遅刻の「言い訳」選手権

30歳女性です。

口約束が不履行だったことについて、刑事事件にできるか教えていただけますか。

平成20年1月~平成22年7月(2年半)の婚姻期間があった元夫を訴えられるか・・・という質問です。


元夫とは、3年の交際、2年半の婚姻期間の後離婚しました。

離婚理由は以下です。
●元夫が手取り24万~15万(リーマンショック後なので平成21年夏くらいから手取り15万)、ボーナスは1~2ヶ月という収入にも関わらず車を半年~1年のスパンで買い替え、結婚指輪や結婚式もなかった
●手取り15万で貯金0という状況にもかかわらず、義母の貯金を贈与税がかからないよううまく入金させ、自分の借金を消し3000万円のローンを組む。その際、私はひどく反対したが、義母の手前断れずに連帯保証人に。
●月々10万円の住宅ローンを払うため、私が残業をめいっぱい入れて働いていたら、家事がおろそか、子作りに協力しない(貯金0で手取り15万になっちゃったらローンが払えないのに・・・)、オトコを立てない(私の仕事がうまくいっているのが気に入らなかったようです)などの理由で「出て行け」とのこ
と。
●私の家族が体調を悪くし、入院などで仕送りが必要になるかも・・・と相談すると、「俺の買い物ができなくなるのは納得いかない」と話し合いそのものを拒否。
●一度仲直りするも、結婚指輪の購入を約束していたのに、その前にまた新車を買ってきたので・・・・



という理由での離婚でした。


わたしは稼ぎもありましたし、もはやこんなオトコに未練はなく、とにかく関係なくなりたい一心でした。
子供もおらず、もちだした資産等も私サイドにはありません。元夫が今も使っている車や家にも興味はないし、もろもろの不愉快な出来事も謝って欲しいという気持ちはありませんでした(というよりもう二度と話したくない)


ただ、離婚の際のやり方があまりに悪質なので、刑事事件にできるのかなと思っております。


離婚届は簡単に出してもらえました。
ただし私は、離婚の際、お金も、不動産も、車も、なにもかも要らない、ただ「連帯保証人だけはずしてください」とお願いしました。
それに関し元夫は渋っておりましたが、私がそこだけは絶対に譲れないと強く要求しましたら、メールでただ一文「ローンの借り換え完了しました」と連絡が来ました。

私は、その以前のバックボーンとして、少々元夫がいろいろ調べていることは察しましたし、まさか・・・・だますとは思わず、それで連帯保証人が解除された、とおもっていたのです。


平成23年9月に入り、私は別な方と再婚することになり、今後は主婦や派遣、バイトなど、その時々で働き方を変えながら、せいぜい「家計の補助」としての稼ぎ手としてのキャリアプラン、ライフプランをたてていました。

勤めていた会社も退職することになり、有給消化期間に入り、ふと、元夫の「連帯保証人解除」の件が、書面でやりとりされていないことに不安を感じ、改めて1年ぶりくらいに連絡をして、書面を出してもらうよう要求したのです。


そこで、元夫は渋っていました。「書面で確認する必要はあるのか」「銀行の担当にまかせたから大丈夫だ」「お前が心配することじゃない」・・・「とにかく終わった話だ」

あまりにおかしい態度でしたので、自分で銀行へ問い合わせたところ、全くなんの変更もされておらず、連帯保証人が解除されていないことが判明したのです。


離婚の際のやりとりはすべて口頭、ただし「ローンの借り換え完了しました」という元夫からのメールは残っています。

とりいそぎ、離婚からまだ1年と少ししか経っておりませんので、家庭裁判所を通しての財産分与や弁護士、司法書士、また向こうのご家族へ直接掛け合う、銀行と掛け合う、さまざまな手段をとり、この納得のいかない事態を解決しようと思っています。その一環として(交渉材料として)、この事例は悪質な「詐欺行為」などで刑事事件にできるかうかがってみたかったしだいです。



連帯保証人はもちろん私個人の契約です。
ですが、本来あるべき権利(=元夫が現在所有している不動産や家具などの財産分与)を放棄するので、債務者から他の連帯保証人を出すなどして、連帯保証人の解除を引き換えとする・・・・というのは、常識的に間違っていないと思います。

できないならまた別の方法も考えました。にも関わらず、元夫がとった方法は「私をだます」、そしてあらためて問い合わせたときにとった方法も「だます」でした。


これは、詐欺として立件することはできるのでしょうか。


乱文となりましたが、どなたか法律に明るい方にご回答いただければ幸いです。


よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

いかなる法律を駆使したとしても、何の罪にも問えることは出来ないものばかりのように思います。


詐欺罪には全く該当致しませんし、単なる、夫婦間でのことに過ぎませんので、法律が介在する余地すら無いと思います。
それに、連帯保証人を抜けられたいのであれば、しっかりと元ご主人と相談され、住宅ローンの完済の目処を立てられた上でのみ、抜けられることを申し出られることが必要でしょう。
現状のままで抜けられた場合には、残債の全額を、元ご主人と質問者自身に対して、一括返済を迫られることもゼロとは言えないのではと思われます。
ただ簡単に、離婚したから連帯保証人を抜けられると思われては大変なことに成りかねないことだけは肝に銘じておきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まあ仕方ないですね・・・

もちろん連帯保証人契約は私の契約ですから、離婚で抜けられないことも分かっています。
なかなか連帯保証人契約を抜けるのが難しいのも。

腹立たしいのは、元夫の対応です。

離婚のときにきちんと「無理だ」と言ってもらえていたら、財産分与でオーバーローン分をちゃっちゃと整理したのに、そのままずーっとごまかしてだまっていた(そして私が気がつかなければそのまま放置していたであろう)ということです。

財産分与でオーバーローンになってもいいので整理するか、保証金を積むかします。


刑事事件というものの知識が全く無かったので、わらにもすがる思いで質問させていただきました。ご回答いただきましてありがとうございました。

お礼日時:2011/09/22 17:20

長々と書いていますが、無意味です。


刑事事件?
精神科の治療を受けられますことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ええっと・・・

どうもありがとうございます。

ただ、わからないから質問したわけであって・・・

予測のつかない事態で、万が一の望みもあればとの質問ですし・・・

本文中にも記載しましたけど、交渉の材料にしたいだけですし。

「今から訴えようと思います!!」とか書きましたかね??

精神科ですか・・・まあ辛いときは行きましょうかね。

こんなものを見てくださり、タイピングの手間をいただいてまことにありがとうございました。

お礼日時:2011/09/22 17:10

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