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初めてこちらを利用させていただきます。
何年か前に、日本の歴代天才女優を特集したTV番組で、取り上げられていたものの1つです。

●盲目の役(少女?)
●役作りのために目隠しをして生活をしていた。
●白黒映画
●樹(おそらく梅か桜)に触れる演技がとても繊細で美しかった。

上記のシーンがずっと心に残っており、この作品を見たい衝動が沸き立って仕方がありません。
このような情報しかありませんが、心当たりのある方はどうか教えて下さい。

A 回答 (2件)

「春琴抄 お琴と佐助」(1935) 松竹作品



で間違いないでしょう。
邦画史に輝く大女優 田中絹代(1909-1977)
の主演作品です。盲目の娘の役を
素晴らしく繊細に気高く演じています。
 
>盲目の役(少女?)
>役作りのために目隠しをして生活をしていた。
>白黒映画
>樹(おそらく梅か桜)に触れる演技がとても繊細で美しかった。
 
全部該当します。
撮影中は役作りの為に控えている時も
じっと目を閉じていたという逸話があります。
 
作品そのもののテーマも深く
「愛するとはどういうことか?」
という問いかけと回答の一つを提示しています。
傑作だと思いますよ。
是非ご覧ください。
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この回答へのお礼

解答有り難うございます、ベストアンサーにさせていただきました。

検索して画像を見たところ、田中絹代さんで間違いないと思います。
こんなに早く解答を頂けるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。
まだ作品の手に入れていませんが、今から楽しみにしています。

お礼日時:2011/10/29 14:23

>ある女優さんと映画の名前を教えて下さい。


初めてこちらを利用させていただきます。
何年か前に、日本の歴代天才女優を特集したTV番組で、取り上げられていたものの1つです。



●盲目の役(少女?)
●役作りのために目隠しをして生活をしていた。
●白黒映画
●樹(おそらく梅か桜)に触れる演技がとても繊細で美しかった。


色々な点で異なり間違いでしょうが・・・私が瞬間的に思い出したのは昭和45年NHK大河ドラマ「樅の木は残った」に於ける、美しく清純で清楚な宇乃役:吉永小百合さん。
個人(サユリストとしてのファン心理からそのように思える、思いたい、そうだったという変化で思い込みかも?)


◇主な相違点と合致点

●盲目の役(少女?)    →失語症でした。[△]

●役作りのために目隠しをして生活をしていた。 →知りませんが吉永小百合さんなら有り得るエピソード。[△]

●白黒映画          →そうでした。[◎]

●樹(おそらく梅か桜)に触れる演技がとても繊細で美しかった。  →樅の木 [×]


http://unkar.org/r/kin/1031872635

http://www.amazon.co.jp/NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3 …
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この回答へのお礼

解答有り難うございます。
別の方の解答が私の探していた作品ですので、今回の質問では残念ですがベストアンサーにはできません。

吉永小百合さんは私も大好きですので、時間を見つけて「樅の木は残った」を見てみようかと思います。

お礼日時:2011/10/29 14:19

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