幼稚園時代「何組」でしたか?

ノアのプロレス中継を、たまーに見る、元プロレスファンですが、ゼロワンの橋本と小川とそれぞれタッグで対決したことがありましたが、ほとんど、橋本ないしは小川と絡みがありませんでした。相手のタッグパートナーとばかり対戦していました。小川に対しては、試合後ロープ越しにエルボーを食らわせていました。それに対し、先日の新聞によると、越中がノアのマットに乱入し、対戦を訴え、三沢もこれに対し、いつでもやってやる、と言っていたようです。三沢は実力者だとは思いますが、自分が勝てそうな相手でないと、対戦をしない、臆病者なのではないでしょうか。団体云々があるのでしょうが、これから先も、蝶野、永田、武藤とはシングルで戦っても、橋本、小川、藤田とは戦うことはないと思います。皆さん、如何ですか。頑張れ、三沢。

A 回答 (4件)

 一つには、橋本や小川が俗に言う「ブック破り」をするかもしれないという警戒感を、ぬぐいきれないのかもしれません(特に小川には新日での対橋本戦で「前科」がありますし)。

蝶野などはそうしたことをしない、いわば「信頼できるパートナー」ということはあるでしょう。
 もう一つは、橋本や小川との正面対決は明らかにビジネスとして「おいしい」カードになるがゆえに、「出し惜しみ」しているという可能性もあります。あまり簡単に対戦しすぎると、新鮮味が薄れ、カードの商品価値があっという間に下落してしまいます(永田とか蝶野との絡みは、そうなってしまっていると思われます)。

三沢は確かに「勝てる相手とのみ試合をする」かもしれないです。しかし必要とあれば負けるでしょう(小橋相手などに負けて、小橋=新エースという構図を印象づけたように)。新日相手に勝ちを重ねているのは、三沢が案外交渉上手だからなのかもしれません。つまり、新日がビッグイベント(ドーム大会など)を成功させるためには他団体の有名選手がほしい、という大所帯新日の台所事情があるがゆえに、三沢が新日の足下を見て、「負けブック」を新日側に飲ませることが可能になっている、と。誰でもレスラーとしての格を守るためには、負けたくはないですし。
 逆に三沢の負けがこんでくることがあるとすれば、ノアの興行がどうしても新日スターレスラーの参加を必要とする場合でしょう(思えば、そうやってかつて様々な団体が新日に「つぶされて」きた、ような気もしないではないですが)。
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この回答へのお礼

有難うございました。今後またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/11/13 09:39

簡単に説明いたしましょう。


ノアのファンというわけではありませんが、
三沢社長の考え方はある程度わかりますので、説明いたします。
【乱入を嫌う】
試合の途中で、他団体の選手が乱入をしてくるのを
嫌いますね。
越中が入ってきたのも試合が終了してからでした。
他団体と試合をする時は、ギャラ等をキチンとしてから試合を組むようです。
いきなり乱入して相手がケンカを売っても買いません。
それがお客からすれば臆病と写るかもしれませんね。
【興行成績】
確実に興行成績が上がるところで試合を組むようです。
大勢の選手を抱えていますので、赤字になる無理な興行はしないですね。
東京ドームもすぐには進出しないと思われます。
【二重契約を嫌う】
大森選手のことでもそうでしたが、二重契約になるような選手は使わないですね。
越中がWJと契約が切れているならば、試合をすることもあるでしょうが、
今のままでは試合をしないでしょう。
【選手の受け入れ】
太っ腹のところがあり、頼ってきたフリーの選手がいるならば、
受け入れる太っ腹なところがありますね。
全日本プロレス時代のいいところを取り入れながら、
新しいセンスの経営をしていくのが三沢社長ですね。
【ノアの今後】
豊富な人材を抱えていますので、
ZEROONE、新日本などが交流戦を持ちかけます。
しかしノアはプロレス発展のために一度は付き合いますが、
相手に塩を送るようなことはしませんね。
他団体とは一線をひいて今後も独自の路線を行くでしょう。

参考URL:http://www.sponichi.co.jp/battle/kiji/2003/02/11 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。今後またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/11/13 09:36

ノアの内部事情の話を聞いたのですが、たくさんあるプロレス団体の中で「チケットが確実に売れているのはノア」ということだそうです。

どういう意味かというと、プロレスチケットは招待券等の形でくばられる事が非常に多く、新日本などはプロレスに興味のない人にくばられているものも比較的多いそうです。総計的に観客が多いのは新日本でしょうが、ファンがチケットセンターでお金を払ってチケットを買いにいっているという事に関しましてはノアの方が多いと言うことらしいです。

それで私が回答したいことは、三沢選手/社長は他団体のように派手な演出は少ないですがじっくりとプロレスの事を考えており、その社長手腕は結構なものなようだということです。団体的にも選手的にも無茶な攻めはしませんが安定したプロレスを常に提供できているのは、その場の勢いで突っ走ると後でしっぺ返しが来ると言うことを知っているからなのかもしれません。その辺りが貴方からは臆病者に見えるかもしれませんが、新日本のように攻め攻めのカードを組んでいたりすると斬新で面白いのですが、ドンドンエスカレートしてしまい飽きられる可能性も高いという事ですね。
三沢は無理に斬新な戦いを求めることでその辺のエスカレートを止めているのかもしれません。あくまでも社長の立場であり、小橋がいるとはいえ一応団体のトップレスラーですから。

私が見聞きした情報では三沢はそんなに性格は悪くないと思いますが。ノア旗揚げの時にあそこまで選手がついてきたのも信頼があるからだという話です。
「VT的」というのは「バーリトゥード」の略です。最近流行の何でもアリの喧嘩マッチのことですね。
「エロ社長」は本当です。(笑)テレビではあまり三沢が雑談をしているところは映されないのでわかりませんが、大学の講演などではスケベな話を連発し男性の笑いを取ることで有名です。
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この回答へのお礼

有難うございました。今後またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/11/13 09:34

プロレスは、勝敗・展開を事前に決めてから試合に臨むので、「勝てそうにないから臆病」という表現は当てはまりません。


橋本・小川との絡みがない理由は
1.出し惜しみ
 予告編で絡み全開にすると、次の戦いで興行的な新鮮味がなくなる。
2.演出
 「俺の方がまだまだ上だ」と格の違いを
業界および客にアピール
3.打ち合わせ不足
 特に小川(直)や藤田はプロレスがへたくそなので
純プロレス的攻防ができない。VT的プロレスは
三沢の好みではない。あるいは、負けブックを
小川が飲まない。
 
 このあたりでしょうか。
性格は最悪らしいですが、個人的には三沢の
プロレスラーとしての技術は最高だと思います。
この点、小川や藤田は遙かに及びません。
ただ、年齢か体調不良か、年々太って動きが
落ちてきているのが残念です。
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この回答へのお礼

有難うございます。余り知識がないので分からないことが沢山ありますが、「VT的プロレス」の「VT」とはどういう意味ですか。それと、三沢の「性格は最悪らしい」と言うことですが、具体的にはどういうことですか。また、高山がよく、テレビ解説をしていて、三沢のことを「エロ社長」と言っていますが、そんなにスケベなのですか。よろしければ、また、教えて下さい。

お礼日時:2003/11/12 15:41

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