者様がフィラリアの予防や治療方法について書いてくださっているので
私からは「ワンコとの接し方」についてだけ、回答しますね。

ちょっと前までトリマーをしていたので、いろんな犬たちに触れてきました。
健康な子から重たい病気をしている子まで。もちろんお別れした子たちもいます。

働いていたお店のすぐそばの人間の病院の職員駐車場で飼われていた犬がいました。
この子は中型MIXだったのですが、生まれた時からずっと職員駐車場で飼われていて
今まで一度も動物病院に行ったことがない、という子でした。
もう10歳にはなるだろうという年齢で、人懐こい可愛らしい子だったのですが
病院のすぐ裏が山だったので蚊が非常に多く…。
近所の方が引き取ったのですが、獣医さんにフィラリアと診断されたそうです。
治療法を相談して、現在は症状も収まって元気に暮らしていると聞いています。

この子を引き取ってくれた飼い主さんは、ごく普通に接していました。
質問者様の言うように激しい運動などはさせないようにしていましたし
散歩の時も他の犬と会わないような時間帯を選んでいたみたいです。

食べ物で症状改善、というのは難しいかも知れませんが
何よりワンコにとって辛いのは、飼い主さんが自分と距離をとることです。
大好きな人に「病気だから」って理由で距離をおかれたら、質問者様も辛いですよね?
ワンコも同じなんです。いつも通り接してほしいんです。
精神的に辛い状況や、いつもと違う接し方をされ続けると、当然ワンコは
「なんでなの?どうしてなの?」と、どんどん不安になっていきます。
質問者様の気持ちもわかりますが、ここは飼い主としてしっかり踏ん張ってほしいです。
いつも通り声をかける、名前を呼ぶ、気持ちいいところを撫でてあげるなど…。

ワンコって人が思ってる以上に、人間の事よく見てます。
気持ちの変化だって気づきます。
ワンコが不安にならないように、一緒にいるから大丈夫だよ(^-^)という気持ちで
接してあげてほしいです。
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ちょっときつい意見かもしれませんが、


予防をしていない飼い主さんが悪いと思います。
毎年数ヶ月の予防薬を投薬するだけでで犬の苦しみが回避できたのに・・・
本当に残念です。

迷い犬を保護して飼っていますが、この子はいま投薬で治療中です。
幸いなことにフィラリアの症状が出ていないのですが、散歩も控えめに興奮させないようにしています。

手術でフィラリアを駆除できますが、犬の体力と心臓が手術と麻酔に耐えるだけの力があるかどうかが難しいところです。
費用も高いですがリスクも高いです。
実績と設備のある病院を探して相談して下さい。

投薬でフィラリアを減らすこともできますが、
フィラリアの症状が出てきているのなら、
フィラリアが減るのが先か死ぬのが先か・・・
というところです。
薬では完全にフィラリアを無くすわけではなく弱らせてゆく感じなので、犬が元気頃から始めていれば効果的かな、と思います。
少し前の文献では死亡例もなく、ショックもない(適切な投薬量ならば)薬の使い方があったので、
リスクは手術よりは少ないと思います。
かかりつけの獣医さんがこの文献を信じて実行しているかはわかりませんので、獣医さんに確認してください。
投薬期間が長期にわたるため、費用もそれなりにかかります。

まだ咳が出ていないのなら治療する価値はあるかもしれません。
今までどおり(それ以上)に犬に触れて安心させてあげてくださいね。
syoumaruさんだけが犬が頼れる飼い主なんですよ!
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どう治療していかれるのか分かりませんが、


前の方も書いておられるように心臓に負担がかかります。
>もう先は長くはないのでしょうか・・・?
とのことですが、獣医さんから何もお話はなかったのでしょうか?

獣医さんにすぐに相談して、獣医さんの仰る通りにされた方がいいと思います。

「フィラリアにかかるのは飼い主の責任」と
私が行っている獣医さんがおっしゃっていました。
ちゃんと予防してあげてください・・・。

早く良くなるといいですね。
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以前、迷い犬(推定3歳)を保護したものの飼い主が現れなかったので愛護センターを通して里親を探そうとしたことがあります。

健康診断が条件になっていたので、獣医さんに診てもらったところ、強陽性のフィラリアと診断されて頭を抱えてしまいました。外見上は元気だし、痩せてもいず、しっかり食べる子だったので、とても意外でした。その時の説明では、(1)注射で血管内のフィラリア虫を一気に殺す、ただし心臓に大きな負担を与えるし、血液が綺麗になるまでは1ヶ月位(期間はちょっとうろ覚えです、ごめんなさい)かかるので激しい運動は厳禁、(2)投薬で半年くらいかけてゆっくり虫を退治する、こちらは犬の負担は少なくてすむ、の2つの選択肢を教えていただきました。
フィラリアに感染しても、犬に十分な体力があれば治療することは出来るのでは、と、思いますので、獣医さんに相談されてはいかがでしょうか。
(この迷い犬は、時間がなかったので(1)を選択しましたが、幸い事情を理解してくれる方が飼ってくれることになり、今はとても幸せに過ごしています)
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以前獣医さんに「現在の医療では、若い間は完治の見込みが十分にある。

」と言われました。
私の家の子達は皆きちんと予防をしています。
この病気は本当に飼い主の責任なので、きちんと治療してあげてください。
病気にかかってから慌ててもしょうがないので・・・・

まだ、6歳なら十分に見込みがあるのでは?
頑張ってください。
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少し苦言を言わせて下さい。



先代犬に続いて、今のワンチャンも同じフィラリヤに罹患させてしまったのですよね。
フィラリヤはご存知の様に今では完全に薬で予防できる病気なので、予防薬の投与は他のワクチン共々飼い主の義務になりつつあります。
先代犬のこともありながらこの予防薬をしていなかったと言うことになりますが如何でしょう? 
私には愛犬に対する本当の愛情が欠けていたのではと感じるのですが・・・。

フィラリヤ薬は予防と治療の両方の種類がありますが治療の方はNo1の方が言っている様に完全では無い様です。
だから予防の方に重点を置くんですね。
それから食べ物で症状が改善させるものはありません。

後の処置は実際に診ていられる獣医さんの指示通りにしていけば良いと思います。でも今からでは遅いのですが結局は予防薬の方が割安だったと思いますよ。

ワクチンなども忘れずに今後とも家族の一員であるワンチャンを大切にしてやってください。
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こんにちは。


うちも以前飼っていた犬がフィラリアで死にました。
フィラリアは血管や心臓の中に虫がわく、蚊による感染ですよね。
最初はミクロ(マイクロ?)フィラリアと言い、
それが成長しなければ生命に問題は無く、虫の成長を止める薬を飲ませてました。
それでも虫の成長は完全には阻止できず、成長した虫を
首の血管から取りだし、一命をとりとめた事もありましたが
結局感染の発見から5~6年で死んでしまいました。

もう15年くらい前の話ですので、最近ではもっと良い薬があるかもしれません。
獣医さんに診せたとの事ですが、薬について何か言われませんでしたか?
一度感染すると、完全に除去はできないでしょう。
薬で虫の成長を止める(遅らせる)しかないと思います。
獣医さんに薬の事を聞いてみてはいかがでしょうか?

余談ですが、現在うちで飼っている犬は8才ですが元気です。
室内で飼っているせいか、蚊の影響も少なく
毎年フィラリアも含め、色々な予防接種に行っています。

少しでも長生きするといいですね。
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