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積立金不足が1500億円あり
ここ最近の半期の経常利益が300億円程度の会社は
1500億円程度の積立金不足なんて将来に影響するほどでもないのでしょうか?
それともこの積立金不足は致命的で、将来減額は間違いないレベルなのか
多少の減額程度では間に合わず半額程度にしないと
やっていけないレベルなのか判断ができません
会社の年金の積立金不足がどのぐらいだったら危ないと判断したらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

それだけで判断できることでは無いです。



たとえば年齢構成。
年金をもらっている人や、もうすぐもらい始める人が多い会社より、若い人が多い会社の方が、運用期間に余裕があるので、不足を補う可能性は高くなります。
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収支決算を見てみなければ、わかりませんが、


ー1500億円は、キツいでしょう。
まあ、減額ですかね。
潰れるより、ましです。
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企業年金で積立不足が、「債務」に対し1500億円ほどある、ということです。


債務金額が分からなければ、1500億円が多いか少ないかの判断はできません。

企業年金を所管する厚生労働省の基準では、責任準備金(債務額)に対し15%以上の不足が出る場合は、積立水準の大きな不足と判断し、会社に対し年金資産の積み増しを指導することになっています。

仮に、責任準備金が1兆円以上ある企業年金であれば、不足金の水準は15%以内、ということで、リーマンショック後の年金資産の運用状況を踏まえれば、国内に数多くある企業年金のなかで、とても低い、という水準ではないと思います。

ただ、上記のような責任準備金の規模を必要とするような会社は、国内でもせいぜい10数社程度、といったところでしょう。
このような規模の会社の企業年金制度は、いわゆる中小に比べ遙かに恵まれていると思いますので、万一、多少減額になったとしても、それでも世間一般に比べて大きく見劣りする、ということにはならないと思います。

また経常利益が半期で300億というのも、この規模の会社の経営状況は、△数千億~+数千億まで大きくぶれるのを普通に新聞で見かけますから、今期はたまたま300億ということで、その水準だけで判断することは難しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/13 21:13

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